みんなのブックマーク

No.5白石コーソーさんの問題なのです

普段から一緒にいることが多いカノンとミソラ。
二人の性格は真逆だと思われているが
実際の二人の性格は一緒である。
このイメージの食い違いは去年の冬が暖冬だったことに起因するのだが、いったいなぜだろう。
21年09月30日 22:57
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



解説を見る
窓際の席に座っていたミソラは暖冬だったこともあり日差しを受けてポカポカしていた。⊂(ーдー⊂


「ミソラ~」


カノンがいつものように抱き着いてきた。



休み時間の度にいつもこうだ。



「えへへ~ミソラ温か~い」



手を絡めてくるカノンに飽きれつつミソラは


「ねぇ知ってる?手が冷たい人って心が温かいんですって」






陽気でポカポカに暖められた手でカノンの手を握りミソラの顔を覗き込む




(´・ω・`)。。(えっじゃあミソラは手が温かいから心が冷たいってこと?!)







そんなエピソードがあったのですが
ミソラは普段クールなだけでカノンと同じく根が優しくて暖かな心の持ち主なのですよ
皿屋敷「2ブックマーク」
「一枚、二枚、三枚、四枚、五枚、六枚、七枚、八枚、九枚……」

「一つ足りない……」
男は悲しそうに呟く。

足りないものとは何か。
ただし何枚と数えるものではないとする。
21年10月04日 18:32
【20の扉】 [うつま]

瞬殺希望




解説を見る
A.指

男の子は机の上に並べられたお皿を、指を使って数えようとしていた。
机の上にあった皿の総数は十枚だったのだが、男の子は生まれつき右手の指が四本しかなかったため、最後まで指で数えることができなかったのだった。
皿屋敷2「2ブックマーク」
「六枚、七枚、八枚、九枚……」

「一つ足りない……」
男がそれに気づいたのは、算数が得意だったからだという。

足りないものとは何か。
21年10月04日 18:46
【20の扉】 [うつま]

続けて出したかったんです。DEBONOでも出題してみました




解説を見る
A.ジョーカー/トランプ

男は四人でババ抜きをしていた。なんとなく四人の手持ちの枚数を数えてみると、六枚と七枚と八枚と九枚、合計三十枚だった。
ババ抜きのルール上、全員の手札の合計は奇数枚になるはずである。もしかしてジョーカーを入れ忘れたのかもしれないと男は気づいたのだった。
イヤホンは耳に良いか悪いか「2ブックマーク」
イヤホンで音楽を聞きすぎると、耳が悪くなる。

カメオはいつもイヤホンで音楽を聞いていた。
そんなカメオがある日、珍しくイヤホンで音楽を{聞かなかった}ために、カメオの耳が悪くなってしまったという。
一体なぜ?
21年09月08日 13:18
【ウミガメのスープ】 [ベルン]

本日夕方まで! ヒント多め




解説を見る
珍しくイヤホンでWALKMANから音楽を聞かず、スピーカーに繋げて音楽を流したために、WALKMANの音量をとても大きくした。

そして次の日。
イヤホンで音楽を聞こうと音楽を流すと特大の音がイヤホンから。。。

鼓膜が破れかけてしまった。
光の国の巨人「2ブックマーク」
男は巨大な姿に変身して戦うことの出来るヒーローだ。
いくつか持っている必殺技を駆使しながら怪獣と戦い世界の平和を守っている。
ある時、男は怪獣を倒すべく地上から飛び立って変身し巨大な怪獣と対峙した。
接近して倒しに行くか、否か。判断を迫られた男は、男は敵と距離を取り
離れた位置から必殺技を放った。その結果怪獣を撃退したが、そのせいで男自身が死んでしまった。

一体どういうこと?
SP問題です。
(初めてのSP問題ですので進行等間違えてしまうことがあるかもしれませんがどうかご容赦ください)
21年10月09日 21:58
【ウミガメのスープ】 [闇汁]

SP問題です。進行に不備がありましたらすみません。




解説を見る
A、ヒーローであるマリオは怪獣を倒すことには成功したが時間切れで死んでしまったのだった。

マリオ(時間がかなり掛かってしまったが何とか奥にたどり着いたぞ)
マリオ(さて、目の前の怪獣をどう倒すべきだろう?なぜか焦らなければならない気もするな)
マリオ(・・・ここは力を維持して敵を攻撃するべき、そんな予感がする)
マリオ『君の攻撃は食らわないよ!ファイアボールを受けるんだ!』
怪獣『ぐああああ』
炎の海に落ちる怪獣。
マリオ『よし、みんな待ってい・・・ぐっ』
仲間の元に急ごうとしたマリオは原因不明の何かによって力尽き倒れてしまった。



話は数分前にさかのぼる




麻梨は自宅でマリオブラザーズをプレイしていた。
初心者ながらも攻略を見つつ順調にステージを進めている。

麻梨(よし、フラワーあった!ファイアマリオならボスも倒せるかな!)

順調にステージをクリアしファイアマリオ状態で7-3をクリアした麻梨。
今は7-4に到達している。ボスが居るステージだ。

麻梨(さーて、いよいよ7-4だ。ボス頑張ろ!)

そう意気込んだ麻梨。しかし。

麻梨(うわっ、ここのファイアバー嫌なところにある・・・なかなか進めないよう)

7-4は迷路になっている。順路通り進まなければ先には進めないようになっていた。
時間を使いながら地道に正解の道を探す麻梨。

麻梨(出来ればノーマルマリオになるのは避けたいなあ・・・うー・・・先進めない)

バブルとファイアバーに気を付けながら、最大限被弾を押さえて先に進んでいた。
しかし迷路に時間を使い過ぎたせいか残り100秒を知らせるアラームが鳴る。

麻梨(あっどうしよう!そろそろ時間がないから急がないと)

なんとかファイアマリオのままボスの前に来た麻梨。

麻梨(次の8-1大変だからなあ・・・ファイアマリオで体当たりすれば、早く倒せるけどノーマルマリオに戻っちゃう・・・ここはファイアボールで倒そう!)
麻梨(急げ急げ!)
必殺技のファイアボールを連発しなんとかボスを倒した麻梨。

麻梨『やった!ボス倒し・・・』

ててってててっててん♪

麻梨『あーちょっと時間足りなかったかぁ・・・悔しい!』
つまりマリオは時間切れが原因でやられてしまったのだった。

簡易解説:ヒーローであるマリオはアイテムをGETしてファイアマリオに変身。ボスの所にたどり着いた。ファイア状態を持ち越すべきだと判断したマリオは距離を取りファイア連打で倒そうとしたが時間切れになってしまいやられてしまったのだった。

SP:天童 魔子さん 油獣さん 本当にありがとう御座います。
(最初の構想の段階では問題の体を成しておりませんでしたが、何とか出題出来るまでの形に
出来たのはお二方の尽力あってこそのものです。この場を借りて深く感謝申し上げます
もう一問あり、そちら出題次第SP部屋公開いたします。構想固まるまでしばらくお待ち下さい。