「3.理由ありの失敗」「1ブックマーク」
りか子は料理好きで腕も良いのだが、たまに失敗する。
実はそれは「わざと」らしいのだが、一体何故わざと失敗するのだろう?
実はそれは「わざと」らしいのだが、一体何故わざと失敗するのだろう?
18年07月17日 20:56
【ウミガメのスープ】 [すけすけいぬ]
【ウミガメのスープ】 [すけすけいぬ]
解説を見る
シェアハウスで料理当番をしているりか子。彼女は大食いであった。
そのため、料理の中でひとつだけ他のよりも少し多め、もしくは大きめに作っていたのだ。
しかし、作った料理は友人が配膳してくれるので、どれがりか子に行くかは分からない。
だから、りか子はわざと失敗したふりをして、他のよりも大きく作った料理の形を崩すのだ。
「あっこのハンバーグ失敗して崩れちゃったから、私のにして」
「おっけー!(気にしなくていいのに)」
(つまり)
失敗した料理を自分のにして量の多いものを得るため。
(正解条件)
・りか子の他にもりか子の料理を食べる人がいると当てること
・わざと大きく作ったものを形を崩す形で失敗さていると当てること
・それは、りか子が沢山食べたいからだと当てること
そのため、料理の中でひとつだけ他のよりも少し多め、もしくは大きめに作っていたのだ。
しかし、作った料理は友人が配膳してくれるので、どれがりか子に行くかは分からない。
だから、りか子はわざと失敗したふりをして、他のよりも大きく作った料理の形を崩すのだ。
「あっこのハンバーグ失敗して崩れちゃったから、私のにして」
「おっけー!(気にしなくていいのに)」
(つまり)
失敗した料理を自分のにして量の多いものを得るため。
(正解条件)
・りか子の他にもりか子の料理を食べる人がいると当てること
・わざと大きく作ったものを形を崩す形で失敗さていると当てること
・それは、りか子が沢山食べたいからだと当てること
「【時計仕掛けの事件簿】」「1ブックマーク」
私はお気に入りの時計が現在時刻を示しているのを見て大きな事件が起きていると感じた。
何故?
何故?
18年08月12日 19:21
【ウミガメのスープ】 [OUTIS]
【ウミガメのスープ】 [OUTIS]

SP:オリオンさん この場を持って感謝の意を述べさせてもらうヨ
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先程から止まっている時計塔の時計が遂に現在時刻を示す。
これで最低でも12時間は時計塔が止まっている事になる。
止まったまま解決されない状態でそれだけの時間が経過しているのだとすると・・・
そんな異常事態に気づいた私は時計塔で何か大きな事件(もしくは事故)が起こっているのではないかと感じた。
後で聞いた話だと、機関部の※自主規制※に※ご想像にお任せします※が挟まった為時計が止まったのだとか、結局命は助かったらしいけれど・・・
これで最低でも12時間は時計塔が止まっている事になる。
止まったまま解決されない状態でそれだけの時間が経過しているのだとすると・・・
そんな異常事態に気づいた私は時計塔で何か大きな事件(もしくは事故)が起こっているのではないかと感じた。
後で聞いた話だと、機関部の※自主規制※に※ご想像にお任せします※が挟まった為時計が止まったのだとか、結局命は助かったらしいけれど・・・
「打ち水」「1ブックマーク」
足の側面に水をかけられた人がいた。
その翌日転倒する人が多くなった。
なぜ?
その翌日転倒する人が多くなった。
なぜ?
