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お金で一瞬で移動」のGoodトリック・物語・納得で良かったら1票分。全体評価で特に良かったら3票分Goodができます。
ひとりにつき銀貨10枚を消費する事で、一瞬で遠く離れた場所に移動することができる能力があるT。
Tはひとり銀貨20枚貰い、多くの人を町から町へと運ぶ商売をしていた。
しかし、ある日を境に男はその商売から足を洗うことにした。

Tはなによりも金に目がないのが理由だというが、いったいなぜ?
[時野洋輔] [はらこめし]

【ウミガメ】18年12月01日 22:14
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銀貨を消費するとは、文字通り銀貨が費やされて消えてしまうということ。
Tが能力を行使するたびに銀貨10枚が消えてしまうのだ。
一日千人移動したら、銀貨が1万枚も消えてしまうことになる。

金(きん)が大好きな男はこれまで稼いだ銀貨を全て金貨に両替して貯めこんでいた。
しかし、国の中から銀貨が消えてなくなることで銀の価値が跳ね上がり、男がこれまで溜め込んでいた金貨の価値が下がっていることに気付いた。
銀貨そのものは銀の含有量が減っているのに、それでも出回る量は減ったくらいだ。そのため、銀の値上がりを予想し、金を売って銀を買う人間が急増し、金の価値が下がったのが原因だ。
金貨の価値をこれ以上下げないためにも男はこの商売をやめることにした。

最後の文は「かねに目がない」ではなく「きんに目がない」という言葉遊びでした。
良質:3票
全体評価で良質部門
甘木[☆スタンプ絵師]>>思考や視点の切り替えが大切なのだと知れる良問題!
トリック部門
物語部門
納得部門