「プロデューサー!スープですよスープ!」「1ブックマーク」
ある超人気アイドルのニューシングルには、初の試みとして握手券が付録として付けられた。同一人が複数枚の握手券を使用することも許されたため、ファンの中には握手券目当てでCDを複数枚購入し、残ったCDのみを廃棄・転売等する者もいた程であった。
ところが一方で、ある男はCDを10枚も購入し、握手券は使用せずに全て廃棄してしまった。
男はなぜそんなことをしたのだろうか。
ところが一方で、ある男はCDを10枚も購入し、握手券は使用せずに全て廃棄してしまった。
男はなぜそんなことをしたのだろうか。
19年07月29日 19:19
【ウミガメのスープ】 [ブラダマンテ]
【ウミガメのスープ】 [ブラダマンテ]

(アイドルに関する問題は)初出題です。※問題文の解釈につき1つ目のヒントも参照お願い致します。
解説を見る
何を隠そう男はこのアイドルの父親である。
重度の親バカ、もとい娘の大ファンである男は、娘を応援したいという一心から、売り上げに少しでも貢献しようと、娘の出すCDは毎回必ず10枚以上購入している。
今回のCDで初めて付いてきた握手券だが、男にとっては不要であった。娘の父親という特権、いや、"特券"があれば、握手などいくらでも出来るのだから。
重度の親バカ、もとい娘の大ファンである男は、娘を応援したいという一心から、売り上げに少しでも貢献しようと、娘の出すCDは毎回必ず10枚以上購入している。
今回のCDで初めて付いてきた握手券だが、男にとっては不要であった。娘の父親という特権、いや、"特券"があれば、握手などいくらでも出来るのだから。
「無愛想な店主」「1ブックマーク」
なんの変哲の無い店の、無愛想な店主が出したものに、カメオは感動した。
それはなぜ?
それはなぜ?
19年07月29日 16:46
【ウミガメのスープ】 [ドドフラメンコ3世]
【ウミガメのスープ】 [ドドフラメンコ3世]
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20年ぶりに学生の頃住んでいた街にやってきたカメオ。
商店街を懐かしみながら歩いていると、そこには昔と変わらぬ姿で佇む「中華亀飯」があった。
貧乏だった学生の頃よく通っていたその店に入ると、歳はとったが相変わらず無愛想な店主がそこにはいた。
「変わんないなぁ」と思いながら席についたカメオはメニューに目を通す。
メニューの中にはカメオがいつも食べていた炒飯の字が。その隣にはマジックで書かれた「学生大盛り無料」の字が霞んでいる。
カメオが学生の頃は大盛りの炒飯が御馳走だったものだ。
そんな事を思い出しながら懐かしい味を食べたくなったカメオは、
「おっちゃん!炒飯ちょうだい!」
と注文する。
返事はないがそれが店主のスタイルとわかっているカメオはそのまま席で待つ。
しばらくすると炒飯が運ばれてきた。しかし明らかにそれは大盛りの量であった。
カメオが不思議そうな顔をすると、店主は
「大盛り、サービスしといたよ」
とひと言。
店主はカメオのことを覚えていたのだ。
店主のそんな粋な計らいに、カメオは少しウルッとしてしまうのだった。
漫画1日外出録ハ○チョウでこんな感じの話があった気がします。
商店街を懐かしみながら歩いていると、そこには昔と変わらぬ姿で佇む「中華亀飯」があった。
貧乏だった学生の頃よく通っていたその店に入ると、歳はとったが相変わらず無愛想な店主がそこにはいた。
「変わんないなぁ」と思いながら席についたカメオはメニューに目を通す。
メニューの中にはカメオがいつも食べていた炒飯の字が。その隣にはマジックで書かれた「学生大盛り無料」の字が霞んでいる。
カメオが学生の頃は大盛りの炒飯が御馳走だったものだ。
そんな事を思い出しながら懐かしい味を食べたくなったカメオは、
「おっちゃん!炒飯ちょうだい!」
と注文する。
返事はないがそれが店主のスタイルとわかっているカメオはそのまま席で待つ。
しばらくすると炒飯が運ばれてきた。しかし明らかにそれは大盛りの量であった。
カメオが不思議そうな顔をすると、店主は
「大盛り、サービスしといたよ」
とひと言。
店主はカメオのことを覚えていたのだ。
店主のそんな粋な計らいに、カメオは少しウルッとしてしまうのだった。
漫画1日外出録ハ○チョウでこんな感じの話があった気がします。
「気絶」「1ブックマーク」
カメオはウミオを殴って気絶させた。
幸いこれによりウミオの命に別状はなく、後遺症も残らなかった。
ところが、カメオの行為は世間を震撼させる程の大ニュースとなった。
一体どういうことだろうか。
幸いこれによりウミオの命に別状はなく、後遺症も残らなかった。
ところが、カメオの行為は世間を震撼させる程の大ニュースとなった。
一体どういうことだろうか。
19年07月29日 20:40
【ウミガメのスープ】 [ブラダマンテ]
【ウミガメのスープ】 [ブラダマンテ]

問題を思い付いてしまったので初出題です。
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カメオは以前世間を騒がせた凶悪犯罪者であり、現在は刑務所に収監されていた。ところが、刑務官のウミオが牢屋の鍵を開けた際に一瞬の隙をついてウミオ(ほか数名?)を殴って気絶させ、なんやかんやでそのまま刑務所から逃走。「凶悪犯カメオが脱獄した」として、カメオの行為はまたもや世間を震撼させる大ニュースとなった。
「庇われる不審者」「1ブックマーク」
見知らぬ男が部屋の中にいた。
カメオはすぐに男を取り押さえようとしたが一緒にいたカメコはそれを静止した。
何故カメコはカメオを静止したのだろうか?