18年12月13日 20:14
【ウミガメのスープ】 [夜船]
【ウミガメのスープ】 [夜船]

ばばんばばんば
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雪が降る地方では雪が降った時融雪のため水が撒かれる。
その翌日は凍結などにより転倒する人が増えるのだ。
この水が足にかかってしょっちゅういらついています。
その翌日は凍結などにより転倒する人が増えるのだ。
この水が足にかかってしょっちゅういらついています。
「社会って残酷ゥ!」「1ブックマーク」
ある日カメオは犯罪に遭うという社会の不条理を味わった。
その時誰もカメオを助けてくれなかったのに、カメオは人の優しさを味わったといっている。
どういうことだろう。
その時誰もカメオを助けてくれなかったのに、カメオは人の優しさを味わったといっている。
どういうことだろう。
18年12月13日 22:45
【ウミガメのスープ】 [雛猫ふまの]
【ウミガメのスープ】 [雛猫ふまの]

謎の衝動でメレンゲ作ってました。鍋を一つ無駄にしました。
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カメオはヤンキーにカツアゲされていた。
ヤンキー「オラァ金出せよコラァ」
カメオ「(くそ何で俺だけがカツアゲされねぇといけないんだ!)……どうぞ…。」
ヤンキー「……お前コレェ……。」
カメオ「ハッ……!(しまった!さっきの高級ラテアートでお財布スッカラカンだ!)」
殴られる!と思ったカメオ。しかし……。
ヤンキー「ヤボなこと聞いて悪かったな。オラ、このガムとっとけ」
カメオ「ア、アザマス……」
カメオ(あのヤンキー優しい……。)
要約:ヤンキーにカツアゲされたカメオ。誰も助けてはくれなかったが、財布にお金が入っていなかったためヤンキーに施しを受け、人の優しさを味わった。
ヤンキー「オラァ金出せよコラァ」
カメオ「(くそ何で俺だけがカツアゲされねぇといけないんだ!)……どうぞ…。」
ヤンキー「……お前コレェ……。」
カメオ「ハッ……!(しまった!さっきの高級ラテアートでお財布スッカラカンだ!)」
殴られる!と思ったカメオ。しかし……。
ヤンキー「ヤボなこと聞いて悪かったな。オラ、このガムとっとけ」
カメオ「ア、アザマス……」
カメオ(あのヤンキー優しい……。)
要約:ヤンキーにカツアゲされたカメオ。誰も助けてはくれなかったが、財布にお金が入っていなかったためヤンキーに施しを受け、人の優しさを味わった。
「NO FUTURE for UMIGAME SOUP」「1ブックマーク」
ある男が、とある海の見えるレストランで「ウミガメのスープ」を注文しました。
しかし、彼はその「ウミガメのスープ」を一口飲んだところで止め、シェフを呼びました。
「すみません。これは本当にウミガメのスープですか?」
「はい……ウミガメのスープに間違いございません。」
男は少々納得がいかないような表情をしつつも特に文句を言うこともなくそのスープを平らげ、勘定をすませて帰宅しました。
その様子を見ていた見習いシェフはその日の夜、近いうちに今働いているレストランを辞める決心をしました。
一体どういうことだろう?
※甘木さんの問題「格下のウミガメのスープ」をオマージュさせて頂きました。
https://late-late.jp/mondai/show/3202
しかし、彼はその「ウミガメのスープ」を一口飲んだところで止め、シェフを呼びました。
「すみません。これは本当にウミガメのスープですか?」
「はい……ウミガメのスープに間違いございません。」
男は少々納得がいかないような表情をしつつも特に文句を言うこともなくそのスープを平らげ、勘定をすませて帰宅しました。
その様子を見ていた見習いシェフはその日の夜、近いうちに今働いているレストランを辞める決心をしました。
一体どういうことだろう?
※甘木さんの問題「格下のウミガメのスープ」をオマージュさせて頂きました。
https://late-late.jp/mondai/show/3202
18年12月14日 12:05
【ウミガメのスープ】 [コウCHA]
【ウミガメのスープ】 [コウCHA]

甘木さんの「格下のウミガメのスープ」のオマージュです。タイトルは意識しなくて良いです。
解説を見る
【要約】
急遽、調理工程を機械による全自動化を図ると、経営者による方針変更が出た。
レストランの名物であるウミガメのスープも例外ではなく、味付けを含むほぼ全ての工程を機械で行われる事になった。
見習いシェフは盛り付けの際にウミガメのスープを味見したが、美味しく感じたのは最初だけで、後味が残念な状態だった。
ここまで味が決まっていたら、元の状態に戻すのは1から作り直すしか無いがそんな時間は無かった。
結局、ウミガメのスープの味について、お客さんからの呼び出しに対応し続けるシェフの姿を見ていた見習いシェフは、このレストランに未来は無いなと失望し、辞める決心をしたのだった。
【かなり長い解説】
それは突然の出来事でした。
このレストランの経営者が支出(人件費)を削減するため、調理工程を全て自動化すると、極端な方針変更を行ったのです。
厨房の至る所に機械を設置するため一時閉店し、その間に多くのスタッフがこのレストランから去りました。
残ったのは、問題文に登場するシェフと、見習いシェフのカメオを含めても10人に届かない程でした。
リニューアルオープンしたレストランですが、料理についてはほぼ全ての工程を機械により自動化されており、
シェフが行うのは盛り付けをしてホール担当に渡し配膳してもらう。たったこれだけです。
