みんなのGood

トリック:3票納得感:2票
喫茶店のトイレの便座で用を足した後、紙が無いことに気がついた男。ポケットの中にもバッグの中にも特に拭くものが無かったため男は仕方なく別の所から拭くものを拝借することにした。この便所には便座のトイレが2つしかなく、男の隣のトイレは使用中。
そしてあとは男の座っていたトイレだけだ。男はどこから何を借りたのだろうか?

(どストレートな内容で申し訳ないです。出来るだけお上品にお答えください)
21年09月07日 23:05
【20の扉】 [闇汁]

大問題作ですゴメンナサイ。ヒント追加。参加された方居るので9/10の21時まで延長。




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A、男の入っていたトイレからトイレットペーパーを借りた。

無かった紙は手を拭くためのハンドペーパー。ハンカチなどの手を拭くものを持っていなかったため、男が使用したトイレからトイレットペーパーを借りて手を拭いたのだった。
一応ヒントとして文章は男の座ってい『た』と過去形になっているので男は現在便座に居ないことが分かります。今現在便座に座っているなら男の座ってい『る』となるはずです。
「5Good」
トリック:3票納得感:2票
クリスマスツリーを四角く切る女。
一体なぜ?
21年09月18日 12:00
【ウミガメのスープ】 [たけの子]

ちょっと気の早いスープ🎄 20日22時くらいに〆ます




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保育士をしている女は
園のクリスマスの飾り付けに画用紙でツリーを作っていた。
四角く切りだしてから三角形にしてそれらを組み合わせることで
はじめからツリー型に切り抜くより
微々たるものだが{残された画用紙の活用がしやすくなる}と
ちょっぴりケチな女は考えたのだった。
新ラテシン 雪女「5Good」
物語:3票納得感:2票
ある雪の晩、今夜一晩泊めて下さいと女の声がした。
カメオが出てみると雪のように冷たく白くて美しい女性がそこに立っていた。

女は自分は雪女なんですと名乗り
決してご迷惑はおかけしません。明日になれば出ていきますと冷たい目をカメオに向けていた。

カメオはこの女を気に入り、どうにか嫁に来てくれないか頼み込んだが女は断っていた。

そこでカメオは翌日、陽の光を女に浴びせることで結婚の了解を承諾させたのですが女はカメオの元から去ろうと思えばいつでも立ち去れたのに去らなかったのです。

一体なぜ?
21年09月21日 21:18
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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女はすごい雪女体質で雪を降らせてしまい人々の迷惑をかけるので辺りを転々と移動していたのですが

そこに雪女をしのぐ空前絶後の超絶晴れ男のカメオがおりまして

猛吹雪を消し去りカンカン照りの太陽を拝ませてみせたのです。


もう雪の寒さと重みに悩まさることが無くなった女はカメオにお礼を言い夫婦となることを承諾したのでした。
天気で決まる買い物「5Good」
物語:1票納得感:4票
ある朝、サラリーマンのカメオはいつも見ているテレビの天気予報を見逃してしまった。
もし、前の晩が熱帯夜でなければ見逃すことはなかっただろうという。

そんなカメオが今日の帰りに{買ってくるべきもの}は何?
21年09月26日 21:51
【20の扉】 [ほずみ]

解説出しました! テストプレイ霜ばしらさん感謝!




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A.リモコン用の乾電池

9月上旬のある夜。暑さもおさまりつつあるが、この日は数日ぶりに気温が上がった日だった。
カメオは寝る前にエアコンをセットしようとリモコンに手を伸ばしたが、電池切れで反応しない。
夜も遅く買いに行くのが面倒だったので、近くにあったテレビのリモコンの電池を抜いてエアコンのリモコンに入れ、その場をしのぐことに。

翌朝、リモコンの電池を入れ替えたことを忘れていてすぐにテレビを付けることができず、電源が付いたときには天気予報のコーナーを見逃してしまったのだ。
切れた電池を交換するために、カメオは帰りに乾電池を買って帰ることにした。

※「リモコン用の電池」もしくは「乾電池」というキーワードがあれば正解を、電池を入れ替えたことまで言及していれば良質も同時に付けました。

テストプレイ:霜ばしらさん 感謝です!
良質:3票納得感:2票
カメオが八百屋で1252円(税込)の買い物をした。

支払いを要求され、財布の中に小銭がピッタリ252円入ってるのを確認したカメオは小銭を出すことはせずに財布から1000円札を二枚取り出し、それで支払った。



一体何故?
21年09月30日 18:48
【ウミガメのスープ】 [松神]



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 母からおつかいを頼まれ2000円を渡された小学生カメオ。
 買うものをメモ通りに選び、会計を済ませたカメオはその数字と自分の財布の中身を何度も疑わしげに比べる。

「1232円? 財布の中からきっちり払いきれるじゃないか……!」

 八百屋のおじさんに不審がられないように少し顔を背けながらカメオはにやりと口の端を緩ませつつ、小銭に手を伸ばす。
 しかしとある事実に気が付きカメオは手を止めた。もしこの財布から1252円を支払ったとしたら財布に残るのは千円札一枚。もし千円札一枚だけを持ち帰ったとしたら俺は母にお釣りを返すことが出来るだろうか?2000-1252=748……とても微妙な数字だ。もし母がこのお釣り分をきっちり払えるだけの小銭を持っていなかったらどうなるだろう?
 お駄賃だと言って貰える?いや、流石に額が大きい。後日に持ち越し?そんなことをしたら忘れて後から思い出した時喧嘩に発展しやすいし、何より面倒だ。
 こうなったら仕方が無い。

「俺の財布の中から小銭を払ってはいけない」

 そう確信したカメオは使ってよ、と言いたげにこちらを見る小銭の視線を振り切り、千円札二枚を財布から取り出した。
 後にこの話をカメオから聞いた母カメコはこう言ったという

「500円だけ返して後は駄賃にすれば良いじゃん」

 ケチなのか太っ腹なのか、判断が難しいなとカメオは思った。