「母の置手紙」「1ブックマーク」
「カメオへ、おやつは戸棚の中おいておきます」
置手紙を見たカメオはそのおやつを捨てることにした。
いったいなぜ?
置手紙を見たカメオはそのおやつを捨てることにした。
いったいなぜ?
18年10月22日 17:05
【ウミガメのスープ】 [時野洋輔]
【ウミガメのスープ】 [時野洋輔]

もうほぼ答えでています
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長期出張から二カ月ぶりに帰ってきた一人暮らしのカメオは、実家から掃除に来てくれたらしい置手紙を見つけた。
8月のカレンダーの裏に書かれたその置手紙を。
きっと、母がカレンダーを捲って書いていったのだろう。
戸棚の中には、見た目は普通の手作りっぽいクッキーがあった。
しかし、いまは10月10日。
母が10月に来たのなら9月のカレンダーまで捲っているはずなので、この手紙が書かれたのは先月のことだろう。
さすがにもう食べられないと思い、カメオは戸棚の中にあるクッキーを捨てることにした。
8月のカレンダーの裏に書かれたその置手紙を。
きっと、母がカレンダーを捲って書いていったのだろう。
戸棚の中には、見た目は普通の手作りっぽいクッキーがあった。
しかし、いまは10月10日。
母が10月に来たのなら9月のカレンダーまで捲っているはずなので、この手紙が書かれたのは先月のことだろう。
さすがにもう食べられないと思い、カメオは戸棚の中にあるクッキーを捨てることにした。
「雨傘物語」「1ブックマーク」
小学生たちがカラフルな傘をクルクルと回す姿が微笑ましい、雨の日の出来事。
カメコは傘を広げた。
それを見てカメオは「今日は入らないよ」と言った。その頬はほんのり赤らんで見える。
カメコは喜んだ。
なぜか?
カメコは傘を広げた。
それを見てカメオは「今日は入らないよ」と言った。その頬はほんのり赤らんで見える。
カメコは喜んだ。
なぜか?
18年10月22日 20:57
【ウミガメのスープ】 [らてすこ]
【ウミガメのスープ】 [らてすこ]
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ひとこと解答:風呂掃除をサボれるから
詳細:
カメコとカメオは二人暮らしの夫婦。
この日、カメオは風邪をひいており、仕事を休んで家で過ごしていた。
カメコは雨の中、市販薬などを買いに出かけ、帰ってくると傘を乾かすために風呂場の中に干した。
風呂場から出てきたカメコを見たカメオは、風呂掃除をしたのかと勘違いし、
「今日は(風邪で熱っぽいので風呂には)入らないよ」と言った。
それを聞いたカメコは、「今日は風呂掃除サボっちゃお、ラッキー!」と思い喜んだのだった。
詳細:
カメコとカメオは二人暮らしの夫婦。
この日、カメオは風邪をひいており、仕事を休んで家で過ごしていた。
カメコは雨の中、市販薬などを買いに出かけ、帰ってくると傘を乾かすために風呂場の中に干した。
風呂場から出てきたカメコを見たカメオは、風呂掃除をしたのかと勘違いし、
「今日は(風邪で熱っぽいので風呂には)入らないよ」と言った。
それを聞いたカメコは、「今日は風呂掃除サボっちゃお、ラッキー!」と思い喜んだのだった。
「かがくのちからってすげー!」「1ブックマーク」
走っていたカメオは、音楽が聞こえてきたので「かがくのちからってすげー!」と思った。
なぜ?
なぜ?