カメオはすぐに男を取り押さえようとしたが一緒にいたカメコはそれを静止した。
何故カメコはカメオを静止したのだろうか?
19年07月28日 23:53
【ウミガメのスープ】 [仔馬の尻尾]
【ウミガメのスープ】 [仔馬の尻尾]

静止ではなく制止が正しいですね……誤字失礼いたしました。
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カメコはストーカーの被害に遭っていた。
何日もストーカーに付き纏われ、とうとう交番へ行ったカメコ。
近所の交番に勤務している警官・ラテオはカメコの相談を真摯に聞き、巡回も増やしてくれた。
その勤勉な態度と自分を守ろうとしてくれる{警官にカメコは心を惹かれていた}。
(すぐ連絡できるよう携帯電話の番号も交換したし、アイツにストーカーされ続ける限りラテオさんは私を守ってくれる……なんだかお姫様になった気分ね)
ある日、兄であるカメオが家に来ると言うのでカメコは駅までカメオを迎えに行った。
そして二人で家へ帰ると、カメコのストーカーは室内にまで入り込み部屋を物色していたのだ。
妹であるカメコがストーカーの被害に会っていることを聞いていたからか、すぐに飛びかかるカメオ。
しかしカメコは咄嗟にカメオにしがみつき引き止めてしまった。
まるでストーカーを助けるように。
だが勿論カメコはストーカーを庇うつもりなど微塵もない。
「なんで止めるんだカメコ!アイツきっと例のストーカーだろ!?」
「良いからお兄ちゃんは黙ってて!あ、もしもしラテオさん!?今、家に帰ってきたらあのストーカーが家の中にいたんです!相手は逃げたんですけど、すぐ家に来てくれませんか!?」
カメコはすぐに携帯電話を取り出し、愛しの警官に電話を掛ける。
もしストーカーがカメオに取り押さえられてしまっていたら、相手は逮捕されて警官との接点が無くなってしまう。
カメコはストーカーへの恐怖よりも{想い人である警官と会うチャンスを残しておく為}に、咄嗟にストーカーを庇ってしまったのだった。
何日もストーカーに付き纏われ、とうとう交番へ行ったカメコ。
近所の交番に勤務している警官・ラテオはカメコの相談を真摯に聞き、巡回も増やしてくれた。
その勤勉な態度と自分を守ろうとしてくれる{警官にカメコは心を惹かれていた}。
(すぐ連絡できるよう携帯電話の番号も交換したし、アイツにストーカーされ続ける限りラテオさんは私を守ってくれる……なんだかお姫様になった気分ね)
ある日、兄であるカメオが家に来ると言うのでカメコは駅までカメオを迎えに行った。
そして二人で家へ帰ると、カメコのストーカーは室内にまで入り込み部屋を物色していたのだ。
妹であるカメコがストーカーの被害に会っていることを聞いていたからか、すぐに飛びかかるカメオ。
しかしカメコは咄嗟にカメオにしがみつき引き止めてしまった。
まるでストーカーを助けるように。
だが勿論カメコはストーカーを庇うつもりなど微塵もない。
「なんで止めるんだカメコ!アイツきっと例のストーカーだろ!?」
「良いからお兄ちゃんは黙ってて!あ、もしもしラテオさん!?今、家に帰ってきたらあのストーカーが家の中にいたんです!相手は逃げたんですけど、すぐ家に来てくれませんか!?」
カメコはすぐに携帯電話を取り出し、愛しの警官に電話を掛ける。
もしストーカーがカメオに取り押さえられてしまっていたら、相手は逮捕されて警官との接点が無くなってしまう。
カメコはストーカーへの恐怖よりも{想い人である警官と会うチャンスを残しておく為}に、咄嗟にストーカーを庇ってしまったのだった。
「特殊能力」「1ブックマーク」
男は特殊能力を持っていた。その能力の内容は、次の「」の通りである。
「男が{呪文}を唱えることで、その呪文ごとに定められた{様々な事象を起こす}ことが出来る。呪文は多数存在するが、特に主要なものは{3つ}あり、この3つの呪文により起こる事象はそれぞれ以下の通りである。
