みんなのGood

ふたりは◯◯「2Good」
トリック:1票納得感:1票
絶叫コースターが好きという事で仲良くなったカメコとウミエは、初めて二人でテーマパークに来ていた。
心ゆくまで様々なアトラクションを楽しむ二人。
しかし、カメコは一番怖いと言われるコースターよりもそこそこの怖さと言われるコースターで一番の恐怖を感じたという。
それを聞いたウミエはとても申し訳なく思ったのだった。
どういう事だろう?
20年03月18日 17:21
【ウミガメのスープ】 [りんた]



解説を見る
二人は真逆の体型をしていた。
カメコは痩せ型、ウミエは肥満体型。
危険度の高いコースターは一人一人にセーフティーガードが下ろされるが、そこそこのコースターは二人がけの席で共通の一本の安全バーを下ろすだけの簡易なもの。
並んで座ったウミエの立派な腹で止まったバーは、カメコの体との間に大きな隙間を開けたまま。
そのまま発進してしまったコースターでカメコはつるつるの座席の上で滑りまくり、とても怖い思いをしたのだった。
物語:2票
お酒大好きで毎晩酒を飲む田中。
それでも普段は晩酌の時しか飲まないのだが、ある日に限って朝から豪快に飲み始めた。
一体何故だろうか?
20年03月18日 22:04
【ウミガメのスープ】 [イナーシャ]



解説を見る
簡易解説:
昨晩は初デートで男相手に酒が飲めない振りをしていた。
無事付き合うことができ、翌朝祝杯を挙げた。

詳細解説:
田中カメコは一世一代の大勝負に出ることにした。
大学のプリンス、佐藤カメオへの告白である。

しかし本来田中はジャージでビール飲みながらガハハと大口開けて笑うような人物である。
田中はこれでは勝算がないと考え、友人に協力を仰いだ。

そうして出来上がったのが、お嬢様コーデで静かに微笑む「私お酒って得意ではなくて…うふふ」な田中お上品モードである。
田中、思いの外演技派であった。

結果は大成功、まずはお友達からと一緒に遊びにいったその日のディナーで佐藤の方から告白されるという大金星であった。

デートの翌朝、昨晩酒を我慢した田中は堪らず祝杯を挙げる。
「ガハハ、勝利の美酒は最高だな!」

同時刻、田中の友人と佐藤の会話。
「田中ちゃんと付き合い始めたって?」
「美人なのに豪快な性格で、それでいて俺のために上品な振りしちゃうとか可愛すぎない?ギャップ萌え過多で死ぬわ」
「田中ちゃん、バレバレじゃん…いや、結果オーライなんだけどさ」
学校の七不思議「2Good」
物語:1票納得感:1票
カメオ君は小学生。
その日、登校したカメオ君は、何かに気付くと手当たり次第に椅子に座り始めた。
どういう事?
20年03月19日 16:45
【ウミガメのスープ】 [りんた]



解説を見る
その日は長い夏休み明けの新学期の始まりの日。
たまたま一番乗りで教室に着いたカメオ君は、誰もいない教室とたくさん並んだ机を見てハッとする。
長く楽しい夏休みを満喫しているうちに、自分の席がどこだったのか忘れてしまった事に気付いたのだ!
誰かに訊こうにもクラスメイトはまだ来そうにも無い。
困ったカメオ君はとりあえず、色々な席に座ってみてはその席からの眺めや机の傷等に見覚えがないか確かめて回る事にしたのだった。
トリック:1票納得感:1票
しょっちゅう私の方を振り返ってはノロノロと走り、私の運転の邪魔をしてくる前の車。
その車の主が下りてきて私に対して怒鳴ってきたので、恐怖を感じたが、
近くにスーパーを見つけたので、恐怖感はなくなり、むしろおもしろいと思った。
どういうことだろう。

ぎんがけいさんの問題なのです
20年03月20日 23:28
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



解説を見る
運転手が降りてきてこちらを威圧するように手を振り上げながら怒鳴っていたのですが

見えるほど近い距離にあったスーパーから
ちょうどスーパーのタイムセールの客引きがここまで聞こえてきたのです。
すると運転手の怒鳴り声がかき消され


いらっしゃいませーいらっしゃいませー安いよ安いよ~っとアテレコされてしまったのです。
トリック:1票納得感:1票
行列に長時間並んでいたカメオ。
後ろを振り返って長い列ができているのを確認したカメオは
わざわざ列の最後尾に並びなおすことにした。

いったいどういうことだろうか。

特攻トマトさんの問題文です。

late-late.jp/mondai/show/9827
20年03月21日 21:18
【ウミガメのスープ】 [靴下]

らてクエ1日目!




解説を見る
駅のホームにて、10分後にくる電車を待っていたカメオ。
9分経ち、(あと1分か…)と思い後ろを振り返ると、自分の後ろに長い列ができていた。
そしてカメオはあることに気づく。

{カメオが今立っている位置は、次に来る電車の停止位置ではない。}

カメオはホームの適当な場所に立っていただけだったのだが、
おそらく人が立っているから停止位置だろうと思って後ろについた人がいたのだろう。
(ヤバイ)、と思いつつ、用事を思い出すフリをしながらホームをちょっと歩き、
素知らぬ顔で別の列の最後尾に並び直すカメオであった。