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東京に住むサナは今日、遠方から来る旧友と待ち合わせを約束していた。
駅構内にて、道案内を行っている時、意外な事実に気付いたサナは、もっと早く家を出るべきだった。と後悔した。
状況を説明して下さい。
準備不足なのかちょっと進行が下手くそでした。ごめんなさい!
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広い駅で、待ち合わせしている旧友へのお土産を現地調達で買うつもりだったサナ。
余裕を持たずに家を出たせいで、駅に着いてすぐ、そのお土産を買う暇もなく、同じ頃、駅に着いていた旧友に道を尋ねられた。
あの、道をお尋ねしていいですか?
あ、いいですよ。海亀口Aですね…ちょうど私も同じ場所に向かうところだったんですよ。ご案内します!
お土産は道案内のあと…と思っていたサナは、しかし久しく顔を合わせていなかった旧友の変容ぶりを認識していなかったのである。
ここが海亀口Aですっ!
わあ、ありがとうございます!…じゃあ、サナちゃんに電話しよっか。
サナちゃん…
…Σ(Д゚;/)/サナちゃんだと!
Yes!っと呼応するように、サナの携帯は着信を知らせた。
もしや、あなたミヤちゃん!?
え、あなたサナちゃん!?
久し振り!すっごい、偶然!暫くぶりに変わったねー
それはこっちのせりふだよー!あんなにやんちゃだったミヤちゃんが、優雅になっちゃってー!
どうやら本当に久し振りの再会故に、ミヤの方もサナを認識していなかったようだ。
かくしてお土産を買う前に、気付かずして旧友と再会してしまったサナは、駅のお土産をミヤに献上することは出来なかったのである。
後悔といっても、幾分あかるい後悔でした。
まとめ
遠方から来る旧友への、東京土産を現地調達するプランが、偶然にも待ち合わせ場所ではない駅構内にて再会してしまったことで崩れたため、もっと早く来てお土産を調達していれば…。
納得:2票