「さよならには裏がある」「12Good」
トリック:7票納得感:5票
人気漫画「ナナ」は、ストーリーがなかなか進まない。
作中での数分を描くために数ヶ月かかることは、よくあることだ。
1年前に最終回を迎えた「ナナ」だが、
「【もっと連載を続けて欲しかった】」
という声は挙がっていない。
作品がひどい終わり方をした訳ではないのだとすれば、いったいなぜ?
作中での数分を描くために数ヶ月かかることは、よくあることだ。
1年前に最終回を迎えた「ナナ」だが、
「【もっと連載を続けて欲しかった】」
という声は挙がっていない。
作品がひどい終わり方をした訳ではないのだとすれば、いったいなぜ?
23年01月28日 22:37
【ウミガメのスープ】 [山椒家]
【ウミガメのスープ】 [山椒家]

丸投げ
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週刊ヅャンプに連載されている「ナナ」は、ソフトボールの一試合を描くスポーツ漫画である。
試合がサクサク進むわけではなく、ちょこちょこと各キャラの掘り下げ回想シーンが挟まれる。
そこが「ナナ」の特徴であり、大きな魅力である。
ちなみにあるキャラの掘り下げでは1球を投げる間に数か月を要することもあった。
連載開始から10年である1年前。ようやくと言っていいだろう。
作中では【{最終回}】である7イニングス目を迎えた。
それから1年後の現在、未だに7回表ワンアウト。
連載はまだ終わっていないため「続いて欲しい」という声はあれど「続いて欲しかった」という声はない。
簡易解説
ソフトボールの1試合を描いた漫画。
1年前に最終回(7回)に入ったが、作品内では試合中で、まだ連載が終わってないため。
試合がサクサク進むわけではなく、ちょこちょこと各キャラの掘り下げ回想シーンが挟まれる。
そこが「ナナ」の特徴であり、大きな魅力である。
ちなみにあるキャラの掘り下げでは1球を投げる間に数か月を要することもあった。
連載開始から10年である1年前。ようやくと言っていいだろう。
作中では【{最終回}】である7イニングス目を迎えた。
それから1年後の現在、未だに7回表ワンアウト。
連載はまだ終わっていないため「続いて欲しい」という声はあれど「続いて欲しかった」という声はない。
簡易解説
ソフトボールの1試合を描いた漫画。
1年前に最終回(7回)に入ったが、作品内では試合中で、まだ連載が終わってないため。
「柱の傷は三尺まで」「12Good」
トリック:10票納得感:2票
大金持ちの金子郁次郎は、身寄りのない子供たちを施設から引き取って育てていた。
子供たちの背が伸びるにつれて金子家の柱に刻まれる傷の位置は高くなっていったが、何年経っても柱の傷の高さが1mを越えることはなかった。
一体何故だろう?
子供たちの背が伸びるにつれて金子家の柱に刻まれる傷の位置は高くなっていったが、何年経っても柱の傷の高さが1mを越えることはなかった。
一体何故だろう?
23年05月21日 22:13
【ウミガメのスープ】 [わかめ]
【ウミガメのスープ】 [わかめ]

終了しました
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金子氏は施設から子猫を引き取って育てていた。
子猫たちが成長するにつれて柱の爪研ぎ跡の位置は高くなっていったが、成猫が背伸びした時の高さ1mを越えることはなかった。
子猫たちが成長するにつれて柱の爪研ぎ跡の位置は高くなっていったが、成猫が背伸びした時の高さ1mを越えることはなかった。
「人と入れ替わることができる口紅(美里)」「12Good」
良質:6票物語:5票納得感:1票
大学生の美里は、『人と入れ替わることができる口紅』によって、理沙子という女性に姿を入れ替えられてしまった。
曰く、『人と入れ替わることができる口紅』というのは、使用者が自身の唇に付着させた上で任意の相手とキスをすると、その相手と身体を入れ替えられるというもの。
それを理沙子に悪用され、美里は自分の姿や立場を奪われたのである。
そんな美里は入れ替わった後、ウミガメのスープの話をする時だけは笑顔を絶やさないでいた。
それは一体なぜか?
