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夜遅くに家に帰ってきた私を見るなり、

「お前のことが嫌いだよ」
「別の女のところに行くから」

彼はそんな言葉を私に投げかけた。

一体なぜ?
[弥七]

【ウミガメ】19年09月15日 10:59
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解説
その夜、私は交通事故で死んでしまった。

最後に彼の姿が見たい…それだけが未練となって下界に縛られた。

消える前にそのことを本人に正直に話すと、彼の口は滑るようにこんな言葉を発した。

「俺、お前のこと嫌いだったんだよねー」
「お前が消えたら、俺、他の女のところに行くから」

当然怒りがこみ上げてくる。貴方のことが本当に大好きだったのに…

恨めしい。この世界に残って、もう私は絶対に貴方から離れない。

呪えるものなら呪ってやろう、と言いかけた時。

幽霊になったからだろうか??彼の心の声がはっきりと聞こえた。











(なるほど、消えねえな。つまり新しく未練を作っとけば、まだ一緒に居られるんだな??)

後ろを向こうとした彼の顔が笑っているのが見えた。

アッ、ヤバ…キエソ……❤>(°∨° )→グサッ

(おしまい)

簡易解答:交通事故で死んでしまった私はもう一度だけ彼に会いたいという未練で幽霊となりこの世に残った。そこで彼はわざと私が傷つく言葉を投げかけることによって、新たに現世に留まる理由を作ろうとしたのだった。
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