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高校受験を間近に控えたフミエが一人で自宅に向かっている途中。
予期せぬ雨が降り始めるやいなや、会ったことのない他人の志望校合格を心配し始めたのはなぜだろう?
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その日フミエは学業成就で有名な神社に初詣に訪れていた。フミエと同じく合格祈願の神頼み目的でやって来る受験生が多いのだろう。境内は凄まじい人混みで、賽銭箱付近では投げつけられた小銭がいくつも飛び交っていた。
そしてその帰り道でのことだ。
不意に小雨が降ってきた。
雨具の用意をしていなかったフミエはひとまず着てきたコートのフードを被ったのだが、その時。
……チャリン
と、フードの中から何かが転がり落ちてきた。
足元に転がったそれは、誰かの願いを託されて投げられたのであろう『一枚の五円玉』だったのだ。
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納得部門
ぺてー>>
クルー同士がうまく噛み合っています
良質な風桶問題でした!