曰く、『人と入れ替わることができる口紅』というのは、使用者が自身の唇に付着させた上で任意の相手とキスをすると、その相手と身体を入れ替えられるというもの。
それを理沙子に悪用され、美里は自分の姿や立場を奪われたのである。
そんな美里は入れ替わった後、ウミガメのスープの話をする時だけは笑顔を絶やさないでいた。
それは一体なぜか?
23年06月21日 23:21
【ウミガメのスープ】 [みさこ]
【ウミガメのスープ】 [みさこ]

ご参加ありがとうございました!(๑>◡<๑)
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【簡易解説】
美里は理沙子と入れ替わる前から、ウェブサイト上でウミガメのスープを楽しんでいた。
理沙子の姿になって誰からも『自分は美里である』と認識されない孤独に陥っていく中で、そのウェブサイトの中だけでは以前と同じ自分のままでいられるため、笑顔を絶やさなかった。
【詳述】
ページの読み込みが終わると、プログラムが私を出迎えてくれる。おかえりなさいと私を呼ぶ名前は、正真正銘『みさと』のまま。
出題するページに足を運べば、サイトのみんなは『みさとさん』を歓迎してくれる。
こんな当然のことなのに、目の当たりにすると何度でも冷たい涙が落ちる。
ああ。これは嘘じゃない。勘違いでも思い込みでも、私の方がおかしくなったわけでもない。
私は他でもない、有坂 美里だ。
先生も友達も親友も、お父さんやお母さんにすら、『私』だと、美里だと気づいてもらえず、見捨てられて孤独でいても、この空間でだけなら、私は『私』のままでいられるんだ。
ページを一旦閉じ、Twitterを開くと、もうみんな待ち合わせ場所についているみたいだとわかる。
{初めての}オフ会。その待ち合わせだ。本当の私の姿を知る者がいないからこそ、私はついにネットの世界をも出て、また『美里』でいられることができる。
駅に入ろうとすると、後ろから声をかけられた。
目つきの悪い二人組。蓮見 理沙子さんですか、とそっけなく尋ねられる。
{違う。}
その慟哭を殺して、静かに頷く。ああ、せめてオフ会には参加したかったな。
私は『謂れのない』『蓮見 理沙子』の罪を償うために、その二人組に連行されていった。
拘置所って、スマホ使えるんだっけ。
すでに何もかもに絶望しきった後だと思い込んでいた私は、再び涙を流す。もうあのサイトにはしばらくログインできないかもしれない。
私はもう今、奪われていくところだった。
有坂 美里としての最後の砦を。
孤独を守る最後の砦が、失われていく。
——————
「うーん、みさとさん遅いですねぇ」
「何か事故に巻き込まれていたりしないでしょうか…?連絡もないし…。」
{「ひょっとしたら、今頃は警察にでも捕まっちゃったのかもしれませんね〜!」}
「え」
「なんて、冗談です!」
「またまた〜、みさこさん縁起でもないですよ〜」
周りに嗜められ、『有坂 美里』は無邪気に笑うのだった。
美里は理沙子と入れ替わる前から、ウェブサイト上でウミガメのスープを楽しんでいた。
理沙子の姿になって誰からも『自分は美里である』と認識されない孤独に陥っていく中で、そのウェブサイトの中だけでは以前と同じ自分のままでいられるため、笑顔を絶やさなかった。
【詳述】
ページの読み込みが終わると、プログラムが私を出迎えてくれる。おかえりなさいと私を呼ぶ名前は、正真正銘『みさと』のまま。
出題するページに足を運べば、サイトのみんなは『みさとさん』を歓迎してくれる。
こんな当然のことなのに、目の当たりにすると何度でも冷たい涙が落ちる。
ああ。これは嘘じゃない。勘違いでも思い込みでも、私の方がおかしくなったわけでもない。
私は他でもない、有坂 美里だ。
先生も友達も親友も、お父さんやお母さんにすら、『私』だと、美里だと気づいてもらえず、見捨てられて孤独でいても、この空間でだけなら、私は『私』のままでいられるんだ。
