みんなのブックマーク

猫娘の妖術「1ブックマーク」
ここは、とある会社の会議室。
新商品のプレゼンが行われている。
資料を使って新商品の特徴を説明している場面。

その説明の最中に、若い女が「にゃん」と言った。

それをきっかけに、プレゼンに参加していた男は、商品の説明などそっちのけで、男女のことを考え始めてしまった。

それは一体なぜだろうか。
24年12月06日 18:42
【ウミガメのスープ】 [三番目の共鳴]



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新商品の説明をしているのは、入社したばかりの新入社員の女性。
緊張した様子で、資料を見ながらぎこちなく説明を続ける。

「こちらの新しい商品は、老若男女を問わず、どなたにもご満足いただけるデザインとなっています。」

資料に書かれた文章を目で追いながら、読み上げている。
そして、「老若男女」の「男(なん)」を思い切り「にゃん」と発音してしまった。

それを聞いて、男は商品の説明など全く頭に入らずに、こんなことを考え始めた。

「『老若男女(ろうにゃくなんにょ)』の『なんにょ』って、『男女(だんじょ)』だったらもっと言いやすくていいのにな……。」
かねて「1ブックマーク」
うっかり者の男は、コーヒーを捨てることによって小銭を得た。
一体どういう状況?
24年12月07日 10:42
【ウミガメのスープ】 [甘木]



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男は車で外出中に買い物をした時、お釣りで小銭が出たら車内のドリンクホルダー(飲み物の容器を固定するスペース)に一時的に入れておくクセがあった。

ある肌寒い日、珍しく男はホットコーヒーをドリンクホルダーに置いていた。
ドリンクホルダー本来の使い方をしていたのだが、男がその数分後に買い物をして再び車内に戻った時に悲劇は起こる。

男は車内に戻って無意識に車内のドリンクホルダーにお釣りの小銭を入れようとして・・・・・・

男「あっ・・・・・・(‥;)」

コーヒーの中に入ってしまった小銭。
男はその小銭を取るために、仕方がなくコーヒーを捨てるのであった。
うっかり王「1ブックマーク」
ぽんがうっかり足を滑らせたので、
ぽこはぽんを尊敬するようになった。

……いったいなぜ?
24年12月05日 21:15
【ウミガメのスープ】 [ぽんぽこぺん]

昔Cindyで出題した問題です。




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仕事が忙しくてなかなか遊びに行けないぽん。
久しぶりの休日に、娘のぽこを連れて釣りに行ったら、渓谷でうっかり足を滑らせてしまった!

ドンガラガッシャンバキボキグキ……

そうして始まった入院生活。
来る日も来る日も入れ替わり立ち代わりお見舞いに訪れる人々を見て、あれ、お父さんって実は凄い人だったんだ、とぽこは思ったのでした。
強者を狩る狼「1ブックマーク」
人を襲う羆や作物を食い荒らす猪や鹿に困っていたホカイド国の農民

羆や鹿の個体数を減らす為、政府は【背徳狼】を山に放った

いやいや、その背徳狼に人や家畜が襲われたらどうするんだ?と思うだろうが背徳狼は遺伝子レベルで人間を恐れるように作られたバイオ狼であり人は勿論、人は勿論、家畜や建物。車や道路にも近づく事は無い

その上、生物的強者を狙う習性があるので(勿論、人間は除く)羆や猪鹿の成獣を獲物とし小型希少種や幼獣を狩り尽くしたりはしない(羆や 猪鹿は無数にいる)

結果。政府は国民にものすごく怒られた

何故?

【参加テーマ・強い獣と言えば?】
24年12月12日 03:48
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]



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放たれた背徳狼は山へと走って行った

暫くして政府は獣被害が増えた事を知る

背徳狼は人の気配が無い山奥で大型獣を狩る

結果、その獣達は住処を捨て逃走する

背徳狼はそれを追う

獣達は背徳狼が来ない所を必死で探す

背徳狼はその習性から人里には降りて来ない為に獣達は人里近くで暮らすようになる

結果、獣被害が増えてしまったのだ

 
これは駄目だと知った政府はハンターを組織し背徳狼を狩る事にした

しかし全力で人間から逃げる背徳狼を狩るのは羆を狩るより遥かに難しいのだった
病は草から「1ブックマーク」
ガンドン村で一番の呪術師と呼ばれているンバホフ。

ンバホフが祈祷した後、じいさんの歩けないほどの腰痛が消え、認知症のばあさんが塩と砂糖を間違えることもなくなり、浮気性の男が浮気をしなくなった。

その力を信じて村人たちがンバホフの家を訪れるのであった。

しかしある日、そのンバホフ自身が病気になってしまった。
その時にンバホフは裏の畑で取れた草を煎じて飲んだのだが、ンバホフはこの草が病気を治す効果など一切ないことを知っている。

ではなぜその草を飲んだのだろうか?
24年11月28日 19:50
【ウミガメのスープ】 [ダニー]

正解者5人で締めます




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ガンドン村の外れに住むンバホフは村で一番力のある呪術師と呼ばれている。

しかしその力は人の病気を癒やすためのものではなく、人を殺すためのものであった。

村人もそのことは重々承知しながら彼に依頼をする。

腰の痛みで全く動けなくなってしまった年老いた父親を持つ息子。
痴呆が進み、意思疎通が取れなくなってしまった年老いた母親を持つ娘。
夫の浮気性についに堪忍袋の緒が切れてしまった妻。

彼らはこっそりと村外れのンバホフの元に向かい、{依頼}をするのである。

ンバホフの呪殺の方法は毒殺。
裏の畑で強力な毒性のある植物を育ており、それを使用してターゲットを死に至らしめる。
ンバホフはそのことを誰にも教えていない。
村人たちはターゲットになった者たちの死因がわからず、それが呪いによるものだと信じているだ。

しかしそのンバホフ自身が大病を患ってしまった。
未開のこの村では治ることのない、苦しんで死ぬ未来しか無い病気。

「因果応報だぁな」
そう最期に言い残して、ンバホフは自分で煎じた毒薬を飲み干したのであった。