{呪文①}…対象の物を吹き飛ばす。
{呪文②}…対象者を強制的に他の場所に移動させる。
{呪文③}…対象の生物を眠らせる。」
…このように書くとなんだか便利そうに見えるが、実際には男の能力には{凄まじい制限}が存在しており、言うほど使い勝手の良いものではなかった。
【男の能力は一体どのようなものだったのだろうか?】
なお、{質問及び解答をするにあたっては以下の2点に留意して下さい}。
・上記の呪文①から呪文③{以外の}呪文については、本問においてはひとまず考えなくてよい
・質問の際には、「①は凄い呪文ですか?」などというように、上記の①から③の記号を用いてもよい
「男が{呪文}を唱えることで、その呪文ごとに定められた{様々な事象を起こす}ことが出来る。呪文は多数存在するが、特に主要なものは{3つ}あり、この3つの呪文により起こる事象はそれぞれ以下の通りである。
{呪文①}…対象の物を吹き飛ばす。
{呪文②}…対象者を強制的に他の場所に移動させる。
{呪文③}…対象の生物を眠らせる。」
…このように書くとなんだか便利そうに見えるが、実際には男の能力には{凄まじい制限}が存在しており、言うほど使い勝手の良いものではなかった。
【男の能力は一体どのようなものだったのだろうか?】
なお、{質問及び解答をするにあたっては以下の2点に留意して下さい}。
・上記の呪文①から呪文③{以外の}呪文については、本問においてはひとまず考えなくてよい
・質問の際には、「①は凄い呪文ですか?」などというように、上記の①から③の記号を用いてもよい
19年07月30日 12:15
【20の扉】 [ブラダマンテ]
【20の扉】 [ブラダマンテ]

(こんな長文の問題は)初出題です。長くなってしまい申し訳ありませんが、宜しければぜひ。
解説を見る
男の能力は「{ダジャレを言うと、その内容をそのまま現実にすることが出来る}」というものであった。
呪文①は「布団がふっとんだ」である。
そのため、「物を吹き飛ばすことが出来る」といっても、実際には布団しか吹き飛ばすことが出来ない。
呪文②は「トイレに行っといれ」である。
これも、対象者の移動先はトイレに限られる。
呪文③は「猫が寝込んだ」である。
つまり、猫しか眠らせることが出来ない。
このように、男の能力には、ダジャレにちなんだ事象しか起こすことが出来ないという制限があった。
ちなみに、他の呪文としては
・アルミ缶の上にミカンを出現させる「アルミ缶の上にあるミカン」
・対象者の服装を男の思うままに変更させる「コーディネートはこうでねえと」
・男が一時的にボクシング選手になることができる「ボクサーは僕さー」
・飛んでいるコンドルを無理やり地面に食い込ませる「コンドルが地面に食い込んどる」
・対象者の内臓を全て消滅させる「内臓がないぞう」
などが存在する。
呪文①は「布団がふっとんだ」である。
そのため、「物を吹き飛ばすことが出来る」といっても、実際には布団しか吹き飛ばすことが出来ない。
呪文②は「トイレに行っといれ」である。
これも、対象者の移動先はトイレに限られる。
呪文③は「猫が寝込んだ」である。
つまり、猫しか眠らせることが出来ない。
このように、男の能力には、ダジャレにちなんだ事象しか起こすことが出来ないという制限があった。
ちなみに、他の呪文としては
・アルミ缶の上にミカンを出現させる「アルミ缶の上にあるミカン」
・対象者の服装を男の思うままに変更させる「コーディネートはこうでねえと」
・男が一時的にボクシング選手になることができる「ボクサーは僕さー」
・飛んでいるコンドルを無理やり地面に食い込ませる「コンドルが地面に食い込んどる」
・対象者の内臓を全て消滅させる「内臓がないぞう」
などが存在する。