みんなのブックマーク

石々検問「3ブックマーク」
太郎が2種類の石を用意したので、
それを見た由紀は自分の手荷物をチェックした。
一体なぜだろう?
20年04月19日 22:30
【ウミガメのスープ】 [ヴァルガリス]

頭は柔らかめにね




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太郎は地面(コンクリート)の整備業者。
とあるお店の外の地面を太郎が整備した際、
灰色の小石と黒色の小石(大きさ5mmくらい)を
敷きつめ、コンクリートで固めて地面を作った。

お店から出てきた由紀は、地面に黒い点(黒石)が
いくつもあるのを見て、雨が降って来たと勘違いし、
バッグの中に折りたたみ傘があるかを確認した。
亀視跳々(きしぴょんぴょん)「3ブックマーク」

ウサギの足のはやさをしっているので、カメはとてもねむいのをがまんしてウサギに勝負をいどみました。

なぜカメはわざわざねむたいときに勝負をいどんだのでしょう?
20年04月21日 17:01
【ウミガメのスープ】 [くろだ]

SP済問題になります。終了後はぜひSP部屋も。




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あれは暑い夏の日だった。

かけっこで勝負しようなんてウサギの口車に乗せられたのが間違いだった。当たり前だが負けたのさ。

散々馬鹿にされて、はずみでつい突き飛ばしたらウサギの奴、あんなに簡単に死んじまうなんてな。

まぁいいこともあったんだ。ウサギの肉は美味いってことを知れたんだから。

あの時は遺体を隠すのに必死っていうのもあったけど、夏だったせいで腐るのが早くてあんまり味わえなかったんだよな。

でもあれからウサギの味が忘れられなくてさ。


お、いいところにウサギがいるじゃないか。季節も冬だ、冬眠前で眠いが、腐りにくいからゆっくり食べられるだろう。

好きなだけ跳ね回るがいいや、眠った俺の腹の中でな。



{「やあウサギさん、僕とひとつかけっこで勝負しないか?」}


おしまい


簡易解説「ウサギの足がはやかった(=腐りやすかった)ので、腐りにくい冬(=冬眠前)に美味しくいただきたかったから」

突いて突いて突きまくる「3ブックマーク」
自称【ラッキーマン】のキャノー君だがどう考えてもアンラッキーだと思う

何故?

【参加テーマ・ラッキーなキャラと言えば?(ラッキーマン除く)」
20年04月23日 23:25
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]



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落ちてきた大岩は頭を外れ肩を粉砕した
世界一のスナイパーに狙われた傷は辛くも心臓を外れ肺を片方潰しただけだった
倒壊したビルで他の住民が南即死したのに彼だけは両足を失っただけですんだ

こんなエピソードが幾つもある

凄まじい強運で生き残って来たのだがそもそもこんな短期間でどれだけ不幸にあってるんだ?
黄金郷を目指して「3ブックマーク」
地図を片手に1人で歩いて探検していたカメオ。目印のある場所まであと少しだったので{諦めて馬に乗ることにした。}

一体どういうことだろうか?
20年04月25日 17:20
【ウミガメのスープ】 [特攻トマト]

久々の参加&出題なのでお手柔らかによろしくお願いしますm(_ _)m




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{遊園地}に家族で遊びに来ていた{幼い}カメオ。
親とはぐれて迷子になってしまったが気にも留めず園内を案内地図片手に探検していた。
カメオはジェットコースター等のアトラクションに乗りたかったが、{身長制限のガイドの看板の目印}のところまであと少し身長が届いていなかったので、諦めて{メリーゴーランド}に乗ることにした。

タイトルの黄金郷は閉園が決まった「としまえん」にある、世界最古のメリーゴーランド「カルーセル・エルドラド」から取ってきました。(エルドラドはスペイン語で黄金郷の意味)
むしゃくしゃとむしゃむしゃ「3ブックマーク」
ムシャクシャを晴らしたかったヤギオは【フランス料理店】に足を運んだ。しかし、結局食べたいものを食べられなかったので、今度は【文具店】に立ち寄った。

{どういうことだろう?}
20年04月25日 00:12
【ウミガメのスープ】 [NSGN]

くしゃくしゃ




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ここは高級レストランだろうか?ヤギオの目の前に、余りあるほどの豪華な食事がのったお皿が並べられていた。...フランス料理か?これ全部ボクが食べていいの?誰が作ったかもなぜ自分がここにいるのかも知らないが、ヤギオは構わず料理に手を伸ばした---。

目前の食事が見えなくなった。次の瞬間、ヤギオは自宅のソファの上に寝そべっていた。
<...夢かよ!!>

料理に手を伸ばしてからそれを口にするまでのたった数秒すら、夢はボクに夢を見ることを許してくれなかったのか...!?腹が立ったヤギオは食い損ねた料理を現実で食べてやろうと、フランス料理店に駆け込んだ。しかし、席に腰を下ろしてメニューを開いたとき、ヤギオは自分のミスに気付いた。{夢で見た料理を忘れてしまったのだ。}

仕方がないので店主のオススメとやらをいただいて、お店を後にした。自分が欲した料理は結局いただくに至らなかった。その料理が何だったのかは今も思い出せないし、それは死ぬまでそうだろう。そして、その料理を今にもボクが食べようとしている瞬間に取り上げて、記憶の彼方に投げ捨てやがったあの夢を許してはならない!こんな経験2度もしたくなかったので、ヤギオは文具店でノートを買い、{夢日記}をつけることにした。