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その日の夜は強い雨が降っていたので、カメノスケはもうステーキが食べられないと思った。
一体なぜ?
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その日の昼間、小学生のカメノスケの下の乳歯が抜けた。
カメノスケの母は言う。
「抜けた歯を屋根の上に投げると、丈夫で綺麗な歯が生えてくるのよ。」
それを聞いたカメノスケは大好きな母の言う通りに、屋根の上に歯を高く投げた。
しっかりと屋根の上まで投げられたことを母に褒められ、カメノスケは笑顔になった。
その日の晩、カメノスケが住む地域に強い雨が降った。
雨で屋根の上にある歯が流されて、地面に落ちたら?
カメノスケは考え、心配になった。
「もう二度とちゃんと歯が生えてこないかもしれない……。」
カメノスケは、もう二度と大好物のステーキは食べられないかもと心配した。
一週間後、彼の口からは、まだ顔を出して間もない綺麗な永久歯が覗いていた。
余談 鼻毛=歯投げ
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