18年10月22日 20:08
【ウミガメのスープ】 [テトメト]
【ウミガメのスープ】 [テトメト]

実話なんで、知っているとスナイプされちゃうかもです……
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とある避暑地を車で走っているカメオ。
すると、突然車内に音楽が鳴りだした。
何事かと思って調べてみると『メロディーロード』と言う名前の道路で、道路が凹凸しておりその上を車が走ると振動で車内に音楽が流れる道路だったようだ。
それを知ったカメオは「かがくのちからってすげー!」と思ったのであった。
すると、突然車内に音楽が鳴りだした。
何事かと思って調べてみると『メロディーロード』と言う名前の道路で、道路が凹凸しておりその上を車が走ると振動で車内に音楽が流れる道路だったようだ。
それを知ったカメオは「かがくのちからってすげー!」と思ったのであった。
「3時のおやつ」「1ブックマーク」
ミルコはスマホでゲームをしていた。
その最中にミルコは母に何やらグラノーラを持ってきてほしいと行ったそうだ。
母は息子がおやつを食べたいのかなと思ってミルコにグラノーラを差し出したが、
ミルコはグラノーラを食べる様子はない。
ミルコはなぜ母にそんなお願いをしたのだろう。
その最中にミルコは母に何やらグラノーラを持ってきてほしいと行ったそうだ。
母は息子がおやつを食べたいのかなと思ってミルコにグラノーラを差し出したが、
ミルコはグラノーラを食べる様子はない。
ミルコはなぜ母にそんなお願いをしたのだろう。
18年10月22日 19:56
【ウミガメのスープ】 [ぎんがけい]
【ウミガメのスープ】 [ぎんがけい]

久々に戻ってきました。
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その後の会話
母「グラノーラを食べないで何やってるの?」
ミルコ「課金アイテムを買おうとしたら、シリアルを入力してくださいって言われたから・・・。」
母「確かにグラノーラはシリアルだけど、そのシリアルじゃない!てか、親の許可も得ずに勝手に課金しようとするな!」
母「グラノーラを食べないで何やってるの?」
ミルコ「課金アイテムを買おうとしたら、シリアルを入力してくださいって言われたから・・・。」
母「確かにグラノーラはシリアルだけど、そのシリアルじゃない!てか、親の許可も得ずに勝手に課金しようとするな!」
「聖剣に選ばれし少女」「1ブックマーク」
昔、ある帝国の皇帝が長いあいだ病に伏していたが、ある時とうとう息を引き取った。
皇帝は遺言書を残していたため、それに従い次の皇帝を選定することとなった。
遺言書(全文)
『私が死んだら、大司教から聖剣が送られることになっている。次の皇帝の選定にはそれを用いよ。
石の剣座に刺さった聖剣を、剣座から抜きとった者が神に選ばれたとし、その者を次の皇帝とする。』
広場に剣座が設置され、宰相の立会いの下、選定が開始された。
皆が遺言書のとおりに聖剣を引き抜こうとしたが、誰一人として引き抜けなかった。
しかし、ある少女が聖剣に手をかけると、いとも簡単にその剣を引き抜いたため、その少女は皇帝となった。
少女はなぜ剣を引き抜くことができたのだろうか。
皇帝は遺言書を残していたため、それに従い次の皇帝を選定することとなった。
遺言書(全文)
『私が死んだら、大司教から聖剣が送られることになっている。次の皇帝の選定にはそれを用いよ。
石の剣座に刺さった聖剣を、剣座から抜きとった者が神に選ばれたとし、その者を次の皇帝とする。』
広場に剣座が設置され、宰相の立会いの下、選定が開始された。
皆が遺言書のとおりに聖剣を引き抜こうとしたが、誰一人として引き抜けなかった。
しかし、ある少女が聖剣に手をかけると、いとも簡単にその剣を引き抜いたため、その少女は皇帝となった。
少女はなぜ剣を引き抜くことができたのだろうか。
18年10月21日 21:19
【ウミガメのスープ】 [スプリングフィールド]
【ウミガメのスープ】 [スプリングフィールド]

君は、その剣の重みを理解しているかい?
