「死の林檎 (ラテシンからのセルフオマージュ)」「2Good」
トリック:2票
帰宅したカメコは封書に気付き手に取り開封した
中身はカミソリだった
下らない。と、ゴミ箱へ捨てようとしたカメコは封書の陰に何かがある事に気づいた
それはなんの変哲も無い林檎だった
林檎を手に取ったカメコはガタガタと恐怖で震えた
何故?
【参加ルール・答を知ってる人は参加禁止】
中身はカミソリだった
下らない。と、ゴミ箱へ捨てようとしたカメコは封書の陰に何かがある事に気づいた
それはなんの変哲も無い林檎だった
林檎を手に取ったカメコはガタガタと恐怖で震えた
何故?
【参加ルール・答を知ってる人は参加禁止】
25年10月21日 20:12
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
解説を見る
解説しながら解説文を書きます
カメコは帰宅した。つまり場所はカメコの自宅です
帰宅してから封書に気付いた。つまり封書は家の中にありました
状況的にそれは扉に取り付けられた郵便受けです(でなければ帰宅前に封書に気付くはず)
林檎は封書の陰にありました。つまり林檎も郵便受けの中にあった事になります
さて、この郵便受けですが普通扉の外にある入り口の広さは新聞や週刊誌が通るくらいです
そして林檎ですが特に表記は無く『何の変哲もない』林檎と書いてあるので大きさも普通です(カット林檎とも書いてません)
さて、
<{林檎は郵便受けの入り口を通るでしょうか?}>
無理ですね
つまり【{何者かが扉を開けて侵入した}】証拠です
因みに{カメコはカミソリを日常的に送られる}ような生活をしています
カメコが震えていると台所から【{林檎を剥くには少々大きい}】気がするナイフを持った男が現れて・・・
カメコは帰宅した。つまり場所はカメコの自宅です
帰宅してから封書に気付いた。つまり封書は家の中にありました
状況的にそれは扉に取り付けられた郵便受けです(でなければ帰宅前に封書に気付くはず)
林檎は封書の陰にありました。つまり林檎も郵便受けの中にあった事になります
さて、この郵便受けですが普通扉の外にある入り口の広さは新聞や週刊誌が通るくらいです
そして林檎ですが特に表記は無く『何の変哲もない』林檎と書いてあるので大きさも普通です(カット林檎とも書いてません)
さて、
<{林檎は郵便受けの入り口を通るでしょうか?}>
無理ですね
つまり【{何者かが扉を開けて侵入した}】証拠です
因みに{カメコはカミソリを日常的に送られる}ような生活をしています
カメコが震えていると台所から【{林檎を剥くには少々大きい}】気がするナイフを持った男が現れて・・・
「ホンモノがいる!!」「2Good」
トリック:1票納得感:1票
夜の山中。
車から降りたスズキは、山道に立つ女に声をかけた。
「大丈夫? どうしてこんな所に?」 女は動かない。
「お名前は? どこに住んでいるの?」 女は黙ったまま、おもむろにスズキの方を振り返った。
「とりあえず、僕と一緒に車に乗ろうか」 すると。
「ウミコはね、この山に住んでいるんだよ!」と
女は言い放ち、叫び声を上げながら林の中へと走り去っていった。
その場に残されたスズキは、立ち尽くし
「うーむ、これは不可解。そして恐怖」と言った。
逃げるように車に戻ったスズキは、シートベルトを締め、エンジンを掛けようとした。
すると。
「おじさん、やっぱりウミコも車に乗せてよ」
助手席に先程の女が座っていて、スズキに声をかけてきた。
運転席で、エンジンキーから思わず手を離したスズキは
「うーむ、これまた不可解。そして恐怖」と言った。
すると、車の外から目映い光と共に笑い声が。
「どうも~。マダラチャンネルの『落ちぶれ芸能人にイタズラを仕掛け、マヌケ面を晒し上げて笑い飛ばそうTV』で~す」
レポーターのミウラと撮影隊が登場し、全てはバラエティ番組のイタズラ企画の仕掛けであったとスズキに告げた。
「いやあ参った。恐怖。勘弁してくださいよ。そうか、あの女の子は役者で、しかも双子だったという事ですか。ははは。おや、レポーターさん大丈夫? 気分でも悪いんですか?」
レポーターのミウラは、スズキのコメントを聞きながらこう思った。
「本物じゃねえか・・・。このロケお蔵入りだろ・・・」
どういうこと?
