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死にゆく老人の枕元で、男は老人を待っていた。
理由はクレーム対策のためらしい。
どういうことだろう?
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男は死神である。
魂が天界へ帰る道案内をするために老人が死ぬのを待っていた。
本当は案内なんてなくても魂たちは自分で帰ることができるが、迎えに来ないのは不親切だと言うクレームが多数あり、
天界は対応として案内人を送ることを決定した。
そして、死に関してなら死神の管轄だろうと道案内の仕事を死神たちがすることになったのだった。
わざと帰らない魂たちを連れ帰りに行くことが元々の業務だったが、それは少数である。
全員の迎えとなると全く人手が足りなくなり、死神は増員された。