みんなのGood

納得感:4票
No.11きの子さんの問題なのです

場をあたためるべく男は巨大な氷を取り出した。
何故?
21年08月26日 21:42
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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パフォーマーの男は舞台の設定で夏を演出するために
氷と書かれた看板を取り出すことでかき氷屋を表現しあたかも暑い真夏のワンシーンを演出したのです。
納得感:4票
中学生でサッカー部に入っているカメオは、部活の大会で、スターティングメンバーに選ばれた。
車椅子に乗って動きが不自由なカメオのおばあちゃんは、カメオの活躍する姿を見ようと今日という日を心待ちにしていた。
そんなおばあちゃんが、カメオの姿をよく見るため、定期的に地面を触るのは一体なぜ?
21年08月28日 16:07
【ウミガメのスープ】 [ベルン]

要知識かもしれません ご了承下さい




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体が不自由なので孫の試合も見に行けないおばあちゃんは、おばあちゃんの娘(カメオの母)が撮った動画を、最近買ったスマホで見ている。
そのスマホの設定が、定期的に画面が暗くなる設定になっていたのだが、その解除方法が分からず、暗くなるたびに画面の下の方をタップしている。

その先にあるのは地面。
良質:3票納得感:1票
無差別殺人をしたためにベルンが投獄されて以降、リカもローザもジョージもみな、ベルンになってしまった。
一体どういうこと?
21年08月28日 16:40
【ウミガメのスープ】 [ベルン]

タイトル恥ずかしい




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「ベルン感染症」
通称「ベルン」と呼ばれるその感染症は、軽度でも高熱にうなされ、重度のものになると精神がおかしくなり、人を殺すのも厭わなくなってしまう。
そんな感染症があるとは知らず、突然精神が狂った人が現れるといった事案が時々起こるようになった頃の話。

「ベルン感染症」にかかったベルン・カステルが投獄されて以降、当時同じ牢獄にいたリカやローザやジョージを始めとするたくさんの人たちに「ベルン感染症」が感染してしまった。
すなわち「ベルン」になってしまった。
アストロベリスク「4Good」
トリック:1票納得感:3票
6つあった{苺}を、カメコ含む6人の女性が、1人1つずつ食べた。

{苺}の数が少なかったので、カメコは残念に思ったが、お腹は空いていないし、もっと{苺}が食べたかったわけではない。

もし{苺}の数が多かったとしたら、カメコにとってどんなメリットがあったのだろうか?
21年09月01日 21:18
【ウミガメのスープ】 [霜ばしら]

*️⃣→✳️




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【《 メリット 》 】
1切れのサイズが小さい方が、より多くの種類のケーキを食べることができる。





{ケーキバイキング}に来ていたカメコ。

苺のショートケーキ、チョコレートケーキ、チーズケーキ、モンブラン、ティラミス、桃のタルト、アップルパイ、ロールケーキ、シフォンケーキ、ミルクレープ。

どれもおいしそうだが、1つ1つがそれなりのサイズである。
{お腹の空き容量}がなくなってしまったカメコは、未練がましく食べそこねたケーキを見つめた。
物語:4票
何年にも渡りA子に付きまとっていたBさん。

「彼女を一番愛しているのは自分」

そう言って、A子さんにまったく相手にされなくても付きまといをやめなかったBさんだが、A子さんに恋人ができやがて結婚式をあげると、文句の一つも言わずにその日からパッタリと付きまといをやめ、姿を消してしまった。

一体なぜだろうか。


21年09月13日 22:33
【ウミガメのスープ】 [だよね]

ご参加くださりありがとうございました!




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「彼女を一番愛してるのは自分」

そう、彼女が…A子が生まれてきたときからずっと愛していた。
初めて妻以外で命を賭けて守りたいと本気で思える存在だった。

だから私は…父さんは後悔していないよ。
あの日の事故で父さんは死んでしまったけれど、お前を守れた。
それだけで十分だった。

けれど、幼いお前を残していなくなってしまったことだけは気掛かりだ。
お前はお父さん子だもんな。

それに変な虫がつかないかも心配だ…
お前を泣かせるような男は絶対に許さない。
そうだ、お前からはもう私の姿は見えないだろうが、私がお前を見守っていよう。

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あれから20年が経った。
今日は娘の結婚式だ。
A子を一番愛しているのは私だとずっと思って今日まで見守ってきた。
そしてその気持ちはこれからも変わらないだろう。

だけどA子、お前にも父さんがお前を思うのと同じだけ愛する人ができたんだね。
彼ならばきっとこの先もA子を守ってくれるだろう。

だからA子、お前を守る役目は今日から彼に譲るとしよう。
いつまでも君たちの幸せを願っているよ。

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ウエディングドレスを身に纏い幸せそうに笑うA子の頬を暖かい風が撫ぜる。
何故か懐かしい気持ちでふとそちらを見やると、そこに一瞬大好きだった父親の姿が見えたような気がした。

※補足
BはA子が幼い頃にA子を事故から守って死んだ父親の霊。
死んでからもずっとA子が心配で、霊となっても見守っていたが、大人になり最愛のパートナーを見つけて幸せそうに笑うA子を見て、安心して成仏した。