車から降りたスズキは、山道に立つ女に声をかけた。
「大丈夫? どうしてこんな所に?」 女は動かない。
「お名前は? どこに住んでいるの?」 女は黙ったまま、おもむろにスズキの方を振り返った。
「とりあえず、僕と一緒に車に乗ろうか」 すると。
「ウミコはね、この山に住んでいるんだよ!」と
女は言い放ち、叫び声を上げながら林の中へと走り去っていった。
その場に残されたスズキは、立ち尽くし
「うーむ、これは不可解。そして恐怖」と言った。
逃げるように車に戻ったスズキは、シートベルトを締め、エンジンを掛けようとした。
すると。
「おじさん、やっぱりウミコも車に乗せてよ」
助手席に先程の女が座っていて、スズキに声をかけてきた。
運転席で、エンジンキーから思わず手を離したスズキは
「うーむ、これまた不可解。そして恐怖」と言った。
すると、車の外から目映い光と共に笑い声が。
「どうも~。マダラチャンネルの『落ちぶれ芸能人にイタズラを仕掛け、マヌケ面を晒し上げて笑い飛ばそうTV』で~す」
レポーターのミウラと撮影隊が登場し、全てはバラエティ番組のイタズラ企画の仕掛けであったとスズキに告げた。
「いやあ参った。恐怖。勘弁してくださいよ。そうか、あの女の子は役者で、しかも双子だったという事ですか。ははは。おや、レポーターさん大丈夫? 気分でも悪いんですか?」
レポーターのミウラは、スズキのコメントを聞きながらこう思った。
「本物じゃねえか・・・。このロケお蔵入りだろ・・・」
どういうこと?
25年10月25日 18:43
【ウミガメのスープ】 [油獣]
【ウミガメのスープ】 [油獣]
解説を見る
深夜25時の山中。
車から降りたスズキは、山道に立つ女の子に声をかけた。
「大丈夫? どうしてこんな所に?」 女の子は動かない。
「お名前は? どこに住んでいるの?」 女の子は黙ったまま、おもむろにスズキの方を振り返った。
「とりあえず、僕と一緒に車に乗ろうか」 すると。
「ウミコはね、この山に住んでいるんだよ!」と
女の子は言い放ち、叫び声を上げながら林の中へと走り去っていった。
その場に残されたスズキは、立ち尽くし
「うーむ、これは不可解。そして恐怖」と言った。
逃げるように車に戻ったスズキは、シートベルトを締め、エンジンを掛けようとした。
すると。
「おじさん、やっぱりウミコも車に乗せてよ」
助手席に先程と同じ姿の女の子が座っていて、スズキに声をかけてきた。
運転席で、エンジンキーから思わず手を離したスズキは
「うーむ、これまた不可解。そして恐怖」と言った。
すると、車の外から目映い光と共に笑い声が。
「どうも~。マダラチャンネルの『落ちぶれ芸能人にイタズラを仕掛け、マヌケ面を晒し上げて笑い飛ばそうTV』で~す」
レポーターのミウラと撮影隊が登場し、全てはバラエティ番組のイタズラ企画の仕掛けであったとスズキに告げた。
と、その時。
仕掛け人であるウミコ役の女の子と対面したレポーターのミウラは、そこで初めて相手が本物の小学生であると察し、驚き、青ざめた。
「いやあ参った。恐怖。勘弁してくださいよ。そうか、あの女の子は役者で、しかも双子だったという事ですか。ははは。おや、レポーターさん大丈夫? 気分でも悪いんですか?」
レポーターのミウラは、スズキのコメントを聞きながらこう思った。
「何で深夜の撮影に本物の小学生参加させてんだよ・・・。このロケお蔵入りだろ・・・」
車から降りたスズキは、山道に立つ女の子に声をかけた。
「大丈夫? どうしてこんな所に?」 女の子は動かない。
「お名前は? どこに住んでいるの?」 女の子は黙ったまま、おもむろにスズキの方を振り返った。
「とりあえず、僕と一緒に車に乗ろうか」 すると。
「ウミコはね、この山に住んでいるんだよ!」と
女の子は言い放ち、叫び声を上げながら林の中へと走り去っていった。
その場に残されたスズキは、立ち尽くし
「うーむ、これは不可解。そして恐怖」と言った。
逃げるように車に戻ったスズキは、シートベルトを締め、エンジンを掛けようとした。
すると。
「おじさん、やっぱりウミコも車に乗せてよ」
助手席に先程と同じ姿の女の子が座っていて、スズキに声をかけてきた。
運転席で、エンジンキーから思わず手を離したスズキは
「うーむ、これまた不可解。そして恐怖」と言った。
すると、車の外から目映い光と共に笑い声が。
「どうも~。マダラチャンネルの『落ちぶれ芸能人にイタズラを仕掛け、マヌケ面を晒し上げて笑い飛ばそうTV』で~す」
レポーターのミウラと撮影隊が登場し、全てはバラエティ番組のイタズラ企画の仕掛けであったとスズキに告げた。
と、その時。
仕掛け人であるウミコ役の女の子と対面したレポーターのミウラは、そこで初めて相手が本物の小学生であると察し、驚き、青ざめた。
「いやあ参った。恐怖。勘弁してくださいよ。そうか、あの女の子は役者で、しかも双子だったという事ですか。ははは。おや、レポーターさん大丈夫? 気分でも悪いんですか?」
レポーターのミウラは、スズキのコメントを聞きながらこう思った。
「何で深夜の撮影に本物の小学生参加させてんだよ・・・。このロケお蔵入りだろ・・・」
「閃きを否定する男」「2Good」
納得感:2票
カメオはらてらてに出題された問題を見た瞬間、答が閃いたが{この答が間違えであって欲しい}と思った
何故?
