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お人好し、善良な老人、賢い子供の3人が事故に巻き込まれた。
紆余曲折の末、お人好しを犠牲に善良な老人と賢い子供が生き残った。
しかし、生き残った2人はお人好しに感謝する事はなく、お人好しのことを馬鹿にしてすらいた。
それは、死の直前にお人好しが、賢い子供の荷物を握りしめていたことが原因なのだが、彼らは一体どんな事故に巻き込まれたのだろう?
[布袋ナイ] [向上意識]

【ウミガメ】24年02月26日 20:14

英語のタイトルです。ちょっと賢く見えるんじゃないでしょうか。…え、見えない?

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解答
飛行機の墜落事故(航空事故)

解説
お人好しと善良な老人、そして賢い子供が乗った飛行機が、墜落した。
3人が残った飛行機の中にはパラシュートがあと2つだけ。
どう頑張っても1人は助からない。
そこでお人好しは、自分が犠牲になろうと考えた。
けれども、「私が犠牲になる」などと言っては、残された彼らが気に病んでしまうかもしれない。
だからお人好しは、一つ芝居を打つことにした。

「こほん。よーく聞きたまえ。私は多忙な弁護士だ。世界中の人達が私に無罪を証明してもらうことを待ち侘びている。そして何より私は賢いのだ。お前達に比べたら、私にはよっぽど生き残る価値がある!だから、パラシュートの一つは私が使わせて貰おう!」

そう言ってお人好しは、パラシュートのすぐ近くに置いてあった、賢い子供のリュックサックを掴み、それを背負って飛び降りた。

覚悟を決めて、震えながらもしっかり両の肩紐を握りしめる。

非常口に向かって駆け出したお人好しに背を向けて、善良な老人が言った。

「私はもう十分長生きをした。パラシュートを使っても、着地の前に死んでしまうやもしれん。だからね、坊やがパラシュートを使うんだ。」

賢い子供はその言葉に首を横に振り、にっこり笑ってこう言った。

「その必要はないよ、おじいさん。だってあの賢い弁護士さんは、僕のリュックサックを背負っていっちゃったんだから!」

最後に聞こえたその言葉に、お人好しは小さく微笑んだ。

斯くして、お人好しの思惑通り。
何も知らずに残された2人はパラシュートを使い、無事に生き残ることが出来たのだった。

※この問題は海外のブラックジョークを元に作成しました。
物語:7票納得:1票良質:3票
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アカミドリ>>コメントなし
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物語部門
わかめ>>コメントなし
あひるだ>>コメントなし
ぺてー>>世の中にはこういう優しさが溢れているのかもしれません...
のまるす>>コメントなし
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