みんなのブックマーク

ナイトメアにさよなら「6ブックマーク」
ある夏の日のこと、ウシオは死体を山に埋めた。
それからというもの悪夢に魘されるようになったウシオだったが、
幾ばくかの時が流れいつもと同じ悪夢を見たある朝、

「これは悪夢ではないかもしれない」

と思ったのは何故?
22年03月06日 20:06
【ウミガメのスープ】 [春雨]

★8日(火)23:00頃までの出題予定★




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いつもと同じ、

あの日、

"あの山"で、

人を殺した夢…。


「初夢……か」


明日以降も悪夢を見るだろうが、
"これ"は悪夢ではないかもしれない、と嗤った。


◆一行解説◆
初夢で富士山を見たから
別れのわにゃん「6ブックマーク」
都会ではあらゆる買い物に使われるという電子マネー「わにゃん」。
これから上京するカメオは、都会で笑われる前に慣れておこうと「わにゃん」を使い始めた。
そんな恥ずかしがり屋のカメオには、付き合っている彼女がいる。
カメオは「わにゃん」をうまく使えない姿を彼女に見られてしまい、別れの言葉を告げられた。
しかし、「わにゃん」をうまく使えた場合のほうが、彼女はガッカリしたという。

いったいどういう状況だろうか?
二人がいる場所を踏まえてお答えください。
22年03月13日 18:51
【ウミガメのスープ】 [ひゅー]

スペシャルサンクス:ベルンカステルさん、白石コーソーさん




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恥ずかしがり屋のカメオは、上京するため駅に向かうとき、彼女に何も告げなかった。
(この町とも今日でお別れか…)
駅に到着し、使い始めた交通系電子マネー「わにゃん」で改札を通ろうとする。
しかし、慣れていないせいかうまく通れず、電車を逃してしまった。
(どうしてうまくいかないんだ?駅員さんに聞いてみるか…)

その時、
「カメオ!!」
彼女の声が響く。

カメオがもたついている間に、駅まで追いついたのだ。
「私、ずっと待ってるから!カメオが離れても、ずっと待ってるから!
 だから、東京でも頑張って、カメオ!」
彼女のお別れの言葉が響く。
カメオの乗る電車が見えなくなっても、彼女は手を振り続けていた。


簡易解説
恥ずかしがり屋のカメオは、上京するため駅に向かうとき、彼女に何も告げなかった。
しかし、交通系電子マネー「わにゃん」をうまく使えず、改札を通るのに手間取っている間に
彼女が駅に到着。上京するカメオへのお別れの言葉が駅に響いた。
好き、好き、好き、好き…
ただそう言いながら花びらを外し続ける。
この行為にれっきとした意図があるとすれば、それはどういったもの?
22年03月19日 20:53
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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例えばあなたの親友とか、妹とか、お姉さんとか

貴方が絶対に叶わないと思っている親しい人物が
あなたと同じ人を好きだと分かったら、好きになる瞬間に気づいたらどうする?


恋の勝負をしたら勝ち目がないのは分かってる
だけどもその子のことは恋敵なのだけども憎めない相手
でも絶対に負けたくない、譲りたくない。


幸いのことにその子はまだ恋に芽生え掛け
彼のことをはっきり好きだと確信を持ったわけじゃないわ。


でもそれも時間の問題、彼女が自覚をしてしまうのをどうにかして止めないと



だから私は
<好きで終わる花びらを先に全部摘み取ったの>
判別は得意だった、前からずっとしてたからね




彼女の花占いの結果が全部{キライ}になって欲しかったから
皆さんは月の明るい夜に思い出作りのために穴を掘っていたところ、
数字と星の描かれた何やら豪勢な箱が埋まっているのを発見したため
ひとまず作業を中断し箱を開けてみました。
するとホログラムのように動く人の姿が浮かび上がりました。

「―…ああ、良かった。久しぶりに誰かと話せそうだ。…私が見えているだろうか?」

【皆さんで青年と会話をしつつ彼を助けてあげてください。】
ある特定の質問たちには彼は強く反応(良質マーカー)します。
正解マーカーは出題者の裁量で付けさせてくださいお願いしますm(;_ _)m

天の声(出題者)とも会話は出来ますが皆さんが呼びかけられるのは{3回}までです。その際は指名してください。
それ以外で天の声が口を挟むこともあるかもしれません(それは3回には入りません)。
22年03月24日 20:30
【新・形式】 [たけの子]

|ω・)<Happy End!




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【FA条件】
・「雪」が今回の創りだすの(選ばれなかった要素の)設定から作られた登場人物であることに気づく
・生みの親であるこの問題の出題者に「雪」を助けるように言う

🍄「あぁ~{今回の創りだす}でイイ感じの情緒的な話が思いつかない⊂⌒~⊃。Д。)⊃
そうだ!らてらてのみなさんが絡んでくださればとってもエモい話ができあがらないかなぁ~~~
よし、ここはひとつ勝手ながら宣伝も兼ねて{出されたけど選ばれなかった要素}から登場人物の設定を作ってついでに自分の333問目のセルフお祝いを…」

「…」
「…」
「…」
「…」
「…」

…分かりました、分かりました!!
作者特権!その時ふしぎなことが起こって
もう一人の彼から体の主導権を奪い返して彼の中で永久に眠らせ「雪」が残りました8!
亡くなった人たちも生き返らせたりして路線変更21でハッピーエンド!ゴール5!!

どうですか皆さ…

<{「「「「「(ꐦ ◦言◦)」」」」」}>


……

へんじが ない
ただの🍄のようだ

【HAPPY END】

長い間付き合わせてしまい大変申し訳ありませんでした…orz
後悔役に立たず「6ブックマーク」
田中邸に導入されたセキュリティシステム「ポコーン2.0」には致命的な脆弱性があることが判明した。
「ポコーン3.0」を導入すればその脆弱性はなくなり、セキュリティはより強くなるのだが、田中は導入することなく、「ポコーン2.0」を外してしまった。
何故だろう?



(スペシャルサンクス:きっとくりすさん 異邦人さん 春雨さん マクガフィンさん だだだだ3号機さん 霜ばしらさん ルーシーさん)
22年04月20日 19:28
【ウミガメのスープ】 [松神]



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ポコーン2.0が導入された目的は屋敷に泥棒が入らないようにするためであり、さらに言えば田中邸で保管してあるとある名画を怪盗マガツミの手から守り抜くためである。しかし田中とポコーン2.0の努力も虚しくセキュリティは突破され名画はマガツミによって盗み出されてしまった。

致命的な脆弱性というのはその後、ポコーン2.0開発チームが総出で怪盗の足跡を辿りようやく見つけ出したものである。
その発見を基にポコーン2.0は改良を重ねられ、ポコーン3.0へと進化したのだが、田中にとってはそんなものはもう意味は無い。ポコーン2.0はとうに田中邸から姿を消し、開発チーム自体も田中から無能と蔑まれポコーン3.0は導入されることは無かった。