注文しようとしたフルーツタルトが品切れだと聞いて、ミミコはがっかりするどころか喜んだ。
それは何故でしょう。
軽めのスープです。デザート感覚でお召し上がりください。
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優柔不断なミミコはカフェのカウンターで眉間にしわを寄せていた。
「(う~んフルーツタルトも食べたいしミルクレープも捨てがたい…)」
「(でも2つ食べたら太っちゃうし…あ~決められないよ~)」
「お客様~、ご注文は…?」
迷っているうちにレジが混雑してきたため、さすがに店員が催促をしてきた。
「すみません、フルーツタルトかミルクレープのどっちかで迷ってて…」
「大変申し訳ございませんお客様、本日フルーツタルトは終了しておりまして…」
「あっそうなんだ!じゃあミルクレープで!」
悩みから解放されたミミコは清々しい笑顔でオーダーをした。
フルーツタルトが品切れと分かって諦めがつき、
悩む必要が無くなったことにミミコは喜んだのだった。
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