そして調理の全自動化については、このレストランの名物である『ウミガメのスープ』でも例外ではありません。
カメオは、ウミガメのスープを盛り付けする際に、少しだけ味見をしてみました。
一口目は、確かに美味しかった。
しかし、それだけ。味の余韻や奥深さが感じられず、最初の味で留まってしまう。
機械が導き出した材料だけでは、スープ重要な「コク」と「旨味」が出なかったのです。
しかしオーダーは次々と来るので、味の変更はとても間に合いません。
ウミガメのスープをホール係が配膳して少し経った頃、見習いシェフの恩師であるシェフが客に呼び出されてしまいました。
客とシェフがやり取りし、客は納得できない顔のまま完食して帰って行きました。
料理を食べた客から次々と呼び出しを受けたシェフの姿を見ていたカメオは、
(この方針のまま続くなら、このレストランに未来は無いだろうな…)
と失望し、レストランを辞める決心をしたのです。
数日後、カメオは辞表を提出しにレストランに向かいました。
すると、レストランの前でお世話になっていたシェフと会ってしまいました。
「ココを辞めるのか?」
『はい、シェフにはお世話になりっぱなしでしたが、その恩を返す前に離れることになって、申し訳ございません…』
「謝る必要は無い。私もココを辞めるつもりさ。」
『……え?そうなんですか?』
「ああ。今まで散々あのアホオーナーに振り回されたけど、今回のは流石に呆れてね。」
シェフは深い溜め息をついた後、続けました。
「少し時間が必要だけど、私は別の場所で海が見えるレストランを作ることにするよ。
返して貰うモノなんて無いと思うけど、もし恩を返したいなら、一緒に来ない?」
『い、良いんですか?是非、お願いします!』
「決まりだな。それじゃぁ、これからもよろしく。」
と、シェフは握手を要求し、
カメオはそれに応えました。
少し肌寒くなってきた季節ですが、彼女の手はとても暖かく感じました。
【長すぎるから3行で】
全自動調理器でウミガメのスープを作ったが、味が微妙で客が不満げ。
対応に追われているシェフを見た見習いシェフは、
「このレストランに未来は無い」と見限ったのだ。
急遽、調理工程を機械による全自動化を図ると、経営者による方針変更が出た。
レストランの名物であるウミガメのスープも例外ではなく、味付けを含むほぼ全ての工程を機械で行われる事になった。
見習いシェフは盛り付けの際にウミガメのスープを味見したが、美味しく感じたのは最初だけで、後味が残念な状態だった。
ここまで味が決まっていたら、元の状態に戻すのは1から作り直すしか無いがそんな時間は無かった。
結局、ウミガメのスープの味について、お客さんからの呼び出しに対応し続けるシェフの姿を見ていた見習いシェフは、このレストランに未来は無いなと失望し、辞める決心をしたのだった。
【かなり長い解説】
それは突然の出来事でした。
このレストランの経営者が支出(人件費)を削減するため、調理工程を全て自動化すると、極端な方針変更を行ったのです。
厨房の至る所に機械を設置するため一時閉店し、その間に多くのスタッフがこのレストランから去りました。
残ったのは、問題文に登場するシェフと、見習いシェフのカメオを含めても10人に届かない程でした。
リニューアルオープンしたレストランですが、料理についてはほぼ全ての工程を機械により自動化されており、
シェフが行うのは盛り付けをしてホール担当に渡し配膳してもらう。たったこれだけです。
そして調理の全自動化については、このレストランの名物である『ウミガメのスープ』でも例外ではありません。
カメオは、ウミガメのスープを盛り付けする際に、少しだけ味見をしてみました。
一口目は、確かに美味しかった。
しかし、それだけ。味の余韻や奥深さが感じられず、最初の味で留まってしまう。
機械が導き出した材料だけでは、スープ重要な「コク」と「旨味」が出なかったのです。
しかしオーダーは次々と来るので、味の変更はとても間に合いません。
ウミガメのスープをホール係が配膳して少し経った頃、見習いシェフの恩師であるシェフが客に呼び出されてしまいました。
客とシェフがやり取りし、客は納得できない顔のまま完食して帰って行きました。
料理を食べた客から次々と呼び出しを受けたシェフの姿を見ていたカメオは、
(この方針のまま続くなら、このレストランに未来は無いだろうな…)
と失望し、レストランを辞める決心をしたのです。
数日後、カメオは辞表を提出しにレストランに向かいました。
すると、レストランの前でお世話になっていたシェフと会ってしまいました。
「ココを辞めるのか?」
『はい、シェフにはお世話になりっぱなしでしたが、その恩を返す前に離れることになって、申し訳ございません…』
「謝る必要は無い。私もココを辞めるつもりさ。」
『……え?そうなんですか?』
「ああ。今まで散々あのアホオーナーに振り回されたけど、今回のは流石に呆れてね。」
シェフは深い溜め息をついた後、続けました。
「少し時間が必要だけど、私は別の場所で海が見えるレストランを作ることにするよ。
返して貰うモノなんて無いと思うけど、もし恩を返したいなら、一緒に来ない?」
『い、良いんですか?是非、お願いします!』
「決まりだな。それじゃぁ、これからもよろしく。」
と、シェフは握手を要求し、
カメオはそれに応えました。
少し肌寒くなってきた季節ですが、彼女の手はとても暖かく感じました。
【長すぎるから3行で】
全自動調理器でウミガメのスープを作ったが、味が微妙で客が不満げ。
対応に追われているシェフを見た見習いシェフは、
「このレストランに未来は無い」と見限ったのだ。