(今、10人いるよ)
いらっしゃいませ。ゲスト様 ログイン 新規登録
バレンタイン談義」のGoodトリック・物語・納得で良かったら1票分。全体評価で特に良かったら3票分Goodができます。
「俺思うんだけどさ、バレンタインってただ悲しみを産むだけのイベントだよな。家族からしかチョコを貰えない悲しみ。これ、世の男子はみんな共感してくれるはずだ」
「世のモテない男子はな」
「そもそも好きな男子にチョコを贈るって文化は日本のお菓子メーカーとかの策略だろ? そろそろ国民は真実に気づくべきだ。今がバレンタインを廃止するとき! タケルもそう思うだろ?」
「なんか陰謀論者みたいになってるけど、俺を巻き込むなよ。一年に一度だけ好きな人にチョコを贈るって素敵な文化だと俺は思うけど」
「おま、その反応、まさか、チョコを貰ったことがあるのか?」
「まあ、あるにはあるかも?」
「この裏切り者め!」
「裏切り者って……」
「それにお前どうせ義理チョコだろ? 絶対義理チョコだろ? 思い上がんなよ!」
「義理チョコじゃないって。本命チョコでもないけど」

━━━━━━━━━━━━━━

義理チョコでも本命チョコでもないなら、タケルが貰ったチョコは何チョコ?
[うつま] [☆2023良いお年を]

【20の扉】【時間制限:6時間】【闇スープ】23年02月14日 18:02

ハッピーバレンタイン!

解説を見る
ホワイトデーのお返しチョコ

━━━━━━━━━━━━━━

もともとキリスト教圏の祝いであったバレンタインデーは、戦後になって日本に輸入された。「一年に一度、男性に愛を打ち明けていい日」として、製菓業界によって広められたとされている。



一年前の2月14日。タケルはずっと想い続けていた人にチョコを贈った。それが普通ではないということは分かっていたけれど、その日だけは許されるような気がしたのだ。
その一ヶ月後、タケルは彼からチョコを貰った。お返しは期待していなかったから、まるで夢を見ているような心地だった。

普通に恋して、普通にチョコを贈りあうようなカップルを見ていると、羨ましいと思うこともある。でも、タケルはバレンタインなんてなくなってしまえとはとても思えなかった。
好きな人にチョコレートを贈れることが、どれほど素晴らしいか知っているから。
好きな人から貰うチョコが、どれほど甘いか知っているから。
物語:3票
全体評価で良質部門
トリック部門
物語部門
るぐら>>コメントなし
メラ>>コメントなし
アカガミ[1問正解]>>コメントなし
納得部門