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ある夏の日、そらは「明日雨が降りませんように」と願いながら飲み物を買った。
次の日、天気は晴れだったがそらの表情は曇っている。 いったいなぜ?
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実家を出て大学生としての生活に慣れてきたそらの元に突然の父の訃報が届いた。
明日はその父の墓参りの日だ。
そら「父さん・・・このビール好きだったな。明日はこのビールをお供えするか・・・
せっかく父さんの元に行くんだし、雨は降らないでほしいな・・・」
そして当日 その日はそらの希望通り雨が降らない快晴だった。
だが、父が亡くなっている現実に改めて直面したそらの表情は曇っていた。
だが、いつまでもこのままではいけないと思ったそら。
墓参りが終わった時、そらは思った。
そら「また、きっちりお見舞いにいくから、それまで頑張るから。見守っててよ。父さん。」
その時のそらの表情は、雲の間から光芒が差したように、少し明るくなっていた。
A.そらは父の墓参りをするために雨が降らないことを願い、お供えするビールを買った。
だが、墓参りの途中で父が亡くなっている現実を改めて思い知り、表情が曇っていた。
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