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三度の食事にも事欠くほど貧しい生活を送っている亀野一家。
ある時、彼らの境遇を知った人々から、お米などの施し物が送られて来たのだが、亀野一家がそれらを受け取ることはなかった。
どういうことだろう?
元ネタあり。問題文だけでピンと来た方はROMでお願いします。
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亀野一家は、テレビドラマ「かめこ」に登場する主人公一家である。
時は明治時代後期、貧しい農家に生まれ、幼くして奉公に出されるも、懸命に激動の時代を生き抜く亀野一家の長女 かめこを主人公としたこのドラマは、連日高視聴率をマークするなど大ヒットし、大きな社会現象を巻き起こした。
特に、三度の食事にも事欠くほど貧しい亀野一家の生活は視聴者の涙を誘い、物語に感情移入する余り、テレビ局には「かめこたちに食べさせてあげて!」という手紙と共に亀野一家に宛ててお米などの施し物が送られてくることも度々あったという。
ただし、当然のことながら、彼らはテレビドラマの登場人物のため、それらの贈り物を受け取ることは出来ないのだった。
※朝の連続テレビ小説「おしん」放送当時の実話です。
朝ドラは近年でも、主人公が結婚した際にテレビ局に祝電が届くというようなことがあったとか。
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