みんなのブックマーク

雪が暴く嘘「1ブックマーク」
夜6時を5分ほど過ぎ、繁華街がネオンに輝き出す頃。
N氏は、所在なげに街角に立っている男に、声をかけてとある質問をした。N氏の突然の質問に対し、咄嗟に嘘をつく男であったが、洞察力に優れるN氏は、男の様子からそれが嘘であることを見抜いた。

さて、N氏が男の嘘を見抜くことができたのは、その日、東京としては珍しく大雪が降っていたからだというのだが、一体どういうことだろう?
24年02月09日 00:09
【ウミガメのスープ】 [うるち米]



解説を見る
6時に彼氏の雅哉とデートの待ち合わせをしている、N氏こと長野凌子。
雪による電車の遅れで5分ほど遅刻をしてしまい、息を切らして待ち合わせ場所に向かうと、雅哉が寒そうにしながらじっと待っていた。

凌子「ごめん、待った?」
雅哉「いや、俺もちょっと遅れちゃって、今来たとこだよ!」

雅哉が着ているコートは、肩もフードも雪で真っ白になっており、10分以上はここで待っていただろうことが勘の良い凌子にはわかったが、そんな優しい嘘に雅哉への恋心はむしろ深まったのであった。

要約:
N氏と男はデートの待ち合わせをしているカップル。
N氏の質問は「待った?」
男の嘘は「待ってないよ!」
N氏がその嘘を見抜けたのは、男のコートに雪が積もっていて、しばらくそこで待っていたことが分かったから。
真夏のジェノサイドお母さん「1ブックマーク」
【「…殺ったわ。」】

横たわるカメ男の、開いてあらわになった腹と、母
海子の手の両方を赤く染めるカメ男の血ーー。
命を奪ったことを確信した母は、静かにほくそ笑んだ。


その光景を見た俺は、今夜は穏やかに眠れそうだと思った。

状況を説明してください。
20年08月13日 22:16
【ウミガメのスープ】 [ヌボボンヌ]

初めての出題です。よろしくお願いします!




解説を見る
【プ〜〜ン…】
どうやら蚊が部屋に紛れ込んだようだ。始末しようと探してみるも見つからない、どこ行ったんだ?と視線を動かすと、腹を出しっぱなしにして眠るカメ男に近づく海子の姿が。

海子「あらやだ、カメ男ったらお腹出しっぱなしで眠って、風邪ひいてもしらないわよ…あら、よく見たら蚊が、えい!」プチ

どうやらすでに血を吸われたようで、カメ男のお腹と海子の手がカメ男の血で染まる。

「やったわ。」

海子のおかげで今夜は蚊を気にせずにゆっくり眠れそうだ。
与えよ。「1ブックマーク」
{.}




(;д;)
20年08月20日 18:25
【新・形式】 [休み鶴]

0→5




解説を見る
遊園地の帰りに娘に{赤い風船}を買ってあげたのですが、手を離しちゃったみたいです。

娘に風船を与えてくださり、ありがとうございました!
Wサイン「1ブックマーク」
駅前の横断歩道を渡ろうとしたカメオは、渡る前に一旦立ち止まり左右を確認すると、両手を上げて渡り始めた。

なぜ片手ではなく両手を上げて渡ったのだろうか?
24年02月10日 20:16
【ウミガメのスープ】 [ぺてー]



解説を見る
【A.】 傘を忘れてしまい、雨除けとして手荷物を頭上に掲げたため。


駅構内から出て横断歩道を渡ろうとしたカメオは、いつのまにか雨が降り出したことに気がついた。

屋根のある構内で立ち止まり、リュックの左右のポケットを確認してみたが、【折り畳み傘】は入っていなかった。

カメオ「くそ、傘入れ忘れた…」

周りの人々が{傘を片手に掲げる}中、カメオは{両手で手荷物を頭上に掲げ}、雨除けをしながら横断歩道を渡るのであった。
SNS好きの妻「1ブックマーク」
こんにちは、物語の管理人です。本日も、記憶を失ってしまった物語の真相を明らかにしていただけますか?

***
【SNSが好きな妻の笑顔を見た夫は絶望した。一体どういうことだろう?】
24年02月09日 23:21
【ウミガメのスープ】 [アンノウン]



解説を見る
SNSが好きな妻。彼女は普段から写真を投稿し、いいねやリツイートが増えるのを楽しそうに見ている。そんな妻はある日、ひょんなことから{ネットで炎上してしまったのだ。}
個人情報も特定され嫌がらせが続く日々。愛する夫がいたためずっと我慢していたが、やはりいつか限界は来るもの。
夫が帰宅すると、【{リビングで首を吊って死んでいる妻の姿を見つけた。}】傍に転がっているスマホは電源が切れており、彼女は、{この世の苦しみから解放された安堵と幸せで、顔に笑みを浮かべていた。}

***
素晴らしい!一つ目に続き二つ目の物語まで記憶を取り戻してくださるとは!これからも記憶を失った物語があれば、皆様に依頼させてください。では。