みんなのブックマーク

トライアングル・ディスコダンス「1ブックマーク」
学園祭でジャズバンドをすることになった仲良し三人組。

ドラムがとても上手いダイゴ。
ベースが普通に普通のヘイタ。
ピアノがとても下手なピノコ。

しかし、いざ学園祭での
ライブが始まると最も不評だったのはドラムの上手いダイゴだった。

いったいなぜ?
20年09月28日 15:13
【ウミガメのスープ】 [ちくたく]

スイング・スイング・スイング




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ドラムに関してはプロはだしのダイゴ。軽快なリズムやしっとりしたリズムで完璧な演奏をする。

ところで、ジャズバンドはインストゥルメンタルだけではない。
ボーカルが入るジャズもある。

ダイゴはボーカルを兼任していたのだが、歌に関してはジャイアンもびっくり級に超絶下手なのだった。
ピアノが下手なピノコなど問題にならないほどに…。

そのため最も不評だったのはダイゴのボーカルだったのだ。

要約
ボーカル兼任だったが歌が下手すぎた
だから僕は音楽を辞めた「1ブックマーク」
カメオが遅刻したのは音楽を楽しんでいたからだと言う。一体どういうことか?
20年09月16日 17:19
【ウミガメのスープ】 [手許多]

実体験です恐らく要知識




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 就寝前にスマホで音楽を聴くのを日々の楽しみにしているカメオはある晩、スマホからイヤホンを抜き忘れたまま眠ってしまった。
 結果、スマホのアラームはカメオに一切届かず、カメオはあえなく遅刻となったのだった。

※iphoneなど機種によってはイヤホンを刺していてもきちんとスピーカーでアラームが鳴るそうです。ちなみに私の端末はAndroidでした。鳴りませんでした。
嫌よ嫌よも好きのうち?「1ブックマーク」
カメコは幼少期、タナカが大嫌いだった。
どれくらい嫌いかというと、半殺し…いや、9割殺しになってほしいくらい嫌いだった。

そんな彼女がタナカを嫌いではなくなったのは、タナカと結婚したからだという。

どういうこと?
20年09月28日 23:37
【ウミガメのスープ】 [琴水]



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タナカカメコは自身の姓が大嫌いだった。
とにかくありふれているし、インターネットなどで「テキトーな名前」の代名詞扱いされているのも気に食わない。
いっそ世の中の(自分を除く)タナカが9割くらい減ってくれればいいのにと思っていた。

そんなカメコが、何の因果か好きになってしまい結婚した相手はタナカウミオだった。
それを機に、タナカという姓も悪くはないものだと思うようになったカメコであった。
石ころ「1ブックマーク」
タカシは最近看板を持つだけの退屈なアルバイトを始めた。
勤務中は居眠りはもちろん、スマホを見たり読書をしたりすることも許されず、ひたすら看板を持ったままじっと座っていなければならない。
簡単そうに見えて意外とハードなバイトだ。

ところで彼はこのバイトの日はいつも、その辺で石ころを拾い集めて持っていくことにしているのだが、
今日はその石ころのうちいくつかを地面に落としてしまった。
そのことに気づいたタカシは安心したのだが、一体何故?

※ラテシンからのリメイク問題です。回答を知っている方は観戦でお願いします。
20年09月29日 23:55
【ウミガメのスープ】 [プエノレトリコ野郎]

リメイク




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タカシはこのバイトで居眠りをしてしまい、危うく看板を落としかけて破損しそうになった。
看板を壊せばクビになるどころか賠償請求をされてしまうかもしれない。
そこでタカシが居眠り対策に使ったのが石ころだった。
石ころを看板を持っていない方の手に握っておくことで、眠ってしまった時に手から石ころが離れ、地面に石ころがぶつかる音で目を覚ますことが出来るのだ。
当然石ころは業務が終われば不要なため、捨ててしまうのだ。
今まさに目の前で自分の一番お気に入りのネクタイを切り刻まれている田中。
田中は鋏を持っているさしゃこにそのネクタイの真ん中あたりを切るように指示した。

いったい何故?


※ラテシンで出題済み問題。知っている方はご近所さん達に自慢しよう!
20年09月30日 23:56
【ウミガメのスープ】 [ダニー]



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課長 田中耕作。

課長だけど部長に書類をシュレッダーにかけるという地味な作業を命じられた。
一枚一枚書類をシュレッダーに入れていく田中。

その1368枚目のときに事件は起こった。

田中の一番お気に入りのネクタイ(といってもこの一本しか持っていない)が
誤ってシュレッダーに飲み込まれてしまったのだ。

目の前でどんどん切り刻まれていくネクタイ。
慌ててシュレッダーを止めようと電源ボタンを押した時には
ネクタイの1/3ほどが飲み込まれていた。
シュレッダーからネクタイを引き抜こうにも繊維が絡まってなかなか抜けない。

そんな時にOLさしゃこが通りかかった。
さしゃこは仕事中にも関わらず、切り絵で遊んでいたので手に鋏を持っている。

「すまん、さしゃこ君。これを切ってもらえないか」

田中課長はシュレッダーを片手で持ちながら、ネクタイの結び目とシュレッダーに挟まっている
部分の真ん中あたりを指差した。

「課長、了解です」

鋏を振りかざすさしゃこ。

なぜか鋏の着地地点は田中課長の鼻の穴だった。
さしゃこは不器用なのだ!

(あ、でもなんか痛気持ちいい・・・)

田中は気付いていてしまった。ここには自分の探していた何かがあると。