「高橋のことが…好きなんだ」
アキラが一世一代の告白をした日から、チナツのことを大切にしようと思ったのは何故?
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《簡易解説》
アキラは高橋に対して世間的に受け入れられないだろう恋心を抱いていることをチナツに告げた。
その想いを否定せずに認めてくれたチナツと良い友人であり続けたいと思ったから。
《解説》
「実は、高橋のことが…好きなんだ」
高橋本人にすら言うつもりのなかった、本当に一世一代、一度きりの告白。
酔った勢いで口から出てしまった直後から、チナツにどんな風に思われるか怖くて仕方ない。
世間一般の感覚では叶う見込みのない想い。
今までそれで何回も傷ついてきたから、言うつもりはなかったのに。
信頼しているチナツの前で、慣れないお酒を飲んだからだろうか。
「アキラって好きな人いるの?」
質問自体は飲み会の鉄板ネタだ。
実際、チナツも深い意図はなかったのだろう。“告白”を聞いてから少し驚いた顔をしている。
どうせこの後は否定され「───ごめん」
「言いたくないこと言わせたかもしれない。軽率だった」
「…引かないの?」
「まさか! アキラの大切な想いだもの。想うこと自体を否定する理由はないよ」
そう真剣に告げるチナツといつまでも良き友人でいられたらと願わずにはいられなかった。
いつまでも君と友人でいられたら
──奇遇ね、私もそう思ってる
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トリック部門
ぺてー>>
物語としても良いですが、個人的にはトリックが好みでした
普通に読むとだいたい誤認します