「2度見て怯えた男」のGoodトリック・物語・納得で良かったら1票分。全体評価で特に良かったら3票分Goodができます。
男がゆっくりとした足取りで散歩をしていると、前方から誰かがこちらへ来ているのが見えた。少しして、男は正面しか見ていなかった時は疑問符しか浮かんでこなかったが、その誰かが通り過ぎた瞬間、心から恐怖し震え上がった。一体なぜ?
初ウミガメのスープです!お手柔らかにお願いします…!
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男は恐怖で震え上がるよりを前、全身に起きた衝撃による痛みで動けない状態にあった。男は日課の散歩ルート途中にある細い道路で、バイクにひかれてしまったのだ。
三年前、男はバイクを運転中に、前方を規定速度内で走行していた別のバイクと事故を起こしていた。倒れ込んだ運転手を横目に、捕まりたくなかった男は逃走。その後、あの出来事はひょっとしたら夢だったのではないかと、罪の意識もあまり感じず、現実感のないまま日々を過ごしていた。
時は流れ、自分の目の前には見たことのある数字があった。あの日、自分がひき逃げしてしまった男のものとまったく同じ、大きな傷が入っているナンバープレート。自分を引いて、走り去ろうとしている若そうな男性は、まさか。今まで感じてこなかった現実感と恐怖が一気に確かな物となる。前姿を見ても誰なのかわからなかったのは、ヘルメットを被り、顔がみえなかっためであった。
要約解説
男はひき逃げ事故を起こした過去があり、自分にぶつかったバイクのナンバープレートが当時ついたキズの入った被害者側のものと同じであったため、被害者が復讐しに来たのだと悟り恐怖した。
物語:2票