「【fromラテシン】ラブレターフロム」「13Good」
良質:9票トリック:1票物語:2票納得感:1票
先生の白凪亮治と両想いになった黒柳鈴。
その日、鈴は白凪に宛てて手紙を書いた。
しかし鈴はこの手紙が絶対当人に読まれることはないと確信していた。
一体なぜ?
※ラテシンで出題済み問題。知っている方は質問したいと思うその気持ち。大事にしてくださいね。
その日、鈴は白凪に宛てて手紙を書いた。
しかし鈴はこの手紙が絶対当人に読まれることはないと確信していた。
一体なぜ?
※ラテシンで出題済み問題。知っている方は質問したいと思うその気持ち。大事にしてくださいね。
20年10月17日 22:32
【ウミガメのスープ】 [ダニー]
【ウミガメのスープ】 [ダニー]
解説を見る
白凪 鈴 様
お久しぶりですがお元気でしょうか?
10年前の私だよー。
この手紙を読んでいるということは、手術、成功したんだよね?
成功したってことはリョージ先生と結婚出来たんだ。
もう子供の一人や二人、いるのかな?
それは高望みすぎかな。私の体力じゃ出産なんてとても無理だもんね。
リョージ◯生は元気?
あの人仕事以外は何をやらせてもダメな◯だからあなたがしっかりサポートし◯あげてね。
10年前の私はリョージ先生のことばっかり考えながら過ごしてるよ。
手◯のことを考えるのは怖い。自分の体のことだからなんとな◯、わかるんだ。
私の最期を一番最初◯見るのがリョージ先◯になるのも怖い。
人一倍お人好◯で寂しがり屋の彼◯私の死を見てどうなっ◯しまうのかが怖い。
どうか、ど◯か、10年後。
この手◯をあなたとリョー◯先生が笑いながら読ん◯いることを願って。
お久しぶりですがお元気でしょうか?
10年前の私だよー。
この手紙を読んでいるということは、手術、成功したんだよね?
成功したってことはリョージ先生と結婚出来たんだ。
もう子供の一人や二人、いるのかな?
それは高望みすぎかな。私の体力じゃ出産なんてとても無理だもんね。
リョージ◯生は元気?
あの人仕事以外は何をやらせてもダメな◯だからあなたがしっかりサポートし◯あげてね。
10年前の私はリョージ先生のことばっかり考えながら過ごしてるよ。
手◯のことを考えるのは怖い。自分の体のことだからなんとな◯、わかるんだ。
私の最期を一番最初◯見るのがリョージ先◯になるのも怖い。
人一倍お人好◯で寂しがり屋の彼◯私の死を見てどうなっ◯しまうのかが怖い。
どうか、ど◯か、10年後。
この手◯をあなたとリョー◯先生が笑いながら読ん◯いることを願って。
「はかるもの」「13Good」
良質:6票納得感:7票
男は毎晩、スプーンを持って眠る。
一体なぜ?
一体なぜ?
21年01月22日 01:13
【ウミガメのスープ】 [甘木]
【ウミガメのスープ】 [甘木]
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囚人の男は脱獄を企てていた。
運よく手に入れたスプーンを使い、看守が見ていない時間帯に牢屋の壁を削って脱獄用に穴を掘る日々。
看守にスプーンが見つかって没収されれば計画は台無し。
肌身離さず、眠っている間もスプーンをしっかり持ったまま眠るのだった。
運よく手に入れたスプーンを使い、看守が見ていない時間帯に牢屋の壁を削って脱獄用に穴を掘る日々。
看守にスプーンが見つかって没収されれば計画は台無し。
肌身離さず、眠っている間もスプーンをしっかり持ったまま眠るのだった。
「雄弁は銀、沈黙は禁」「13Good」
良質:9票トリック:2票納得感:2票
社長室に呼び出された、ギルバートとケントの二人。
二人「失礼します」
社長「呼び出したのは他でもない。現在、新型コロナウイルスの流行拡大により、不要不急の会食には参加しないよう通達があるのは理解しているかね?」
ギルバート「はい。このような状況下ですので、感染する可能性を極力減らさねばなりません。また意図せず感染を拡大させることも極力避けるべきです。」
社長「よろしい。しかしながら昨夜から今朝にかけ、狭い場所に大人数で集まり飲酒しながら大声で歌う催しに参加したという目撃情報が寄せられた。これについて詳細を説明したまえ。」
ギルバート「弁解の余地はありません。社長のおっしゃる通りです。友人に誘われたとはいえ軽率な行動でした。どのような処罰も受けるべきだと反省しています。」
社長「わかった。この件については追って通達する。それとギルバート君は別件で話があるから残りたまえ。」
ギルバート「わかりました。」
その後、ギルバートには1か月の謹慎・減俸処分が下された。
一方、規律違反について何も語らなかったケントは部署を異動させられることになった。
ケントが規律を破った証拠は無いのだが、一体なぜ?
