みんなのGood

王母「1Good」
物語:1票
王城は敵兵に囲まれた

残された王侯貴族や有能な家臣は最後の望みを繋ぐため家宝である魔法のアイテムを取り出した

{飛翔の靴} この靴を履いた者は自在に空を飛び長距離を移動できる

残りの将兵で全力で城を守りその間にこの靴を履いた者が友好国である隣国に行き説得。仲間を連れて来るのだ

さて、誰が行くか

最高権力者である王か?それなら最悪でも王だけは生き残れる
いや隣国の王族の血を引く公爵か?
いやいや隣国の説得が必須条件であるので一番の賢者である宰相か?

結果、王の母親が選ばれた

彼女は王母であり王族であるから隣国の王と謁見は可能だろう。しかし彼女はそれほど賢くも機転がきくタイプでもない。血筋的にも隣国と何の関係も無かった

しかし・・・彼女に国運は託されたのだった

何故?

【参加テーマ・母親キャラと言えば?】
25年05月29日 06:46
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]



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飛翔の靴は履きさえすれば自由自在に空を飛べるマジックアイテムなのだが如何せん男女問わず成人者には履けない程小さかった

勿論、子供なら履けるが国の命運を王族の子供に託す事は出来ないしその子が隣国を説得は出来ないだろう

成人していてこの靴を履ける者はこの国に・・・一人だけいた。国王の母親である

彼女は元々王族どころか貴族ですら無い庶民階級の生まれだが、ガチの小足フェチである先王(当時は王子)がパーティーで一度踊っただけで惚れ込み国中を探して見つけて求婚したほどの小足なのだ

王様『母様、宜しくお願いします』
王母『この命に代えても』

王母は空を飛び、国王は剣をとり国民は王族から見習い戦士まで咆哮を上げた

皆、等しく命がけの任務が始まったのだった
クラウドに一目惚れ「1Good」
納得感:1票
青空を見るのが好きな男の子は、ある日、大きな雲を見てワクワクした。
その数十分後、今度は雲がなかったことで、もっとワクワクした。
一体、何があった?
25年06月09日 11:57
【ウミガメのスープ】 [ふみたか]



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男の子は、家族旅行のために飛行機に乗っていた。
上空では、男の子は窓から眼下に広がる大きな雲を見て、目を輝かせながら言った。
「お父さんお母さん!雲の上にいるよ!」
数十分後、目的地に到着すると雲ひとつない快晴であった。男の子は大好きな青空の下で、これから始まる家族旅行に胸を躍らせた。
納得感:1票
ネット検索をしたアザゼルは自分が一番になるのは果てしなく遠い、いや不可能だと悟った

そこへ天童魔子さんがやってくると『私は一番なのです』と胸をはった

で、ですよねぇ・・・アザゼルは思った

何のこと?

【参加テーマ・一番の人と言えば?】
25年06月11日 02:50
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]



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アザゼルはスマホで【アザゼル】と検索してみた

一番上に表記されるのは悪魔(堕天使)アザゼル。そして漫画やゲームに登場する様々なアザゼルであり。らてらて(ラテシン)ユーザーとしてのアザゼルは出て来なかった
一番上に自分が出てくるのは不可能だろう


そこへ天童魔子さんがやって来て【天童魔子】を検索してみた

一番上にらてらて(ラテシン)ユーザーの天童魔子さんが表記された
アングリーウィナー「1Good」
納得感:1票
ラテラル国とバティカル国は領土問題で戦争中であり、今回の決戦でどちらの国で統一するのかが決まると言われている。
さて、バティカル国の友軍であるロジカル国の国王カメオは、当然バティカル国が勝つためにいろいろと戦略を巡らせてきた。
自身も戦力を整え、息子であるカメタはバティカル国で決戦の準備をしていた。

しばらくして最後の戦争が始まったが、カメタの活躍でわずか1日でバティカル国が勝利した。
しかし、カメタが父のカメオに勝利の報告をしに行くと、カメオは激怒した。

一体なぜ?

※元ネタあり。知っている人はROMでお願いします。
25年06月12日 00:35
【ウミガメのスープ】 [レアスカーフ]



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ラテラル国とバティカル国の最後の決戦は、壮絶な消耗戦となることが予想されていた。
そこで、ロジカル国の王であるカメオはこう考えた。
{「総力戦で両軍が疲弊しているところに我々が攻め込めば我々が他の国を統一できるのでは?」}

そう考え、両軍が疲弊したタイミングで攻め込めるように兵力を増強していた。

だが、カメタの活躍で戦争が1日で終わってしまい、{両軍とも大した戦力の損失がなかったため、カメオの目論見は失敗した}のである。

※元ネタ:黒田官兵衛の関ヶ原の戦いでのエピソード

優秀な軍師である黒田官兵衛は、徳川側の東軍と豊臣側の西軍が関が原で決戦を迎えるという話を耳にした。
黒田官兵衛は、東軍と西軍がつぶしあったところに自分が攻め込めば、天下を取れるかもしれないと考えた。
東軍側であった黒田官兵衛の兵は嫡男である黒田長政を含めて大半が決戦の地に赴いており、ほとんど戦力が残っていなかった。
しかし、蓄えていた食料や金銀を駆使して兵を集め、さらに撃破した西軍の兵を味方につけることで兵力を増強していた。
さて、いよいよ始まった関ヶ原の戦いであったが、あろうことか黒田長政の活躍でわずか1日で終わってしまい、官兵衛の目論見は崩れてしまった。

戦が終わり、戦果を報告した長政は、父に「たくさん褒美をもらって家康さまに右手で握手までしてもらいました」と報告したが、「右手で握手している間、その左手は何をしていたのだ!」と激高したというエピソードがあり、いかに天下が取れなかったことが無念であったかが知られている。
物語:1票
恋人のカメコとよくドライブデートに出かけるカメオ。
デートの後にはカメコを家まで送り届けるのだが、その際カメコが玄関の扉を閉めるのを見届けた後に必ずブレーキランプを5回点滅させる。

いったいなぜ?
(No.7 シュガー☆さんの問題文のリサイクルです。)
25年06月12日 13:07
【ウミガメのスープ】 [YJM]



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2階の窓から見ているウミコ(カメコの妹)に「ア・イ・シ・テ・ル」のサインを送るため。