彼女に想いを伝えるために、田中はそこら辺に落ちているなんの変哲もない石を袋に入れて彼女に渡した。
一体なぜ?
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答え:
袋に伝えたいメッセージを書き、袋の中に重石として石を入れ、離れた場所にいる彼女に投げて渡すため
(今日の田中くんとのデート、楽しかったな)
(また今度も会えるんだけど、さよならするのはいつも寂しい)
(このまま寝ちゃうのはなんだが寂しいなあ、寝る前にもう一度田中くんに会いたいなあ)
コツン
「え? なに? なんの音?」
コツン
(・・・? 窓に何か当たってる?)
ガララ・・・
(田中くん!?)
(外で手を振ってくれてる! 会いに行きたいけど、こんな時間に外に出たら親に怪しまれちゃう・・・)
ポトッ
(紙袋?)
(中に石が入ってる・・・ あっ、紙袋に田中くんからのメッセージが書いてあるんだ!)
("このまま寝るのがなんだか寂しくて会いに来ちゃった"だって! 嬉しい!私と一緒!)
("私もまったく同じこと考えてた♡"って書いて… せええい!)
彼女が投擲した石入りの紙袋は時速120キロの球速で田中の頭部を貫通した。
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