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熱燗が沸くほど恋したい」のGoodトリック・物語・納得で良かったら1票分。全体評価で特に良かったら3票分Goodができます。
目の前に私が密かに想いを寄せている田中先輩が座っている。

およそ300名の社員が参加しているこの忘年会で、田中先輩の側に座れるなんて奇跡である。

しかし浮かれてはいけない。

この恋心は秘密にすると決めたんだ。

先輩にはもちろん他の誰にも私の気持ちを教えるつもりはない。

「お酒、注ぎますね」
「ああ、ありがとう」

私は手が震えるのを我慢しながら田中先輩のお猪口に熱燗を注いだ。

その熱燗が想像以上に熱かったので、私は皆の見ている前で田中先輩にキスをすることになった。

一体なにが起こったのかわかるかな?
[ダニー]

【ウミガメ】23年03月27日 00:37
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「あっつっ!」

前屈みになりながら私が持つお猪口に口をつけた瞬間、田中先輩はあまりの熱さに頭を後ろにのけぞらせた。

そのせいで彼の後頭部が私の唇に触れた。

社員の皆が盛り上がりながら注目している二人羽織の余興中の出来事だった。

※「私」と田中は同性という設定。男女の組み合わせだと今のご時世、成立しにくいので。
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天童 魔子>>コメントなし
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シュガー⭐︎[1問正解]>>コメントなし