みんなのブックマーク

独り占めできないプリン「7ブックマーク」
プリンに私の名前({A})を書き、うちの家では私しか食べられないプリンにしました。(挿絵左側)

でも、同じ文章を書いている右側のプリンは、決して独り占めにできないプリンなのです。

{A}に当てはまる私の名前は、一体何でしょうか?
21年07月18日 13:45
【20の扉】 [霜ばしら]

双子問題① 7月20日 18:54に挿絵に例を追加しました(2回目)




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🍮🥄⊂ (๑╹ヮ╹๑) < やっぱり、一人で食べるよりみんなで一緒に食べた方がおいしい気がします!
というわけで、まだ食べてない方も一口いかがですか?

お客様用のプリンが一つだけで、たいしたおもてなしもできませんでしたが、またいつか遊びに来てくれるとうれしいです!
ゴースト・ハット「7ブックマーク」
はじめまして、僕はカメオです。
突然なのですが、みなさんに僕の愛するウミコが今も元気にしているのかを確認していただきたいのです。

実はひょんなことから反社会的な組織に命を狙われて、とある山小屋に隠れてたんですが、見つかっちゃって殺されたんです。
だから、今はいわゆる幽霊って言うんですか。そういう身なんです。
そして困ったことに、山小屋から出られなくなりました。

というわけで、僕の代わりにウミコを観察して、どんな様子なのかを教えていただけませんか?
聞きたいことがあれば、何でも答えます。どんなことでも質問してください。


亀夫君問題です。
次のうち、どちらかの行動を取ることができます。
{①カメオに聞く。}
→カメオに話を聞くことができます。嘘はつきませんが、わからないこともあります。

{②天の声に命令する。}
→質問者の代わりに天の声が移動や調査などを行い、結果を教えます。場所がわからない行き先には移動できません。

頭に①、②のどちらかをつけて、質問してください。
①はカメオが答え、②は天の声が答えます。嘘はつきません。
21年07月27日 23:56
【亀夫君問題】 [ぷらすちっく]



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僕が殺されてから、もう百年ですか。そんなにも時間が経っていたのですね。

殺されてからしばらくは、ここに誰かが訪れて僕の死体が発見されることを願いました。
しかし、待てど暮らせど誰も来ません。やがて死体は腐乱して白骨化しました。

それからは、ここから出られない僕の存在を、幽霊としての僕を認識してくれる人がやって来るのを待ちました。
幽霊の存在を認めてもらうには、それを認識する人間がいなければなりませんからね。しかし、やはり誰も来ません。

僕が百年もの長い間ずっとここにいることを時空を越えてあなたに認識してもらえたことがとても嬉しいです。
そして、あの世に行けばカメコにも会えるということに気がつきました。
これで心置きなく成仏できそうです。ありがとうございました。
プースのメガミウ「7ブックマーク」
{ある男}が、「{ウミガメのスープ}」を飲んだことをきっかけに自殺してしまった。

一体どういうことだろう?
21年07月30日 15:50
【ウミガメのスープ】 [こたこた2号]

もちろんこの先は分かりますよね?




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【{海亀}が最も知能を持ち、色んな動物の命を糧に生きている世界。】

そんな世界の、とある海の見えるレストランで、ある男が「{ニンゲンのスープ}」を注文しました。

しかし彼はその「ニンゲンのスープ」を一口飲んだところで止め、シェフを呼びました。

「{すみません。これは本当にニンゲンのスープですか?}」

「はい……ニンゲンのスープに間違いございません」

男は勘定を済ませ、帰宅した後、自殺をしました。
何故でしょう?
クロ猫猫"シエート「7ブックマーク」
とある神社で一緒に働く巫女さんと神主さん。

ある日、巫女さんがこう言った。
「私、黒猫ってすごく苦手なんですよね。
 だって、なんか不吉っていうじゃないですか…。」

それを聞いた神主さんは、
翌日、最近飼い始めた黒猫の『またたびちゃん』を自宅から連れてくることにした。

一体何のため?
21年08月29日 22:50
【ウミガメのスープ】 [るょ]

新・深夜の小ネタ集14




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数日前から、神社に居座るようになった1匹の黒猫。
巫女さんのお仕事の邪魔になっているらしい。

追い払いたいのは山々だが、神聖な神社で殺生なことをしたくはない。

黒猫は一定の距離を保ちながら、にゃあにゃあとまとわり付いてくるそうな。
そう、まるで何かを訴えかけるように…。

神主さんは「黒猫」というワードを聞いて、ピンとくるものがあった。
つい一昨日、神社の裏で迷子になっていた子猫を保護したばかりだったからだ。

その子猫もまさに黒猫であった。


そう考えると、合点がいった。

・・・
神社の黒猫と対面したまたたびちゃんは、嬉しそうににゃあと鳴いた。
黒猫は、またたびちゃんの顔を舐めると、一緒にどこかへと去っていった。

きっとこれで良かったのだろう。
「またたびちゃん」と書かれた新品の首輪を倉庫に放り込み、神主さんはため息をついた。


答え:
数日前から神社に居座る黒猫。
黒猫の居座る目的が「子猫を探しているから」なのではないかと推測した神主さんは、
保護した子猫を親に返せばどこかに行ってくれるだろうと考えたのだった。
アストロベリスク「7ブックマーク」
6つあった{苺}を、カメコ含む6人の女性が、1人1つずつ食べた。

{苺}の数が少なかったので、カメコは残念に思ったが、お腹は空いていないし、もっと{苺}が食べたかったわけではない。

もし{苺}の数が多かったとしたら、カメコにとってどんなメリットがあったのだろうか?
21年09月01日 21:18
【ウミガメのスープ】 [霜ばしら]

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【《 メリット 》 】
1切れのサイズが小さい方が、より多くの種類のケーキを食べることができる。





{ケーキバイキング}に来ていたカメコ。

苺のショートケーキ、チョコレートケーキ、チーズケーキ、モンブラン、ティラミス、桃のタルト、アップルパイ、ロールケーキ、シフォンケーキ、ミルクレープ。

どれもおいしそうだが、1つ1つがそれなりのサイズである。
{お腹の空き容量}がなくなってしまったカメコは、未練がましく食べそこねたケーキを見つめた。