みんなのブックマーク

けっこう仲良くなったと思う
少なくとも嫌われてはいないよな
一緒にいて楽しい
もっと彼女のことを知りたいし、知ってほしい
でも
この関係を壊したくない

離小島君は鼠屋敷さんのことに想いを馳せながら、大学の帰り道をフラフラと歩いていた。

ふと目線を横にやるとジュースの自販機がある。

・・・

自販機に小銭を投入する離小島君。

ブラックが出たら告白する
カフェオレだったら現状維持

…ま、前向きな現状維持！

点灯する自販機のボタンたち。

そして｛ブラックコーヒーとカフェオレのボタンを同時｝に押す。

出てきたのはブラックだった。

…いく、か

ｶﾁｬｯ

ｺﾞｸｯ

…にっがぁ



翌日。

「ブラック、飲めないんじゃなかったっけ？」
「フッ、昨日好きになったんだ」
「…カッコつけようとして無理してない？」
「ぜ、全然！苦くねえし！」
「カッコつけなくていいよ？十分カッコいいんだから」
「…ﾝﾓｳｯ！好き！」

チョコエッグ（玩具付きのチョコ）のチョコだけを渡されたカメオは、食べきれなかったチョコの処分を任されたと気づき、不満に思ったのだ。（付録の玩具はカメコによってすでに全て回収されている）

男は工藤新一

そう名乗った偽名は江戸川コナンだった

来月から仙台に転勤となる鈴木のために、送別会を開かなければならないと思ったサンドラ。
送別会にあたり、お酒を準備しようと思ったが、
お酒を購入する際、年齢確認を求められるかもしれないと思い、
念のためパスポートを持って出かけなければならないと思ったのだった。

カニバリ山の大噴火

マグマは山中の全てを焼き尽くし生き物は骨も残さず灰になった


いや、燃え残った死体もあった

山の主、＜巨大怪獣魔子ちゃん＞だ

その巨体も手足は消し炭と化していたが

さて、この山に外国人登山家が登山中だったが残念ながら【遺骨を故郷へ帰してやる】事は出来そうに無い

暫くして魔子ちゃんの胃袋の中から人の死体が発見された

魔子ちゃんに丸呑みされた後、魔子ちゃんが直ぐに焼け死んだ為に消化もされず、またその巨大な胴体の真ん中に居た為に焼ける事も無かったのだ

死んだのは可哀想だが彼の死体は国に帰り故郷の地に埋葬する事が出来たのだった