みんなのブックマーク

少年は手に入れたマンガキャラクター型の貯金箱（薄いプラスチック製）を型にして、氷細工を作ろうとした。
中に水を入れて、お金を入れる穴をふさぐ。
冷蔵庫で凍らせた後は、外側のプラスチック貯金箱をカッターなどの刃物で切り取る。
後に残るのは、「貯金箱の型通りにできたキャラクターの氷細工」というわけである。

ケーキを餌に児童を誘い出して食べる私。(ﾟдﾟ)


しかし手に泥が付いていたので
汚れを落とすために手を洗ってくるように言ったのです。



そしていざ食べてみると爪の間に石鹸カスが残っていて
台無しだったのですよ。　　　　　　　　(´ﾟдﾟ｀)　ちゃんと洗うのですよ？

女は後をつけてくる気配に気が付き、綺麗な海と夜景が見えることでデートスポットとして有名なレストランに飛び込んだ。
店内はカップルばかりで、一人客の女は浮いていたが、とりあえず今日のお勧めになっている「ウミガメのスープ」を注文した直後、さらに浮いている一人の男が入って来たのを見て、そんなことは気にする余裕もなくなった。
それは以前付き合っていた男だった。ひどい暴力をうけ、転職先も引っ越し先も告げずに逃げてきたのにどうして見付かってしまったのだろう？
彼女は震える手でスープをすくって一口飲み、ウェイターを呼びとめスープについて尋ねた。
質問を不思議に思ったウェイターが気付いたのは、青い顔の彼女が指し示した紙ナプキン。
そこには、走り書きでこう書かれていた。

「ひとりせきのおとこ ストーカー たすけて」

彼女と男の様子から非常事態を察したウェイターは、平然とスープについて答えた後、すぐに店長に相談し警察に連絡した。

伝票と追加注文を使ったやり取りでタイミングを合わせ、席をたった女を追って店を出たストーカーは、待ち構えていた警察に捕まった。
男はサバイバルナイフを所持しており、女のアパートまで後をつけて殺すつもりだったと供述した。
女は、ウミガメのスープに命を救われたのだ。

A










キスの隠語。血液型の一つ。Q&Aなんて言いかたをすると、たった1文字だけで答えという意味になることも。
Aは1文字だけでかなり色んな意味を持つ文字なのです。
トランプのカードに貼り付ければエース、1の意味になりますし。このドームの広さは10aと書けば、アールになります。

ちなみに4つ目のヒントワードは電流の予定でした。
電流でAと言えば……？
そう。ご存知、『アンペア』です。

当時、中学３年生だったカメオは、自分に自信を持てずにいた。
凡人で何の才能も無い自分が、普通科の高校に入学しても、何も出来ないのではないか？
それなら、理数科か商業科の高校に行って、一芸に特化した人材になった方が、将来に希望が持てるのでは？と考えた。

そんなカメオだったが、高校受験で良い得点を出す事が出来ずに、第一志望の理数科の高校に受からなかった。
何とか第二志望の商業科の高校に入学出来たカメオは、意地でも頑張る事に決めた。
カメオは、商業高校の特色を活かして、獲得出来る資格を片っ端から取得していった。

…時はすぎて高校３年生。努力を続けたカメオは、１級レベルの資格を数多く取得し、他にも様々な功績を収めていた！
特段、学校の成績が優秀だった訳でもない。時間を見つけては、取れる商業系の資格を取っていっただけだ。
それでも、カメオの努力は大学の面接官に認められ、夢だった大学に、推薦で合格したのだ！


カメオは思った、バカな自分は一般入試では絶対に合格出来なかっただろうと。
そんな自分が合格出来たのは、推薦入試という舞台で、資格という武器を持っていたからだ。
これも、第二志望の商業科に入学出来たからこそ出来た事。
もしも、第一志望の理数科に受かっていたら、今頃私は大学生ではなかっただろう！

そう思ったカメオは、３年前に高校入試で高い点を取らなかった事に感謝した。

…こういう方法で私は奇跡的に大学生になれました。（実話）


【解説まとめ】

当時（中学３年生で、）受験生だったカメオは、本番でお世辞にも良いとは言えない点数を取ってしまったので、（第一希望の高校には受からなかったが、第二希望の高校と相性がとても良かったので、功績を収めることが出来、推薦で）大学生になる事が出来た。
（第一希望の高校だと、こうは上手くいかなかっただろう。）


【質問返答への補足】
０４→高校入試と大学入試の区別がこの時点ではついていなかったので、こう答えざるを得ない。
０５→０４と同じく。
０８→点数は、高校入試の話なので…第一希望はアウトだが、第二希望はセーフだったようだ。
１１→中学生から大学生になってますからね…まさか浪人生説にミスリードしてしまうとは…
２０→高校入試と大学の推薦の際に出されたテストで合計２回受けました