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それまで見た事のない飛行物体を、初めて目にするチャンスがある。

そのような噂が、数十日前から村を駆け巡っていた中で、
血気盛んな者たちが、噂の飛行物体を目にすべく、
古くから信仰の対象にもなっている地元で最も高い山・G山への集団登山を決行した。
そこで、初めてその飛行物体を目にした瞬間、
集団は山に登った事を後悔した。なぜか。
[油獣]

【ウミガメ】23年01月02日 22:04
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飛行機が実用化され間もない時代。
村に住む者たちは、飛行機の存在を聞いてはいたが、実物を見たことはなかった。
だが、ある日、陸軍演習にて、軍用の飛行機が村を通過すると聞き、
村の誰もがその姿を一目見たいという興味に駆られた。
その中で、血気盛んな若者ら一行は、なるべく高い所に行って飛行機を近くで見ようと
地元で最も高い山に登って、飛行機の出現を待っていた。
頂上から景色を見渡して待っていたがなかなか現れない。
すると、1人が真上の方を指差し、「あ!あれか!」と叫んだ。

初めて見る飛行機は、村の遥か上空を飛んでいた。
飛行機がもっと低い位置を飛ぶと想像していた一行は、
これなら高い山にわざわざ登る必要がなかったと後悔した。
実際、山を下りると、山に登らなかった村民も全員同じように飛行機を見たと言われてしまった。
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