「救急車は遊具ではありません」「2ブックマーク」
カメコが救急車を指差して「じゃああれは何?」と聞いてきた。
ウミコは何と答えただろうか?
※答えは{公園の遊具}です。
ウミコは何と答えただろうか?
※答えは{公園の遊具}です。
20年01月02日 16:25
【20の扉】 [えいみん]
【20の扉】 [えいみん]
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ウミコは【絶対音感】の持ち主である。
カメコはこのことを知ってからというもの、何か音が鳴るたびに、それが何の音にあたるのかをウミコに聞くようになった。
(机バン!)
カメコ「これは何?」
ウミコ「ファ♯(めんどくせえ...)」
(体育の授業中)
カメコ「あのホイッスルは?」
ウミコ「ソ(めんどくせえ...)」
({ピーポーピーポー})
カメコ「じゃああれは何?」
ウミコ「シーソー(めんどくせえ...)」
【A.】{シーソー}
カメコはこのことを知ってからというもの、何か音が鳴るたびに、それが何の音にあたるのかをウミコに聞くようになった。
(机バン!)
カメコ「これは何?」
ウミコ「ファ♯(めんどくせえ...)」
(体育の授業中)
カメコ「あのホイッスルは?」
ウミコ「ソ(めんどくせえ...)」
({ピーポーピーポー})
カメコ「じゃああれは何?」
ウミコ「シーソー(めんどくせえ...)」
【A.】{シーソー}
「ツーショット」「2ブックマーク」
共通の趣味を通じて知り合ったカメオとカメコ。
カメオはカメコのことが好きなのだが、一緒に写真を撮ったことが一度もなかった。
カメコと一緒に写真に写りたい。
しかしカメオは、「その時カメラを構えるのはカメコのことを好きなウミスケであってほしい」と考えており、それはカメコの安全を願っての事だという。
いったいどういうことだろうか?
カメオはカメコのことが好きなのだが、一緒に写真を撮ったことが一度もなかった。
カメコと一緒に写真に写りたい。
しかしカメオは、「その時カメラを構えるのはカメコのことを好きなウミスケであってほしい」と考えており、それはカメコの安全を願っての事だという。
いったいどういうことだろうか?
19年10月25日 17:52
【ウミガメのスープ】 [藤井]
【ウミガメのスープ】 [藤井]
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【解答】
カメオは幽霊。
心霊スポットであるらてらて山で写真を撮れば、心霊写真となって自分も写り込めると考えた。
しかしカメコ一人で山道を歩くのは危険なので、現夫のウミスケがついていてくれれば安心だと思ったのだ。
【解説】
カメオとカメコは趣味の登山を通じて意気投合し恋人同士となった。しかし二人とも景色を撮るのに夢中で、一緒に写真に写ったことは一度もなかった。
そんなある日、カメオはらてらて山の登山中、事故で帰らぬ人となってしまう。
あれから数年。
知る人ぞ知る心霊スポットのらてらて山。ここで写真を撮れば、心霊写真となって自分も写り込めるかもしれない。幽霊になったカメオはそんなことを考えていた。
しかしこんな山道に女の子一人で来るなんてのは危ない。今の自分にはもうカメコを守ってやることができないから、誰か守ってくれる人……今のカメコの夫であるウミスケがそばについていてくれたら。
そう考えたのだ。
けど、元彼が事故で死んだ山にわざわざ訪れるような事はしないよな。
そう考えてまた、カメオは切なくなるのだった。
カメオは幽霊。
心霊スポットであるらてらて山で写真を撮れば、心霊写真となって自分も写り込めると考えた。
しかしカメコ一人で山道を歩くのは危険なので、現夫のウミスケがついていてくれれば安心だと思ったのだ。
【解説】
カメオとカメコは趣味の登山を通じて意気投合し恋人同士となった。しかし二人とも景色を撮るのに夢中で、一緒に写真に写ったことは一度もなかった。
そんなある日、カメオはらてらて山の登山中、事故で帰らぬ人となってしまう。
あれから数年。
知る人ぞ知る心霊スポットのらてらて山。ここで写真を撮れば、心霊写真となって自分も写り込めるかもしれない。幽霊になったカメオはそんなことを考えていた。
しかしこんな山道に女の子一人で来るなんてのは危ない。今の自分にはもうカメコを守ってやることができないから、誰か守ってくれる人……今のカメコの夫であるウミスケがそばについていてくれたら。
そう考えたのだ。
けど、元彼が事故で死んだ山にわざわざ訪れるような事はしないよな。
そう考えてまた、カメオは切なくなるのだった。
「イタズラに非難せず」「2ブックマーク」
小学生カメオはドアに黒板消しを挟んだことで先生に褒められた。
一体なぜ?
一体なぜ?