【参加テーマ・答は閃く方ですか?】
何故?
【参加テーマ・答は閃く方ですか?】
25年10月29日 12:22
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
解説を見る
【先週】のアザゼル
ふーん。{恋人がゾンビになって喜ぶ}かぁ・・・
これって{恋人に犯行を知られていて逃げられたけどゾンビになった→死んでる→犯行がバレない}から喜んだんじゃないかな?
質問してみるか。いや、これがこの答じゃ無かったら<{このネタで出題しよう}>
その為には【この答でありませんように】と願うアザゼルでした
さて問題です
【私がそう思ったらてらての問題は何でしょう?】
ふーん。{恋人がゾンビになって喜ぶ}かぁ・・・
これって{恋人に犯行を知られていて逃げられたけどゾンビになった→死んでる→犯行がバレない}から喜んだんじゃないかな?
質問してみるか。いや、これがこの答じゃ無かったら<{このネタで出題しよう}>
その為には【この答でありませんように】と願うアザゼルでした
さて問題です
【私がそう思ったらてらての問題は何でしょう?】
「※この集落は実在しません」「2Good」
物語:2票
かつて烏沢県にあった虻戸集落について、興味深い伝承がある。
戦後間もない冬の頃、一帯を囲む鱗岳という山で人食いの怪物が出た。
ある日は林で娘を襲い。
ある日は沢で子供を襲い。
ある日は自宅にいた一家を襲ってその肉を貪ったそうだ。
その姿は、40~50本ほどの足を持ち、全身には針のような毛が生えた、体躯は十数メートルになる恐ろしい怪物だったそうだ。
多くの被害が出たそうだが、集落の男衆が決死の思いで退治した。
不思議なのは、この伝承は{決まって隣山やその周辺の村々において語られており、肝心の虻戸集落にはそのような伝承は存在しなかった}ということだ。
さて、上記のような伝承が産まれた経緯を、YESかNOで答えられる質問から導き出してほしい。
戦後間もない冬の頃、一帯を囲む鱗岳という山で人食いの怪物が出た。
ある日は林で娘を襲い。
ある日は沢で子供を襲い。
ある日は自宅にいた一家を襲ってその肉を貪ったそうだ。
その姿は、40~50本ほどの足を持ち、全身には針のような毛が生えた、体躯は十数メートルになる恐ろしい怪物だったそうだ。
多くの被害が出たそうだが、集落の男衆が決死の思いで退治した。
不思議なのは、この伝承は{決まって隣山やその周辺の村々において語られており、肝心の虻戸集落にはそのような伝承は存在しなかった}ということだ。
さて、上記のような伝承が産まれた経緯を、YESかNOで答えられる質問から導き出してほしい。
25年10月31日 20:47
【ウミガメのスープ】 [らりぷす]
【ウミガメのスープ】 [らりぷす]
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【19■■年10月24日 作成】
戦後間もない冬の頃。
虻戸集落一帯を囲む鱗岳という山で、人を食う怪物が現れた。
怪物は賢く狡猾で、巧妙に集落の人々を襲い続けた。
いつしか隣山や離れた村にも噂は広がった。
「鱗岳には人食いの怪物が出る」、と。
最初の犠牲から13日後、マタギを含めた村の男衆総出で退治を試み、怪物は仕留められた。
怪物の正体は羆だった。
冬眠に失敗した、いわゆる「穴持たず」だった。
羆は全長2.5メートルにもなる大型の個体だった。
村で話し合い、この羆の肉は集落の内外で売ることになった。
何せ「人食いの怪物」の肉である。その物珍しさから麓でもよく売れ、冬の虻戸に予期せぬ実入りをもたらした。
だが、うまい話があれば悪事を企むものが出てくる。
ある時、ただの熊肉を「人食いの怪物」の肉と偽って売る輩が現れた。酷いときは熊肉ですら無いものもあった。
集落の外では、元の羆では説明がつかない量の肉が出回った。
加えて味も質もまちまち。一部では偽物だと看破する人はいても、それを証明する手段もない。
そうこうしているうちに冬が明け、人食い熊の肉に関する騒動は落ちついた。
だが、あの肉はなんだったのか?という噂は絶えなかった。
偽物を食べたせいで、「そもそも熊の味じゃなかった」と主張する人もいる。