二人「失礼します」
社長「呼び出したのは他でもない。現在、新型コロナウイルスの流行拡大により、不要不急の会食には参加しないよう通達があるのは理解しているかね?」
ギルバート「はい。このような状況下ですので、感染する可能性を極力減らさねばなりません。また意図せず感染を拡大させることも極力避けるべきです。」
社長「よろしい。しかしながら昨夜から今朝にかけ、狭い場所に大人数で集まり飲酒しながら大声で歌う催しに参加したという目撃情報が寄せられた。これについて詳細を説明したまえ。」
ギルバート「弁解の余地はありません。社長のおっしゃる通りです。友人に誘われたとはいえ軽率な行動でした。どのような処罰も受けるべきだと反省しています。」
社長「わかった。この件については追って通達する。それとギルバート君は別件で話があるから残りたまえ。」
ギルバート「わかりました。」
その後、ギルバートには1か月の謹慎・減俸処分が下された。
一方、規律違反について何も語らなかったケントは部署を異動させられることになった。
ケントが規律を破った証拠は無いのだが、一体なぜ?
21年03月17日 22:37
【ウミガメのスープ】 [ちくたく]
【ウミガメのスープ】 [ちくたく]

ギルバートは吟遊詩人ではありません
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ギルバートは海外から来日している外国人。来日して5年、本人の努力もあり日本語は読み書きとも完璧にマスターしている。
ケントはギルバートの通訳である。この5年間ギルバートの生活をサポートしてきたが、日本語をマスターしたこともあり必要不可欠な存在ではなくなってきていた。
社長とギルバートのやりとりは、全て日本語で直接の会話である。
社長は、ギルバートの日本語が「通訳不要」なレベルになのでは?と疑問に思った。
社長「ギルバート、ちょっと聞いてみるのだが…。ケントを介さなくても意思の疎通はできるのかい?」
ギルバート「はい。読み書きも不自由なくできますし、最近はケントに通訳をお願いすることは全くもってないですね。」
社長「そうだったのか。ではケントには通訳ではなく他の仕事をしてもらおう」
規律違反をしなかったケントは、当然のことながら処分はされなかった。
しかし、通訳としての仕事は不要になったので部署を異動することになったのだった。
ケントはギルバートの通訳である。この5年間ギルバートの生活をサポートしてきたが、日本語をマスターしたこともあり必要不可欠な存在ではなくなってきていた。
社長とギルバートのやりとりは、全て日本語で直接の会話である。
社長は、ギルバートの日本語が「通訳不要」なレベルになのでは?と疑問に思った。
社長「ギルバート、ちょっと聞いてみるのだが…。ケントを介さなくても意思の疎通はできるのかい?」
ギルバート「はい。読み書きも不自由なくできますし、最近はケントに通訳をお願いすることは全くもってないですね。」
社長「そうだったのか。ではケントには通訳ではなく他の仕事をしてもらおう」
規律違反をしなかったケントは、当然のことながら処分はされなかった。
しかし、通訳としての仕事は不要になったので部署を異動することになったのだった。
「肉の日なのにうどん…妙だな…」「13Good」
良質:3票トリック:6票物語:2票納得感:2票
カメコが肉の日なのにスーパーに来てうどんを買っている様子を奇妙に思ったユナンは、その類まれなる推理力でカメコがうどんを買った理由を推理してみせた。
一体どうしてだろうか。
一体どうしてだろうか。
21年10月22日 18:51