20年01月06日 18:28
【ウミガメのスープ】 [甘木]
【ウミガメのスープ】 [甘木]
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学校内でボヤ騒ぎが発生!
先生は外へ出るドア(引き戸ではなく開き戸)のドアから生徒たちを逃がそうとしたが、運悪くストッパーが壊れていてそのままではドアが開けっ放しにできず、ちょとした拍子で閉まってしまう状況。
先生はドアを手で押さえて開けつつも、まだ小学生低学年でパニック状態の生徒たちへの避難誘導も優先したい。かといって、近くにドアストッパーとなるような物も見当たらない。
どうしたものかと先生が悩んでいたその時!
日直でついさっきまで黒板を消していたカメオはドア(床との隙間)に、手にしていた黒板消しを挟んだ!引き戸ではなく開き戸であったために、これで十分ドアストッパーとして有効なのだ!
先生「カメオ、ナイス!ヽ(・∀・)」
先生は外へ出るドア(引き戸ではなく開き戸)のドアから生徒たちを逃がそうとしたが、運悪くストッパーが壊れていてそのままではドアが開けっ放しにできず、ちょとした拍子で閉まってしまう状況。
先生はドアを手で押さえて開けつつも、まだ小学生低学年でパニック状態の生徒たちへの避難誘導も優先したい。かといって、近くにドアストッパーとなるような物も見当たらない。
どうしたものかと先生が悩んでいたその時!
日直でついさっきまで黒板を消していたカメオはドア(床との隙間)に、手にしていた黒板消しを挟んだ!引き戸ではなく開き戸であったために、これで十分ドアストッパーとして有効なのだ!
先生「カメオ、ナイス!ヽ(・∀・)」
「トゲアリトゲナシトゲトゲ」「2ブックマーク」
キャンプに来ていた男が、焚き火用の枝を集めていると、自分の指にトゲが刺さっている事に気付いた。
悪戦苦闘しつつ、なんとかトゲを抜いた彼は、抜かなければ良かったと後悔した。
一体なぜだろう?
悪戦苦闘しつつ、なんとかトゲを抜いた彼は、抜かなければ良かったと後悔した。
一体なぜだろう?
20年01月07日 20:03
【ウミガメのスープ】 [元灯台暮らし]
【ウミガメのスープ】 [元灯台暮らし]
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クラスメイト達とキャンプに来ていた男は、素手で枝を集めていたため、指にトゲが刺さってしまった。
やっとのことでトゲを抜いた彼の所へ、密かに想いを寄せている女の子が駆け寄ってきた。
「ピンセット持ってきたよー。ほら、抜いてあげるから見せて?」
「え?あぁ、もう抜けたから大丈夫さ」キリッ
(しまったぁぁぁ、手当てしてもらえるなら抜かなきゃ良かったぁぁぁ。こうなったらもう一度刺して…)
「そっかそっか。じゃ、はいこれ軍手。素手だと危ないよ〜」
「あっ、はい」
やっとのことでトゲを抜いた彼の所へ、密かに想いを寄せている女の子が駆け寄ってきた。
「ピンセット持ってきたよー。ほら、抜いてあげるから見せて?」
「え?あぁ、もう抜けたから大丈夫さ」キリッ
(しまったぁぁぁ、手当てしてもらえるなら抜かなきゃ良かったぁぁぁ。こうなったらもう一度刺して…)
「そっかそっか。じゃ、はいこれ軍手。素手だと危ないよ〜」
「あっ、はい」
「真実は瞳の中に」「2ブックマーク」
ある日、離小島君のところに一本の電話がかかってきた。
全く知らない男の子からだった。
声から判断するに男の子の年齢は5歳か6歳くらいだろう。
「おじさんはなんてなまえ?」「おじさんのとしはいくつ?」などなど、
あどけない声で色々質問してくる。
※ちなみに離小島君はまだ25歳でおじさんと呼ばれる歳ではない。
3時間後。
「はなしをきいてくれてありがとう」と男の子にお礼を言われた離小島君。
電話がつながっている間、離小島君は男の子の質問に一切返事をしなかったのに
一体なぜお礼を言われたのだろうか?
全く知らない男の子からだった。
声から判断するに男の子の年齢は5歳か6歳くらいだろう。
「おじさんはなんてなまえ?」「おじさんのとしはいくつ?」などなど、
あどけない声で色々質問してくる。
※ちなみに離小島君はまだ25歳でおじさんと呼ばれる歳ではない。
3時間後。
「はなしをきいてくれてありがとう」と男の子にお礼を言われた離小島君。
電話がつながっている間、離小島君は男の子の質問に一切返事をしなかったのに
一体なぜお礼を言われたのだろうか?
