「美しすぎる貴女が悪いの」のGoodトリック・物語・納得で良かったら1票分。全体評価で特に良かったら3票分Goodができます。
「鏡よ鏡、この国で1番美しいのはだぁれ?」
「申し上げます、お妃様。それは貴女…ではなく。貴女の継子の白雪姫様です。」
「まぁ、なんですって…!?」
その暫く後、白雪姫に対して激怒したお妃様は、森に住む狩人を雇うことにしたのですが…
この時、お妃様が心配していたのは一体どんなことでしょうか?
皆様は白雪姫、お好きですか?私は昔原作の白雪姫を読んでから、ホラー大好きになりました。3/27まで
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答え
家出した白雪姫のこと
なが〜い解説
昔、昔。
とある国に、その美しさから王様に見初められて、お妃様になった女性がいました。
そのお妃様は、王様にも認められた美貌を誇りに思い、魔法の鏡に国1番の美人を尋ねることを毎朝の日課としていました。
「鏡よ鏡、この国で1番美しいのはだぁれ?」
いつもなら、「それは貴女です。」と答える筈の魔法の鏡。
けれども、その日は違いました。
「申し上げます、お妃様。それは貴女…ではなく。貴女の継子の白雪姫様です。」
白雪姫とは、王様と、白雪姫の幼い頃に亡くなった王様の前妻の一人娘です。
そんな白雪姫を我が子として可愛がり、小さな頃から世話をしていたお妃様は、驚きながらも誇らしげに頷きました。
…しかし、それを聞いていた人物がもう1人。
「まぁ、なんですって…!?」
そう、白雪姫です。
お妃様が自身の美貌を誇りに思っていることを知っていた白雪姫。
国1番の美人になった私のことを、おかあさまは邪魔に思うかもしれない。
おかあさまに冷たくされたら耐えられない!
そんな風に思った白雪姫は、お城から…お妃様の前から逃げ出す事にしたのでした。
『おかあさまの目に入らないように、わたしは森でくらすことにします。』
と、置き手紙を残して。
🐾🐾🐾
その暫く後。
白雪姫が見当たらない、とお城は騒然となり…ほどなくして、白雪姫の自室から置き手紙が見つかりました。
その手紙を読んだお妃様は、白雪姫に鏡との会話を聞かれていたのだ、と驚きました。
そして、お妃様に話も聞かず、1人で危ない森へ向かった白雪姫に対して激怒しました。
けれども何より、お妃様は白雪姫のことを酷く心配しておりました。
怪我はしていないかしら。
誰かに連れて行かれてはいないかしら。
変なものを食べたりはしていないかしら。
もしも帰って来なかったら…
と。
家出した白雪姫が心配でたまらなかったお妃様は、白雪姫を見つけ出す為に、森のことを良く知る狩人を雇うことにしたのです。
🐾🐾🐾
お城の人々と狩人の必死の捜索の末、白雪姫が発見されたのは、お日様が沈んで夜になってからでした。
親切な森の住人達に保護されていた白雪姫は、無事にお城に帰ってきて、お妃様ときちんとお話をすることができたそうなのです。
トリック:3票物語:5票納得:1票
トリック部門
ぺてー>>
実際に解いてみて、綺麗に騙されました...
一生ひっかかってました(´・_・`)
物語部門
シキナミ>>
物語とトリックがきゅっとまとまった問題文、読み返したとき味わい深いです