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回答
1)皇帝は次の皇位を聡明な娘に継がせたかったが、女性であるため周囲の反発が大きいことを予想した。
2)皇帝は、娘が皇帝になるのが神の意志であるかのような演出を考えた。
3)皇帝は大司教と宰相に話をし、聖剣と細工付きの剣座を作らせた。
4)皇帝は娘に、剣座の秘密と剣の抜き方を伝えておいた。
5)娘は皇帝に伝えられたとおりに剣座から聖剣を抜いた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
トルトゥーガ帝国皇帝は病床で悩んでいた。
皇帝には息子がいなかったため、このままでは跡継ぎ争いが発生してしまう。しかも、どの跡継ぎ候補もボンクラばかりである。
聡明な一人娘(皇女)がいたが、女性が帝位につくことなど、これまでにないことである。反対されるに決まっている。
そこで、皇帝は思いついた。
(そうだ、娘が帝位に着くのは神の意志だということにすればいい。)
皇帝は大司教と宰相を呼び、聖剣と、細工付きの剣座を準備させた。同時に、死後に公開する遺言書もしたためた。
そして、とうとう臨終が迫った時、病床に皇女を呼びだした。
「わが娘よ・・・私の後を継いで皇帝となれ」
「ええっ、私はそんな重責を負いたくありません。」
「この策謀に満ちた乱世で、民を統率し、外敵を排除し、帝国を繁栄させる・・・これはお前にしか出来ん・・・。」
「しかし女の身で帝位についたものなどこれまで一人としておりません。」
「大丈夫だ・・・やがて行われるであろう帝位の選定・・・そこで、この紙に書かれているとおり、お前は聖剣を抜くのだ・・・それで皆がお前を認めてくれる。約束された選定の剣となることだろう・・・。」
皇帝は娘に紙をわたすと、ついに息を引き取った。
選定の日、皇女は皇帝から渡された紙のとおり、剣座の側面のスイッチを押し、剣を決まった順番で前後左右に動かしてから、剣を引き抜いた。
皆、神が皇女を選んだものと信じたため、帝位につくことに反対する者はいなかった。
こうして跡継ぎ争いも回避でき、聡明な皇帝が新たに即位したことにより、帝国はますます発展したのであった。
おしまい
1)皇帝は次の皇位を聡明な娘に継がせたかったが、女性であるため周囲の反発が大きいことを予想した。
2)皇帝は、娘が皇帝になるのが神の意志であるかのような演出を考えた。
3)皇帝は大司教と宰相に話をし、聖剣と細工付きの剣座を作らせた。
4)皇帝は娘に、剣座の秘密と剣の抜き方を伝えておいた。
5)娘は皇帝に伝えられたとおりに剣座から聖剣を抜いた。
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トルトゥーガ帝国皇帝は病床で悩んでいた。
皇帝には息子がいなかったため、このままでは跡継ぎ争いが発生してしまう。しかも、どの跡継ぎ候補もボンクラばかりである。
聡明な一人娘(皇女)がいたが、女性が帝位につくことなど、これまでにないことである。反対されるに決まっている。
そこで、皇帝は思いついた。
(そうだ、娘が帝位に着くのは神の意志だということにすればいい。)
皇帝は大司教と宰相を呼び、聖剣と、細工付きの剣座を準備させた。同時に、死後に公開する遺言書もしたためた。
そして、とうとう臨終が迫った時、病床に皇女を呼びだした。
「わが娘よ・・・私の後を継いで皇帝となれ」
「ええっ、私はそんな重責を負いたくありません。」
「この策謀に満ちた乱世で、民を統率し、外敵を排除し、帝国を繁栄させる・・・これはお前にしか出来ん・・・。」
「しかし女の身で帝位についたものなどこれまで一人としておりません。」
「大丈夫だ・・・やがて行われるであろう帝位の選定・・・そこで、この紙に書かれているとおり、お前は聖剣を抜くのだ・・・それで皆がお前を認めてくれる。約束された選定の剣となることだろう・・・。」
皇帝は娘に紙をわたすと、ついに息を引き取った。
選定の日、皇女は皇帝から渡された紙のとおり、剣座の側面のスイッチを押し、剣を決まった順番で前後左右に動かしてから、剣を引き抜いた。
皆、神が皇女を選んだものと信じたため、帝位につくことに反対する者はいなかった。
こうして跡継ぎ争いも回避でき、聡明な皇帝が新たに即位したことにより、帝国はますます発展したのであった。
おしまい