「ラテコと無差別連続殺人事件」のGoodトリック・物語・納得で良かったら1票分。全体評価で特に良かったら3票分Goodができます。
ラテコは虫が大の苦手だった。
そのお陰でラテコは助かり、代わりに恋人のカメオが亡くなった。
何故ラテコの代わりにカメオが死んだのか、事件の詳細を追及し補完してください。
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・カメオは第三者Xにより毒殺された
・Xの標的は(無差別殺人の為偶然ではあるが)ラテコだった
・毒の入った器に虫の絵が描かれていた
・↑よりラテコがその器での食事を拒んだ為、恋人であるカメオが器を交換し代わりに毒を飲んでしまった
上記4点がまとめられた時点で正解と致します。
~以下、物語の顛末~
近頃、海亀町では連続殺人事件が起こっている。
殺人鬼Xという通り名で噂されるその犯人は、毎回違う手口で無差別に人を殺しているという……。
カメオはその殺人鬼Xによって毒入りスープを飲まされ殺された。
しかし、本来その毒入りスープを提供されたのはラテコのほうだったのである。
Xはある飲食店の看板メニューである、ウミガメのスープに使われる器の底に毒を塗っていた。
その器は、底に美しい花・鳥・亀など……1つ1つ違う絵柄が大きく描かれている。
ラテコの前に差し出されたウミガメのスープ。
その器こそ毒が塗られた器であり、既に毒はスープに溶けて混ざっている。
だがラテコはそれに口付けることなくカメオにこう言った。
「ちょっと嫌だ!この器、虫の絵が描いてるの!カメオさんのと交換して!」
ラテコに出された透き通ったスープの底には蝶の絵が描かれ、カメオの器には蓮の絵が描かれていた。
同じくウミガメのスープを注文していたカメオは「本当にラテコは虫が嫌いだな」と快く了承し、毒入りスープと普通のスープが交換されたのだった。
「私がスープを交換してなんて言わなければカメオさんは死ななかったのに……」
嘘予告:無差別殺人に巻き込まれ愛人カメオを失ったラテコ。彼女は殺人犯へ復讐するべく探偵ラテオの元を訪れるのだった―――
良質:3票