みんなのブックマーク

two lies「1ブックマーク」
人気のケーキ屋さんにて。

後ろにいる女の子のために苺のショートケーキを一つ購入した田中。

「おじちゃん、ありがとう」
と田中にお礼を言う女の子。

田中は「どういたしまして」と女の子ににっこり微笑んだあと、彼女の横を通り過ぎて別の男の子にショートケーキを渡した。

一体なぜ?


※ヒント用意してます。欲しい方は質問欄にてご要望ください。
25年06月21日 22:31
【ウミガメのスープ】 [ダニー]

6/28(土) 22:00ごろ締めます




解説を見る
「ケーキは残り苺のショート2つになりました!」
「じゃあその苺のショートケーキを2つ…」
「・・・」
「…やっぱり一つにします」
「えっ、おじちゃん2つ買わなくていいの?」
「(お、おじっ)よーく考えたらおじちゃん2つも食べられないや。太っちゃうしね」
「おじちゃん、ありがとう」
「(おじ…)どういたしまして」

「ただいまー」
「おかえりお兄ちゃん!ケーキ買えた?」
「おう、ゆーたの好きなショートケーキだ」
「わーい! …あれ?一個しか入ってないや」
「苺のショートケーキしか残ってなかったんだよ。お兄ちゃん苺嫌いだからゆーたが全部食べていいぞう!」
「…そしたら苺の入ってないところあげる!はんぶんこしよ!」
「…ゆーた!」
「うわっ!くっつかないでよお兄ちゃん、お口くさい」
「(く、くさ…)ゆーたん…」
掌握ドライフルーツーリスト「1ブックマーク」
コインロッカーを使いたかったAは、コンビニで◯を購入して小銭を手に入れた。

小銭を入手できるのであれば購入する物は何でも良いのだが、Aは◯を購入することを提案してくれたBに感謝した。


〖 Aの使うコインロッカーの料金が500円だった場合 〗

500円の物を買って、コインロッカー料金ぴったりの500円を得るのが理想的だと考えるAにとっては、コンビニで買う物は《 ほしいものリスト 》の中だと{煙草}がベストである。

しかし、「◯として成立する物」という条件だけで考えると、金額がぴったりである必要はない。

この状況において、◯に当てはまる物として{漫画雑誌}が成立しない理由を説明してほしい。




《 ほしいものリスト 》

漫画雑誌
300円

煙草
500円

ビニール傘
700円

これらの商品は、◯に当てはまる物の例です。
25年06月26日 23:59
【ウミガメのスープ】 [霜ばしら]

6/29(日)23:59頃までの約3日間の予定




解説を見る
ここは、のどかな田舎町。
とある漫画の舞台にはなっているが、少々マニアックなので、訪れる人はそれほど多くない。

外国人観光客Aが困っているところに、地元民のBが通りかかった。
この辺りには、{現金のみ対応}のコインロッカーしかない。
Aは{電子決済の手段しか持っておらず}、コインロッカーが使えなくて困っているのだという。

同情したBは、コインロッカー料金の500円を差し出したが、返す当てがないAは受け取るのを躊躇した。

そこでBは、「{私の吸っている煙草の値段も500円なんです。ちょうどコンビニへ煙草を買いに行くところだったので、代わりに支払いをしてくれませんか?私の持っている小銭と交換しましょう}」と提案した。

Aは、現金の入手に協力してくれたBに感謝した。



(解説では◯に煙草を当てはめた)





〖 ほしいものリスト 〗

★漫画雑誌(税込300円)
☆300円

★煙草(税込500円)
☆500円

★ビニール傘(税込737円)
☆700円

★…Bのほしいもの
☆…Aのほしいもの(コインロッカー代)

コインロッカー料金の例と、その金額に近い商品の例がセットで3組書いてある。




【〖 答え 〗】
{◯は、コインロッカーの料金より高いもの}である必要があるので、煙草とビニール傘は成立するが、漫画雑誌は成立しない。


ちなみに、Aの使いたいコインロッカーの料金が300円なら、Bのほしいものは3つとも成立するし、コインロッカー料金が700円なら、Bのほしいものはビニール傘しか成立しなくなる。

(コインロッカーの料金よりBのほしいものの方が高いと、差額の余分な小銭を持て余すことになるので、Aとしては◯とコインロッカーの料金の差額がない方が助かる。)


〖 タイトル 〗
掌握できる実体のあるお金+ほしいものリスト(→干し芋のリスト→ドライフルーツ(みたいなもの)リスト)+ツーリスト(観光客)