「本物だったら欲しかった」のGoodトリック・物語・納得で良かったら1票分。全体評価で特に良かったら3票分Goodができます。
とある剣士が、銅の盾を泉に落とした。
すると女神が現れて、剣士に問いかけた。
「あなたが落としたのは、金の盾ですか?それとも、銀の盾ですか?」
それに剣士は迷いなく答えた。
「私が落としたのは銅の盾です。」
「正直者のあなたには、全ての盾を差し上げましょう。」
女神から3つの盾を渡された剣士は、「偽物の盾はいりません」と答えて、女神に盾を2つ返した。
この時、何故剣士は「盾のうち2つは偽物である」と判断したのだろうか?
憧れの(?)金の斧問題です!とりあえず10/13(日)まで!
解説を見る
解答
盾=表彰盾
剣士が持っているのは三位の記念の銅の盾。
本物の金の盾と銀の盾は、大会の優勝者と準優勝者が持っている筈なので、偽物と判断した。
解説
剣道の大会の帰り道。
三位という好成績を収めたとある剣士が、泉の近くを通りました。
疲れた様子で歩いていた剣士は、不意に手を滑らせて、貰ったばかりの銅の表彰盾を泉の中に落としてしまいました。
剣士が泉を覗き込むと、泉の女神が現れて剣士に問いかけました。
「あなたが落としたのは、金の盾ですか?それとも、銀の盾ですか?」
それに剣士は迷いなく答えました。
「私が落としたのは銅の盾です。」
「正直者のあなたには、全ての盾を差し上げましょう。」
剣士は、女神から3つの盾を渡されました。
1つは、優勝と書かれた金の盾。
1つは、準優勝と書かれた銀の盾。
そして最後の1つは、第三位と書かれた銅の盾。
けれども、本物の金の盾と銀の盾は、大会の優勝者と準優勝者が持っている筈です。
だから、剣士の目の前にある金と銀の盾は、偽物の盾でした。
…剣士が欲しかったものは、形だけの偽物ではありませんでした。
すぐに剣士は「偽物の盾はいりません」と答えて、女神に金の盾と銀の盾を返しました。
そして、大会で貰った銅の盾だけを持って、また家へと向かって歩きだしたのでした。
物語:1票納得:2票良質:3票
納得部門
霜ばしら>>
よく考えたらつつくべき手がかりがあったのに、良い組み合わせで目が曇ってました。思い込みが解けたら一気に繋がって、それはそうだ!と共感できたのが気持ちよかったです。