みんなのブックマーク

満月の光を浴びると狼に変身してしまう特異体質を持つ人間、通称「狼人間」。
そんな狼人間が人口の数%を占める国「ルベール」では
狼人間の人権を守るために、ルベールに住む狼人間一人一人に透明なビニール傘が配られることになった。
一体なぜ?
24年02月25日 20:00
【ウミガメのスープ】 [のまるす]

ありがとうございました!




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ルベール国の人狼、ウルーベル族。
変身したときの毛並みの【ふさふさ】が特徴である。ふさふさで、もふもふ。かわいい。
国のマスコット的存在である。
しかし、このふさふさ、濡れると、とても悲しいことになるのだ。
べっちょりして気持ち悪いし、見た目もとんでもなく貧相になるのだ。

なので、雨の日は、濡れないように、とても気を付けているウルーベル族。

じゃあ、急な雨のときはどうするの?
コンビニに持って行った傘が誰かに取られたらどうするの?

{雨に濡れたウルーベル族が余りにかわいそう}なので、法案が可決された。
「雨の日は、ウルーベル族に傘を配るべし」。

その結果、一番安い透明なビニール傘が配られることになりました。

「また傘が増えちゃったワオーン」
「人権っていうけど動物扱いされてる気がするワオーン」
ヒロインは君だ!「1ブックマーク」
姉、アカリ
妹、レナ

アザゼル監督が手掛ける今回の映画のヒロイン候補だ

二人共容姿はとても美しく俳優としての能力も高水準で拮抗していた

この映画は絶対にヒットする。脚本は完璧だし他の俳優陣も国内トップレベルだ!それなら・・・

アザゼル監督が選んだのは姉のアカリだった

何故?

【参加テーマ・おすすめ映画を教えて下さい】
24年02月19日 21:52
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]



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アザゼルが監督を手掛ける実写版【ゴールデン亀偉】

この映画は絶対にヒットする。いや、させる!

パート2、パート3と続く筈の映画だ

そのヒロイン、オシㇼパは原作では十代前半の少女だが12才のレナを採用した場合。続編では成長して容姿が変わってしまい違和感が生じてしまう。作中では数日しか経ってないのにヒロインの見た目が変わるのは不味い

姉のアカリは見た目は幼く見えるが年齢は23才だ。2年後や5年後でも容姿は変わらないだろう
【二物衝撃No.4】この洞窟の片隅に「1ブックマーク」
モンスター達がたくさん生息していると言われており、いまだその詳細を掴めていない洞窟、通称「魔の洞窟」に挑んだカメオ一行。

しかし待てど暮らせど、カメオ達は帰ってこない。

一週間が経ち、さすがにこれはおかしいと捜索隊が魔の洞窟内に派遣された。

その後、派遣された捜索隊も、カメオ一行も洞窟から帰還せず、連絡さえなかったのにもかかわらず、カメオ一行の救助に成功したのだ、と人々は喜んでいる。

一体何故?
24年02月25日 22:17
【ウミガメのスープ】 [ベルン]



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道に迷い、洞窟の奥の方へ誤って進んでいってしまったカメオ一行。
そこにいたのは、形態模写(喰らったモノの姿形になってその記憶や知識を自分のモノに出来る)未知のモンスター、「ヘルム」の生息地に迷い込んでしまったカメオ一行。
まずはカメオがヘルムに一瞬で食べられてしまい、異常に気付いた一行が戦闘体勢を取るも間に合わず、次々と別のヘルムに喰われていった。
そのままカメオ一行を形態模写したヘルム一行。


捜索隊もカメオ一行の跡をたどって行き、結果全員がヘルムを
生存人数の残りが0人となったところで、捜索隊の記憶を持ったヘルム達は、捜索隊の記憶がそうあれと考えるとおり、カメオ一行に形態模写したヘルム一行とともに、洞窟から出てきた。

