みんなのGood

唐突に役立つカメオ「1Good」
物語:1票
カメオは駅のホームで座って電車を待ちながら音楽を聞いていたが、
寒かったので温まる飲み物を買おうとした。

{そのためにカメオは感謝された}のだが一体なぜ?

20年01月19日 00:17
【ウミガメのスープ】 [たけの子]

(´-`).。oO(電車ネタが多い)




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【要約:痴漢をして逃げようとした男がカメオにぶつかり御用となった】

(寒いな…コンポタでも買うか)
駅のホームで椅子に座って音楽を聴きながら
電車を待っていたカメオは自販機に向かった。

その時、反対方向の電車から降りてきた女性が
【「その人、痴漢です!!」】
とカメオのいる方の階段に向かって走る男に叫んでいた。

そんなことは音楽を聴いていたので全く聞こえなかったカメオ
(身長187センチ体重100キロ)はそのまま走ってきた男とぶつかり、
男は弾き飛ばされホームドアに頭をぶつけた。

「ありがとうございます!」と先ほどの女性に礼を言われ、
周囲の人に取り押さえられ駅員に引き渡された男を
何が起きたかいまいちよく分からないまま見送ったカメオに

「ちょっとアナタ、大丈夫!?」と一部始終を見ていた年配の女性が声をかけた。

「大丈夫っす」と衝撃でずれたイヤホンを直しながらカメオは答えた。
思うことは同じ「1Good」
物語:1票
A組の生徒はいつも授業中のやる気がないのに、{この日は全員の手が挙がった}。
しかし、そのことに対して担任の先生はご立腹のようだ。
一体なぜ?
20年01月17日 18:03
【ウミガメのスープ】 [こたこた2号]



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先生「いいですか、窓を割った人が判明するまでこの帰りの会は終わりませんからね。{ではみなさん目を閉じてください。そして、割ってしまったという人は手を挙げてください}」

生徒({絶対おわんないじゃんめんどくせぇなー}…もう自分がしたってことでいいかな…)

【全員挙手】

先生「………」
トリック:1票
評価が厳しくなる中、カメオが作り上げた完璧な竜は、誰が見ても正当に点をつけざるを得なかった。

しかし、そのせいで無名だったカメオは広く知れ渡り、人々に笑われてしまったという。

一体なぜ?
20年01月19日 23:25
【ウミガメのスープ】 [めしるか]

こうげきりょく1000000




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カメオは、書道の課題で『滝』という字を書くことになった。

字は上手いが、天然なカメオは
さんずい(氵)を書き忘れ、半紙に大きく『竜』と書いてしまった。

課題と違う字では評価してもらえない。
気づいたカメオは、左側に『氵』をつけ加えたが
今度は名前を書くスペースがなくなってしまった。

一から書き直すのはさすがに面倒なので、そのまま提出したカメオ。

その後、クラス全員分貼りだされた作品の中に、ものすごく綺麗な『竜』と、明らかに後から足された『氵』。
そして、ひとりだけ書かれていない名前。

それを見た人々は「ああ、失敗したんだなぁ」と笑うのだった。
損をした…!「1Good」
納得感:1票
カメオは万が一を恐れて備えていたのだが、万が一の事態が起きなかったので損をした気分になった。
なぜだろうか。
20年01月17日 12:03
【ウミガメのスープ】 [てらさき]

若干の知識が必要かもしれません。初出題なのでお手柔らかにお願いします。




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カメオは万が一病気になった時に備えて医療保険に加入していたが全く保険を使わないまま年齢満了を迎えた。
加入していた保険が掛け捨て型で、受け取るお金が全くなかったため損をした気分になったのであった。
初恋の失恋「1Good」
物語:1票
私は銀子!
私には憧れの人がいるの。いっつも見上げてばかりで遠い存在だけど、私は彼が大好きなの!
もう抑えきれない! ついさっき、好きなことを伝えていたの!
けど、しばらく返事はもらえなかった。でもでも、今日ね「好きだよ」って返事をもらえたの!
私、嬉しくってみんなに言ったら「よかったな」「ずっと好きだったもんね」「おめでとう」って祝ってもらったの!

私は彼と毎日のようにデートをした!
彼は優しいから他の女の子にも優しくしてるけど、そんなの関係ない! だって、私は彼のそういうところが大好きだから。

でも、この最高の時間はずっとは続かなかった……。
私と彼は、離れ離れになってしまった。
持ち出したのは彼の方からだった。
ずっと、一緒にいたかった。
もっと、好きって伝えたかった。

私のこと、好きって言ったのに……。

ねぇ? どうして、離れ離れになっちゃったのかな?
20年01月20日 23:07
【ウミガメのスープ】 [238]

よろしくお願いしマァァす!




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私は{犬}だ。
当然、上を見上げないと彼を見ることはできないし、私たちの言葉が彼に通じることはない。だから、私を好きって言ってくれたのも、彼の気まぐれだ。
私が好きと言っても、この気持ちが届くことはない。それでも、それでも私は彼のことが好きだった。愛していた。
だから、好きと言われた時、私はとっても嬉しかった。

捨てられた私を助けてくれた、たった一人の大切な人。

でも、知ってたんだ。彼は優しいから、たくさんの捨て犬、捨て猫を拾ってくることを。
そして、私たちの命を背負えるだけのお金がないことを、私は知っていた。

彼は、自分の生活を切り詰めて私たちを世話してくれた。衰弱していくのが、目に見えていた。

そん時、私は、私を買いたいと言った飼い主に引き取られた。
彼は笑顔で、そして、泣きながら私を見送ってくれた。
苦渋の決断だったんだろう……だから、私は彼の意思に従うしかない。
彼がこれ以上、私たちのために苦しむ姿を、私はもう見ていられないから。

もう会えないだろう。きっと、私のこれからの生活を考えて、彼はもう会ってくれないし、会いにもこない。

だから――さよなら、私の大好きな人……。

      ずっと……ずっと
        愛してる。