20年01月07日 22:55
【ウミガメのスープ】 [ダニー]
【ウミガメのスープ】 [ダニー]
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ある日、離小島君が勤務する亀っ亀公園前交番に一本の電話がかかってきた。
「もしもし、こちら亀っ亀公園前交番です」
「・・・」
「もしもし?」
離小島君が話しかけるも受話口からは何も応答はない。
…と思ったら向こうの受話器から離れた場所からだろうか、
少年と男の会話が聞こえてきた。
「おじさんはなんてなまえ?」
「お、俺か? お、俺は、籾山もみ太郎っていうんだな」
「へー、おじさんのとしはいくつ?」
「と、年か? 年は33歳だ、お、おじさんじゃねえぞ」
「さっきまでいっしょにいたひとはどんなひと?」
「あ、ああ田中の兄貴だ。お、俺の兄貴分だ、こ、こら、あんまり喋るんじゃねえ」
「えー、いいじゃない。おはなししようよ」
(はて、俺は何を聞かされてるんだろう?)と想いながらも2人の会話に耳をすます離小島君。
「ここはどこなの? なんかお船の汽笛がきこえるね。海がちかいのかな?」
「こ、ここには誰も来ねえぞ。こ、こんな寂れた港の倉庫にゃ、誰も近づかね。
お、お前も災難だな? ち、父親が金持ちだから、ゆ、誘拐されるんだ」
(ゆ、誘拐?)
「車に乗っていた時間から換算して、ここは杯戸町の港かな?」
「な、な、なんでわかんだ? お前あったまいいなあー。お、俺頭悪いから憧れるわ」
(杯戸町の、港の、倉庫… ふんふん… ってコ◯ンか)
「田中さんは何時頃戻ってくるの?」
「あ、兄貴か? 兄貴は、交渉とかするらしいから、こっちに戻るのは5時くらいになるって言ってたぞ」
(こ、この男の子が誘導尋問をして情報を提供してくれてるのか! なんて賢い子だ… コ◯ンみたいだ)
そして離小島君は男の子が誘拐犯人の頭の悪そうな籾山から聞き出した情報を元に
男の子の誘拐場所を探し当てたのだった。
3時間後。
頭の悪そうな籾山を排除して男の子を無事保護した離小島君。
「君が電話をしてくれた少年だね。よく頑張ったね」
「お兄さんが電話に出てくれたおまわりさん? 怪しまずに電話を切らないではなしを聞いてくれてありがとう」
「君は…一体?」
「江戸河原コ◯ン、探偵さ」
(コ◯ンだった!)
「真実はいつも君の瞳の中!」
(決め台詞はちょっと違った)
「もしもし、こちら亀っ亀公園前交番です」
「・・・」
「もしもし?」
離小島君が話しかけるも受話口からは何も応答はない。
…と思ったら向こうの受話器から離れた場所からだろうか、
少年と男の会話が聞こえてきた。
「おじさんはなんてなまえ?」
「お、俺か? お、俺は、籾山もみ太郎っていうんだな」
「へー、おじさんのとしはいくつ?」
「と、年か? 年は33歳だ、お、おじさんじゃねえぞ」
「さっきまでいっしょにいたひとはどんなひと?」
「あ、ああ田中の兄貴だ。お、俺の兄貴分だ、こ、こら、あんまり喋るんじゃねえ」
「えー、いいじゃない。おはなししようよ」
(はて、俺は何を聞かされてるんだろう?)と想いながらも2人の会話に耳をすます離小島君。
「ここはどこなの? なんかお船の汽笛がきこえるね。海がちかいのかな?」
「こ、ここには誰も来ねえぞ。こ、こんな寂れた港の倉庫にゃ、誰も近づかね。
お、お前も災難だな? ち、父親が金持ちだから、ゆ、誘拐されるんだ」
(ゆ、誘拐?)
「車に乗っていた時間から換算して、ここは杯戸町の港かな?」
「な、な、なんでわかんだ? お前あったまいいなあー。お、俺頭悪いから憧れるわ」
(杯戸町の、港の、倉庫… ふんふん… ってコ◯ンか)
「田中さんは何時頃戻ってくるの?」
「あ、兄貴か? 兄貴は、交渉とかするらしいから、こっちに戻るのは5時くらいになるって言ってたぞ」
(こ、この男の子が誘導尋問をして情報を提供してくれてるのか! なんて賢い子だ… コ◯ンみたいだ)
そして離小島君は男の子が誘拐犯人の頭の悪そうな籾山から聞き出した情報を元に
男の子の誘拐場所を探し当てたのだった。
3時間後。
頭の悪そうな籾山を排除して男の子を無事保護した離小島君。
「君が電話をしてくれた少年だね。よく頑張ったね」
「お兄さんが電話に出てくれたおまわりさん? 怪しまずに電話を切らないではなしを聞いてくれてありがとう」
「君は…一体?」
「江戸河原コ◯ン、探偵さ」
(コ◯ンだった!)
「真実はいつも君の瞳の中!」
(決め台詞はちょっと違った)