【ウミガメのスープ】 [うつま]
【ウミガメのスープ】 [うつま]

肉うどんは関係しません
解説を見る
【解答】
カメコは高校生であり、肉の日=水曜日の午前中にスーパーに来るはずがないから。
【解説】
肉の日なのにうどんを買うことは普通に考えてなんら奇妙なことでもない。
一体どうしてだろうか。で問われているのは{ユナンが奇妙に思った理由}である。
肉の日は毎週水曜日。
平日の午前中にスーパーにカメコがいることを奇妙に思ったユナンは、家族が病気になって熱が出たため学校に行くことができず、その病気の家族のために消化に良いうどんを買ってあげたのだろうと推理したのだった。
カメコは高校生であり、肉の日=水曜日の午前中にスーパーに来るはずがないから。
【解説】
肉の日なのにうどんを買うことは普通に考えてなんら奇妙なことでもない。
一体どうしてだろうか。で問われているのは{ユナンが奇妙に思った理由}である。
肉の日は毎週水曜日。
平日の午前中にスーパーにカメコがいることを奇妙に思ったユナンは、家族が病気になって熱が出たため学校に行くことができず、その病気の家族のために消化に良いうどんを買ってあげたのだろうと推理したのだった。
「お天気自動販売機」「13Good」
良質:3票物語:3票納得感:7票
ある夏の日、そらは「明日雨が降りませんように」と願いながら飲み物を買った。
次の日、天気は晴れだったがそらの表情は曇っている。 いったいなぜ?
次の日、天気は晴れだったがそらの表情は曇っている。 いったいなぜ?
22年01月13日 22:55
【ウミガメのスープ】 [白石コーソー]
【ウミガメのスープ】 [白石コーソー]

また明日、どうぞ!💋
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実家を出て大学生としての生活に慣れてきたそらの元に突然の父の訃報が届いた。
明日はその父の墓参りの日だ。
そら「父さん・・・このビール好きだったな。明日はこのビールをお供えするか・・・
せっかく父さんの元に行くんだし、雨は降らないでほしいな・・・」
そして当日 その日はそらの希望通り雨が降らない快晴だった。
だが、父が亡くなっている現実に改めて直面したそらの表情は曇っていた。
だが、いつまでもこのままではいけないと思ったそら。
墓参りが終わった時、そらは思った。
そら「また、きっちりお見舞いにいくから、それまで頑張るから。見守っててよ。父さん。」
その時のそらの表情は、雲の間から光芒が差したように、少し明るくなっていた。
【A.そらは父の墓参りをするために雨が降らないことを願い、お供えするビールを買った。
だが、墓参りの途中で父が亡くなっている現実を改めて思い知り、表情が曇っていた。】
明日はその父の墓参りの日だ。
そら「父さん・・・このビール好きだったな。明日はこのビールをお供えするか・・・
せっかく父さんの元に行くんだし、雨は降らないでほしいな・・・」
そして当日 その日はそらの希望通り雨が降らない快晴だった。
だが、父が亡くなっている現実に改めて直面したそらの表情は曇っていた。
だが、いつまでもこのままではいけないと思ったそら。
墓参りが終わった時、そらは思った。
そら「また、きっちりお見舞いにいくから、それまで頑張るから。見守っててよ。父さん。」
その時のそらの表情は、雲の間から光芒が差したように、少し明るくなっていた。
【A.そらは父の墓参りをするために雨が降らないことを願い、お供えするビールを買った。
だが、墓参りの途中で父が亡くなっている現実を改めて思い知り、表情が曇っていた。】