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ケーキは人生の縮図なり」のGoodトリック・物語・納得で良かったら1票分。全体評価で特に良かったら3票分Goodができます。
カメオは、いつもより大きなケーキを見て涙した。

一体なぜ?
[弥七]

【ウミガメ】19年04月02日 22:06
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解説
カメオの父は自己中心的で頑固者だった。

「ケーキを切り分けるときは、いいか。偉い順だ。偉い順から大きいものを取るんだ。大きいケーキが食いたきゃ、親より偉くなれ。」

ケーキが好きだったオヤジはいつもそんなことを言っていた。

俺はそれが悔しかった。オヤジより偉くなりたかった。だから単身東京の大学に通い、いつか立派な仕事に就くんだと息巻いていた。

そんな矢先、オヤジが死んだ。

俺が帰ってきた頃には、通夜や葬式はとっくに終わり、親の死に目に会うことはできなかった。久しぶりに実家に戻った俺に、母はみんなで食べましょうと冷蔵庫からケーキを出してくれた。

「なんだよ…こんなでかいケーキいらねぇよ…」

切り分けられたケーキが異様に大きく見えた。

「俺は、オヤジよりちょっとだけ大きなケーキが欲しかっただけなんだよ…」

ポツリ、ポツリ。涙が、止まらなかった。

ケーキ、それは人生の縮図なのだ。

(おしまい)

簡易解答:カメオの父親が死に、いつも家族で切り分けていたケーキ(の角度)がその分大きくなった。カメオは父のことを思い出し、涙が止まらなくなった。

※元ネタとなった言葉:「ケーキの角度は日頃の働きに比例する」(宇宙兄弟5巻より)
物語:5票
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物語部門
ぺてー>>ケーキが大きくなって涙する理由をあれこれと考えたのですが、解説よりも納得できる理由はありませんでした
雪之丞>>コメントなし
メラン・エブリド>>コメントなし
霜ばしら>>コメントなし
納得部門