みんなのブックマーク

寿命をうりませい「6ブックマーク」
あるところに大富豪の老人がいた。
彼は病気を治療するお金がないAさんのところに行き
「寿命を一年につき一億で買おう」と言った。
Aさんは喜んで寿命を売った。
彼は次に飢えに苦しむBさんのところに行き
「寿命を一年につき十億で買おう」と言った。
Bさんは喜んだが、寿命を売らなかった。
なぜ?
19年06月14日 21:47
【ウミガメのスープ】 [ラピ丸]

あなたは自分の寿命を、一年につき幾らで売りますか?




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飢えで死にそうなBさんの元に大富豪の老人が来て言った
「ここにしめて百億ある。君の寿命を一年につき十億で買わせてくれ」
Bさんはそう言われて、気がついた。
「と言うことは、少なくとも十年はまだ寿命があると言うこと。この飢えもなんとかなるのですね!」
Bさんは自分がまだ生きられる事を悟り、喜んで、寿命は売らなかったとさ
綺麗なオバサマはお好きですか?「6ブックマーク」
同窓会で会った藤井さんはとっても綺麗な女性だったのに物凄く老けていたので甘木は即座に藤井に求婚した

何故?

【参加テーマ・綺麗なオバサマはお好きですか?】
19年06月09日 06:21
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]



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二十歳の同窓会で再開した甘木と藤井

甘木は久しぶりにあった藤井がとても綺麗になっていた事に驚き学生時代に果たせなかった交際を申し込んだ

実は藤井も昔から甘木の事が好きで快く受け入れ仲間達に祝福されての帰り道。切り裂き魔アザゼルに襲われた!

藤井を庇いアザゼルに刺された甘木。アザゼルは他の人が捕まえた。これで藤井さんは無事だ・・・

闇に堕ちた甘木の意識・・・安西先生・・・大賢者と捕食者が欲しいです・・・

そして目覚めた甘木

ここは・・・病院?

藤井『甘木さん!』

抱きつく藤井。刺された脇腹は何故か痛く無かった

それにしても藤井さん。あんなに綺麗だったのに老けた?

いや、自分も老けていた

聞けば十年間甘木は眠り続けていた。そんな甘木に藤井は毎日付き添ってくれていたのだ

毎日・・・僕の為に人生の一番楽しい時間を捧げてくれたのか・・
責任をとらなきゃな・・・甘木は藤井の手を取ると求婚した
釣りはいらねぇ!「6ブックマーク」
Aはコンビニで450円の買い物をし、
支払いに1000円札を1枚出した。

しかしその時Aの財布には、
1000円札がもう1枚と
100円玉が4枚、
50円玉と
10円玉が2枚ずつ
入っていた。

ピッタリ450円を支払うことができたAが
そうしなかった理由は一体何だろうか?
19年06月19日 11:04
【ウミガメのスープ】 [ニックネーム]



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Aは父親に、
「これで◯◯の△△(タバコの銘柄)ってやつを買ってきてくれないか?」
と1000円札を渡され、お使いを頼まれた。
しかしAの所持金ではもしピッタリ450円を支払ったとしても、父親に返す550円のために両替をする必要があり、そんな二度手間をする意味がないので1000円札を支払いに用いたのだった。

要約:1000円札を崩す必要があったから。その理由は上記の通りです。
時間を超えて空間を繋ぐ穴「6ブックマーク」
仕事を終えて帰ろうとした画家は、
どこかで財布を落としてしまったことに気がついた。
これではバスに乗ることができない。

画家は自分の絵に穴をあけて、無事に帰宅した。

どういうことか?
19年06月21日 20:01
【ウミガメのスープ】 [ルーシー]

果たしてこれは要知識でしょうか?




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画家は所持品を確認した。
出てきたのは、自分が描いたイラストのテレホンカード。
できれば綺麗なまま残しておきたかったが、やむを得ない。
公衆電話を使い、家族に迎えに来てもらうことにした。
彼が携帯電話を持っていれば、こうはならなかっただろう。
ウミガメのスープをひとつ下さい「6ブックマーク」
ある男が、とある海の見えるレストランでウミガメのスープを注文した。
しかし男は出てきたウミガメのスープを一口も飲まずに首を傾げ、シェフに尋ねた。
「すみません、これはウミガメのスープですか?」
「はい、これはウミガメのスープです」
それを聞くと、男は結局スープを一口も飲まずに店を出た。

何故?
19年06月21日 20:41
【ウミガメのスープ】 [永日麗(えいひれ)]

懲りずにオマージュしてしまいました




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男は裏の世界で仕事をしており、スパイや暗殺などを請け負っている。
その日も男は重要な仕事を受け、依頼相手に指定された海辺のレストランへと赴いた。そこで内容について詳しく書かれた秘密文書を受け取る手筈になっている。
程なくして男は海辺のレストランを見つけ、店に入り、やってきたシェフにあらかじめ指定された暗号を伝えた。

「ウミガメのスープを、ひとつ下さい」

もちろんこの店に「ウミガメのスープ」なんてメニューは無く、スープが1皿出される代わりにシェフがこっそりと秘密文書を渡してくる——筈だった。
しばらくして、男の目の前に皿が置かれた。
スープ皿の中では温かいスープが湯気を立てている。
男は首を傾げた。
おかしい、何故秘密文書が渡されない?
まさかウミガメのスープではなく違うものを頼んだと思われたのだろうか?
男はシェフを呼び、尋ねた。

「すみません、これはウミガメのスープですか?」
「はい、これはウミガメのスープです」

そこでようやく男は自分の勘違いに気付いた。
男は入るレストランを間違え、しかもそのレストランは滅多に無いだろうウミガメのスープを出すレストランだったのだ。
男は脱力し、結局スープを飲まないまま勘定を済ませた。
その後レストランを出てよく周りを見渡せば、海沿いの道をさらに行った小高い崖の上にレストランがもう一軒立っていた。
男は気を取り直し、もう一軒のレストランへと向かった。今度こそ、重要な仕事の依頼を受け取るために。