いつしか話に尾ひれがつき、「羆なんかじゃなく、虻戸には本当に人食いの怪物が現れた」のだと囁かれるようになった。
そして出回った肉の量からその姿も勝手に膨らんでいき、「虻戸集落の怪物」の伝承が出来上がった。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
以上が「虻戸集落の怪物」に関する有力な説である。
今や、本当のことを知る人は誰もいない。
肉はみんな食べてしまったから、羆の存在を証明できるものは残ってないし、虻戸集落も50年ほど前に高齢化による過疎で失くなってしまった。
もしかしたら、本当に未確認の怪物だったのかもしれない。上記の話もあくまで当時の伝聞から生まれた有力な説というだけで、その真実を裏付けるものは何もないのだ。
{なお2025年現在まで、鱗岳周辺で羆の生息は確認されていない。}
戦後間もない冬の頃。
虻戸集落一帯を囲む鱗岳という山で、人を食う怪物が現れた。
怪物は賢く狡猾で、巧妙に集落の人々を襲い続けた。
いつしか隣山や離れた村にも噂は広がった。
「鱗岳には人食いの怪物が出る」、と。
最初の犠牲から13日後、マタギを含めた村の男衆総出で退治を試み、怪物は仕留められた。
怪物の正体は羆だった。
冬眠に失敗した、いわゆる「穴持たず」だった。
羆は全長2.5メートルにもなる大型の個体だった。
村で話し合い、この羆の肉は集落の内外で売ることになった。
何せ「人食いの怪物」の肉である。その物珍しさから麓でもよく売れ、冬の虻戸に予期せぬ実入りをもたらした。
だが、うまい話があれば悪事を企むものが出てくる。
ある時、ただの熊肉を「人食いの怪物」の肉と偽って売る輩が現れた。酷いときは熊肉ですら無いものもあった。
集落の外では、元の羆では説明がつかない量の肉が出回った。
加えて味も質もまちまち。一部では偽物だと看破する人はいても、それを証明する手段もない。
そうこうしているうちに冬が明け、人食い熊の肉に関する騒動は落ちついた。
だが、あの肉はなんだったのか?という噂は絶えなかった。
偽物を食べたせいで、「そもそも熊の味じゃなかった」と主張する人もいる。
いつしか話に尾ひれがつき、「羆なんかじゃなく、虻戸には本当に人食いの怪物が現れた」のだと囁かれるようになった。
そして出回った肉の量からその姿も勝手に膨らんでいき、「虻戸集落の怪物」の伝承が出来上がった。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
以上が「虻戸集落の怪物」に関する有力な説である。
今や、本当のことを知る人は誰もいない。
肉はみんな食べてしまったから、羆の存在を証明できるものは残ってないし、虻戸集落も50年ほど前に高齢化による過疎で失くなってしまった。
もしかしたら、本当に未確認の怪物だったのかもしれない。上記の話もあくまで当時の伝聞から生まれた有力な説というだけで、その真実を裏付けるものは何もないのだ。
{なお2025年現在まで、鱗岳周辺で羆の生息は確認されていない。}
「ありが倒産」「2Good」
トリック:1票納得感:1票
全く競合関係にない会社が倒産したおかげで、カメオの会社の利益が大幅にアップした。
一体なぜだろうか?
一体なぜだろうか?
25年10月26日 14:41
【ウミガメのスープ】 [てる]
【ウミガメのスープ】 [てる]

∞闇スープ。10/31(金)23:00頃〆切!
解説を見る
臨海に位置するホテルUMIGAMEの目の前には、大企業のらてらて商事があった。大企業なだけあり、高層ビル丸ごとがらてらて商事のものである。ホテルUMIGAMEができる前からの歴史ある会社なのだが、スキャンダルに横領、経営不振が重なり、ついに倒産することとなった。倒産にあたり、らてらて商事のビルは解体されることとなったのだが、らてらて商事がなくなると、これまで高層ビルに隠されていた美しいオーシャンビューとタートルランドから毎日のように上がる花火が見えるようになったのだ。
おかげで絶景を臨めるホテルとして、客足が絶えなくなったのである。
おかげで絶景を臨めるホテルとして、客足が絶えなくなったのである。