ページを一旦閉じ、Twitterを開くと、もうみんな待ち合わせ場所についているみたいだとわかる。
{初めての}オフ会。その待ち合わせだ。本当の私の姿を知る者がいないからこそ、私はついにネットの世界をも出て、また『美里』でいられることができる。
駅に入ろうとすると、後ろから声をかけられた。
目つきの悪い二人組。蓮見 理沙子さんですか、とそっけなく尋ねられる。
{違う。}
その慟哭を殺して、静かに頷く。ああ、せめてオフ会には参加したかったな。
私は『謂れのない』『蓮見 理沙子』の罪を償うために、その二人組に連行されていった。
拘置所って、スマホ使えるんだっけ。
すでに何もかもに絶望しきった後だと思い込んでいた私は、再び涙を流す。もうあのサイトにはしばらくログインできないかもしれない。
私はもう今、奪われていくところだった。
有坂 美里としての最後の砦を。
孤独を守る最後の砦が、失われていく。
——————
「うーん、みさとさん遅いですねぇ」
「何か事故に巻き込まれていたりしないでしょうか…?連絡もないし…。」
{「ひょっとしたら、今頃は警察にでも捕まっちゃったのかもしれませんね〜!」}
「え」
「なんて、冗談です!」
「またまた〜、みさこさん縁起でもないですよ〜」
周りに嗜められ、『有坂 美里』は無邪気に笑うのだった。
「功利の女神」「12Good」
良質:3票トリック:3票納得感:6票
『春の向日葵』は、桜色と黄色のコントラストが美しい伝説の宝石である。
稀代の女怪盗エマノンが件の宝石を盗むに際して、スムーズに事が進んだのはアオイに恋人がいたからである。
というのは、いったいどういうこと?
稀代の女怪盗エマノンが件の宝石を盗むに際して、スムーズに事が進んだのはアオイに恋人がいたからである。
というのは、いったいどういうこと?
23年09月28日 21:20
【ウミガメのスープ】 [さなめ。]
【ウミガメのスープ】 [さなめ。]
解説を見る
【{人気アイドル 保科 葵に熱愛発覚!?}】
という記事が週刊誌に多く寄稿された。
怪盗エマノンは、
【新】{月}の<日>の【午】{後}【11】時、<{春}>の【向】日【{葵}を】{頂}【{戴}する】
という、記事の切り貼りで作る予告状を書く際、先の週刊誌から『春の向日葵』の「葵」の漢字をすぐに見つけることができた。
なかなか見つけにくい漢字『葵』をメジャーな記事で発見でき、任務の一環としての予告状の作成をスムーズに行うことができたのである。
という記事が週刊誌に多く寄稿された。
怪盗エマノンは、
【新】{月}の<日>の【午】{後}【11】時、<{春}>の【向】日【{葵}を】{頂}【{戴}する】
という、記事の切り貼りで作る予告状を書く際、先の週刊誌から『春の向日葵』の「葵」の漢字をすぐに見つけることができた。
なかなか見つけにくい漢字『葵』をメジャーな記事で発見でき、任務の一環としての予告状の作成をスムーズに行うことができたのである。
「ウチの「これ」、どうですか!」「12Good」
良質:3票トリック:7票物語:1票納得感:1票
その会社には、毎年のように台所用品や調味料をお勧めしてくる訪問者が来る。
しかしその会社は食品に全く関係のない会社なのだ。
いったいどうしてだろう?
しかしその会社は食品に全く関係のない会社なのだ。
いったいどうしてだろう?
23年10月20日 11:26
【ウミガメのスープ】 [零夜芥_VT]
【ウミガメのスープ】 [零夜芥_VT]

過去に配信で出した問題です。
解説を見る
就活生A「自分をモノに例えると{スポンジ}です!」
就活生B「自分は{(潤滑)油}です!」
就活生C「自分はスルメ~」
面接官「ここはスーパーか?(なるほど!魅力的ですね~)」
就活生B「自分は{(潤滑)油}です!」
就活生C「自分はスルメ~」
面接官「ここはスーパーか?(なるほど!魅力的ですね~)」