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男は毎日とは言わずとも、定期的にある場所に行っている。

その場所に初めて行った時は、男はいくつも電車を乗り継いで、かなり歩いて、迷った末にやっと辿り着いたというほど大変な思いをした。

そんな思いをした男は、これから定期的にこの場所を訪れることになる日々に思いを馳せると、この場所が遠く険しい道の先にあったからこそ良かったと思い嬉しくなったという。

「ある場所」をある程度特定しつつ、なぜ男が上記のように思ったかを当ててください。
[さなめ。] [ラテアート]

【ウミガメ】24年01月31日 19:54
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ある場所とは大学である。

初めて来たのは受験か、或いは下見の時で、男は実家からその大学に向かった。
その大学はあまりに行くのに時間がかかる場所にあったので、男は「これなら両親も一人暮らしを認めてもらえる」と思ったのである。

男は立地に関係なくその大学に行きたいと思って受験しようと思ったが、できれば憧れの一人暮らしをしてみたいとも思っていた。実家から通えるかは微妙な距離感だったが、いざ行ってみるとこれほど時間がかかる。もし実家がもっとこの大学の近くにあれば、両親はわざわざ一人暮らしをするという選択を易々と承認しなかっただろう。

男は今では大学に程近い場所から、毎日とは言わずとも定期的に大学に通っている。
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