それを見た人々(もちろん、ヘルムの存在を一切知らない)は、捜索隊がカメオ一行を救助して帰ってこられたのだ、と安心した。
アリバイは完璧だ「1ブックマーク」
とある村で殺人が発生した。
夜中の犯行で、村人は皆、家から一歩も出ていなかった。
しかし、カメオは同じく家から一歩も出ることなく、犯人を突き止めることに成功した。

【カメオはいったいどうやって犯人を突き止めたのだろうか?】
24年02月27日 01:03
【ウミガメのスープ】 [りすぷ]

名探偵カメオ。※人によっては、ズドン解答できるかも。




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【カメオは人狼ゲームの占い師だった】

舞台はオンラインの人狼ゲーム。当然家から出ることはない。

人狼ゲームとは、村人陣営と人狼陣営に分かれ、夜中時間に人狼陣営は村人を殺害し、昼時間に議論をして誰が人狼か突き止めるゲームだ。
カメオは村人陣営の役職{占い師}であった。
占い師は夜中時間にメンバー1人が村人か人狼か見極めることができるのだ。

カメオは見事に人狼を当てることができ、ゲームに勝利したのであった。
【二物衝撃No.①】宿題の答え合わせ「1ブックマーク」
ある日、散らかった机の上を片付けていた水平亀夫(みずひらかめお)は、なんとなく見覚えのある一枚の絵を発見した。

それは、亀夫が小学生の頃に冬休みの宿題で描いた未来予想図であり、『30年後の自分』を想像したものであった。

偶然にも、亀夫がこの未来予想図を描いてから、ちょうど30年が経過していた。

なぜこんなものがと思いつつ、えも言われぬ懐かしさを感じた亀夫は、片付けの手を止めて未来予想図を眺めることにした。


未来予想図の中の亀夫は、会社の社長として何やら凄そうなものを発明している。

亀夫(すまんな、まだ課長なんだ)

さらに、サッカー選手としても活躍しており、たくさんのファンに囲まれている。

亀夫(サッカーは高校までずっとやってたけど、そんなに上手くならなかったなあ)

さらにさらに、いかにも豪華な時計や鞄で身を包んでいる。

亀夫(家計は今月もカツカツなのだよ)

小学生の超弩級な物差しで四十路の現状を採寸されてしまい、物悲しさを感じる亀夫であったが、ふと家族団欒の絵が目に留まる。

亀夫は未来予想図と同じように、愛する妻の亀子と、一番の宝物である息子の海夫とともに、毎日楽しく暮らしていた。

亀夫(......これだけは当たってるな)


感傷に浸りつつ、そろそろ未来予想図を眺め終えようというそのとき、亀夫はとんでもない予想が当たっていると一瞬だけ勘違いしてしまった。

一体なぜだろうか?
24年02月28日 21:56
【ウミガメのスープ】 [ぺてー]



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【A.】 海夫が亀夫の未来予想図を宿題に使いまわそうと、「平成6年2月28日 水平亀夫」を「令和6年2月28日 水平海夫」に書き換えており、30年後の日付を当てたように見えたため。


未来予想図の右下には、日付と氏名が書かれていた。

亀夫(令和6年2月28日、描いてからちょうど30年じゃないか......ん?【令和?!】)

亀夫は一瞬、{小学生の自分が30年後の新元号をぴたりと言い当てている}と驚いたのだが、その勘違いは続けて書かれている名前によって正された。

亀夫(...水平【海夫?】)

そこで亀夫は、この未来予想図が{海夫の勉強机の上}にあった理由に思い至った。

海夫もまた、冬休みの宿題として未来予想図を出されており、{日付と名前を変えて自分の未来予想図を使いまわそうとした}のであろう。

亀夫(海夫はこういう横着なところがあるんだよな...一体誰に似たんだか)

海夫が遊びから帰ってきたら、自分で描くように言ってやらなければならない。

30年後に見返すと面白いぞ、と。