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男は自らの身を守るためにコーヒー豆を海に捨てることにした。
一体どういうこと?
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闇が辺りを包む真夜中。
裏社会でヘマをした男は追手から命を狙われていた。
逃げた先は麻袋に入ったコーヒー豆を保管する倉庫がある港。
運良くカギが壊れていて倉庫内に入れた男は、息を潜めながら考える。
幸いにも追手の数は多くない。気をそらすことさえできれば逃げ切れるはず・・・・・・。
男(そうだ!)
男はコーヒー豆の入った麻袋を歪な形状にし、港の端ギリギリに置いてからすぐさまその場から離れた。
少し時間が経つとコーヒー豆が重力に従って偏り、麻袋は海に落ちた。
周囲に大きな音が響く。
追手「今の音は・・・・・・奴は海に飛び込んだのか!?音がした辺りに灯りを!まだその付近にいるはずだ!」
こうして追手の気をそらすことに成功した男は、運良くその場から逃げ切れたのであった。
納得:2票