みんなのブックマーク

霧中な2人「1ブックマーク」
ヤマンナカ村とカワンソバ村という二つの村がある。

この村を行き来する際に難関となっているのが二つの村の間に聳えるタカーイ山。

常に山中には1m先も見えなくなるような濃霧が立ち込めており、毎年多くの行方不明者が出てしまうのだ。

ある日ヤマンナカ村のターナカがカワンソバ村に、カワンソバ村のコージマがヤマンナカ村に向かっていた。

知り合いでもなく落ちあう約束などしていない2人が出会う確率はかなり低い。
実際に2人が2mの距離まで近づいても相手の存在に気づいていなかった。

しかしすれ違うことなく、山の中で2人は出会った。

その奇跡のような出会いのおかげで2人は想定よりかなり早く目的の村にたどり着くことができたという。

一体どういうことだろうか?
25年08月30日 21:35
【ウミガメのスープ】 [ダニー]



解説を見る
「ヤマンナカ村とカワンソバ村をトンネルで繋げる!」
「タカーイ山を掘り進んでヤマンナカ村まで繋げてみせる!」

ヤマンナカ村のターナカとカワンソバ村のコジーマはある日同じタイミングでタカーイ山にトンネルを掘ることを決意した。

反対側から同時に掘り進める2人。

その2人が{山の中}で出会う確率はかなり低い。
しかし奇跡が起こり、2人のトンネルは山の真ん中で繋がったのだ。

もう半分を掘り進める必要のなくなった2人は想定の半分の時間で向こう側にたどり着くことができたのであった。
売れない記念品「1ブックマーク」
百年続いた戦争は108人の英雄の活躍で終わり平和が訪れた

背徳商店の主アザゼルは勝利を祝して記念アイテムを作ると決めた

これは売れる!絶対に売れる!確信があった

しかしそのアイテム。作った最初の方は売れなかった

何故?

【参加テーマ・記念アイテムはどんな形状?(コップ・皿・メダル等)解説に反映します】
25年08月30日 10:16
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]



解説を見る
手弁当は国王の許可の元、1000枚の戦勝記念メダルを作製した

メダルには国紋と剣を意匠化した模様とシリアルナンバーを刻印した

続々作り上げられるメダルだが最初のナンバーは売り物では無い

No.000は国王へ献上しNo.001〜No.108までは108人の英雄へ渡したからだ

残り891枚のメダルが一瞬で売り切れたのは言うまでもない
ハードキャンプ「1ブックマーク」
ウミオが近々プロポーズするらしい。
同僚たちと過酷なキャンプに来ていたカメオは、同僚のウミオからその話を聞いたものの、素直に祝福できなかったという。
カメオに嫉妬の気持ちが全くなかったとすれば、いったいなぜ?
25年09月03日 23:00
【ウミガメのスープ】 [かたな]

若干の要知識注意です




解説を見る
ウミオ「この戦いが終わったら、彼女にプロポーズするんだ」
カメオ「(それ、{死亡フラグ}…!)」

カメオたちは兵士で、過酷な戦地のキャンプにいた。そしてこの後、彼らは命懸けの戦いに挑む予定だった。
物語では、危険な戦いの前に将来の計画を語ると死ぬ前兆とされる{死亡フラグ}が立つことが多い。
カメオはウミオのプロポーズ宣言がこのパターンに当てはまると感じ、素直に祝福できなかったのだ。
目の保養「1ブックマーク」
男子に全くと言って良いほど縁がなく、彼氏が欲しいとも思ったことすらない女、カメコだが、時々紳士服しか売っていない売り場を探し、そこに向かうことがある。
一体なぜ?

ちなみに、カメコは紳士服に興味すらなく、誰か他の人についていくわけでもない。
25年01月01日 18:33
【ウミガメのスープ】 [ベルン]

あけましておめでとうございます!




解説を見る
自分の服を買いにデパートに来たカメコ。
トイレに行きたくなったカメコは、しかし近くの女性用トイレは混んでいた。
紳士服しか売っていない売り場にある女性トイレは空いていると考え、紳士服のフロアを探し、向かうことがある。
病み上がりの炒飯「1ブックマーク」
平熱に下がった病み上がりのカメオの前に用意されたのは炒飯だった

何故?

【参加テーマ・炒飯は好き?】
25年09月10日 10:18
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]



解説を見る
【君達は】困っていた

カメオが高熱を出して寝込んだのだが額を冷そうにも氷が無く、そもそも氷嚢や氷枕が無いのだ

何か使えるものはないか!

冷凍炒飯があったのでとりあえずカメオの額に乗っけた

次の日の朝、熱の下がったカメオには精をつけて欲しいので炒飯を出したのだった(炒飯の再冷凍が出来ないからでわない)