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《前略》

浦師魔子太郎は竜宮城で楽しくて暮らしていたが故郷が恋しくなってきたので乙姫様にそろそろ帰りたいと言った

乙姫は残念な顔をしたが魔子太郎の意志を尊重する事にした

次の日、乙姫はお土産を用意するのでもうしばらくいてくれと魔子太郎に言いなんだかんだで一週間ほど滞在する事になった

そして帰る日。乙姫は玉手箱を魔子太郎に渡した

《略》

彼を知る者は誰も居ない。魔子太郎は絶望し玉手箱を開いた

《後略》


さて、乙姫様は海亀の恩人の魔子太郎に何故こんな仕打ちをしたのでしょう?

参加テーマ・貴方なら玉手箱を開けますか?
[アザゼル]

【ウミガメ】22年10月28日 19:38

いやー 久しぶりに長い解説書いたなぁ

解説を見る
乙姫様は配下からの報告に驚きました
なんと地上では核戦争が起きその放射能で人間が住めない状態となっていたのです
こんなところへ海亀の恩人を返す訳にはいきません
幸いと言うか地上と竜宮城では時間の流れが違うのでもう少し長く滞在してもらい放射線が薄れるのを待つことにしました

そして地上に帰ってきた浦師魔子太郎

彼を知るが誰も居ない数万年後の世界

魔子太郎は絶望し乙姫との約束を破ってしまいました

玉手箱から出る白い煙を浴びた魔子太郎はお爺さんになってしまいました

その後も老化は止まらず体は朽ち果て灰になってしまいました

その灰から一羽の鶴が生まれました

魔子太郎は鶴に転生したのです

目の前にはいつぞやの海亀がいました

『魔子太郎様 鶴は千年亀は万年生きると言います 乙姫様にはお暇を頂きました。よろしればこれより千年お側にいとうございます』

寄り添う鶴と亀。いつの間にかその姿は仙人と仙女になっていた

千年後。愛する魔子太郎を見取った海亀は彼の遺骨を持ち竜宮城へと帰って行った

地上では魔子太郎と海亀の子孫達がたくましく生きていくだろう
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