「奇跡の水(偽)」「1ブックマーク」
アザゼルは水を売っていた
飲めば殆どの病を治す{奇跡の水}としてだ
しかしその水は何の効果も無い普通の水だった
購入者もその水の正体を知っているのに今日も奇跡の水は売れるのだった
何故?
【参加テーマ・好きな水の銘柄は?】
飲めば殆どの病を治す{奇跡の水}としてだ
しかしその水は何の効果も無い普通の水だった
購入者もその水の正体を知っているのに今日も奇跡の水は売れるのだった
何故?
【参加テーマ・好きな水の銘柄は?】
25年08月04日 19:19
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
解説を見る
この地域には浄水施設が無くお金の無い住民の大半は汚染された泥水をそのまま飲んでいた
当然身体を壊してしまうし小さな子供や弱った者から命を落としていった
アザゼルがとある粉を水に混ぜると泥水は澄んだ水になり飲めるようになった
その水をアザゼルは住民に売った。無料であげても良かったが粉は安いとは言え無料ではない。いつまでも続けられないからだ
水さえまともなら病は治るので水は奇跡の水と言われた
アザゼルは病が治った村人に粉を安く譲渡し次の村へと向かうのだった
当然身体を壊してしまうし小さな子供や弱った者から命を落としていった
アザゼルがとある粉を水に混ぜると泥水は澄んだ水になり飲めるようになった
その水をアザゼルは住民に売った。無料であげても良かったが粉は安いとは言え無料ではない。いつまでも続けられないからだ
水さえまともなら病は治るので水は奇跡の水と言われた
アザゼルは病が治った村人に粉を安く譲渡し次の村へと向かうのだった
「彼の歓迎のやり方」「1ブックマーク」
付き合いたてのカップルがお家デートをしている。
彼女はかなり緊張しているようだ。
そんな彼女の緊張を解こうとご馳走を振舞った彼氏。
しかし彼女はその様子を見て、より一層緊張したという。
いったいどういうことだろうか。
彼女はかなり緊張しているようだ。
そんな彼女の緊張を解こうとご馳走を振舞った彼氏。
しかし彼女はその様子を見て、より一層緊張したという。
いったいどういうことだろうか。
25年08月06日 11:29
【ウミガメのスープ】 [みるくるみ]
【ウミガメのスープ】 [みるくるみ]

変更:7人→2人正解もしくは11日22時ごろ締めます。
解説を見る
緊張を解くには人(の文字)を3回飲み込むというおまじないがあるそう。
彼は人肉を3つ用意し、彼女に食べてもらうことで緊張を解こうとした。
出てきた料理が人肉であることに気がついた彼女はより一層緊張したという。
(ところでなぜ彼女は人肉であることに気がつけたのだろうか)
彼は人肉を3つ用意し、彼女に食べてもらうことで緊張を解こうとした。
出てきた料理が人肉であることに気がついた彼女はより一層緊張したという。
(ところでなぜ彼女は人肉であることに気がつけたのだろうか)
「異社会転職チート〜ダメリーマンの俺がベトナムで無双した件〜」「1ブックマーク」
サラリーマンとして日本国内の様々な企業に就職してはクビになってを繰り返してきた霧崎ハルト(30歳・精神的には14歳)。
しかし、ひょんなことからベトナムのベンチャー企業に就職すると、早くもハルトは高い評価を得ることができた。
これはいったい何のおかげだろうか?
(※要知識!)
しかし、ひょんなことからベトナムのベンチャー企業に就職すると、早くもハルトは高い評価を得ることができた。
これはいったい何のおかげだろうか?
(※要知識!)
25年08月09日 19:21
【20の扉】 [異邦人]
【20の扉】 [異邦人]
解説を見る
【正解:{時差のおかげ}】
{霧崎ハルトは遅刻魔}である。毎日の朝寝坊のせいであらゆる企業から解雇され続けてきた。
そんなハルトが新たに就職したのは、ベトナムに存在するベンチャー企業。
日本とベトナムとでは2時間の時差があり、{日本では9時でもベトナムではまだ7時}である。
そして{ハルトはリモートワーカー}である。日本で暮らしながらベトナムに勤めている。
すると、日本では遅刻していた時間に起きてもなんとベトナムの始業時間に間に合ってしまうのだ。
元々遅刻さえしなければ高い能力を持っていたハルト。異国の地で順当に評価を得ていくのであった。
CEO「ハルト。君の類稀なる実力と実績を評価して、来季から君を部長に任命しようと思う」
ハルト「本当ですか!ありがとうございます!」
CEO「それでだ。部長職となると実際に会社に出向いてもらう必要も出てくるんだが、日本からベトナムに赴任してもらうことは可能かい? 勿論、それに見合う報酬は約束する」
ハルト「……分かりました。僕の能力を正当に評価してくれたこの会社のためならば!」
結果、時差がなくなり毎日遅刻してクビになりました。
{霧崎ハルトは遅刻魔}である。毎日の朝寝坊のせいであらゆる企業から解雇され続けてきた。
そんなハルトが新たに就職したのは、ベトナムに存在するベンチャー企業。
日本とベトナムとでは2時間の時差があり、{日本では9時でもベトナムではまだ7時}である。
そして{ハルトはリモートワーカー}である。日本で暮らしながらベトナムに勤めている。
すると、日本では遅刻していた時間に起きてもなんとベトナムの始業時間に間に合ってしまうのだ。
元々遅刻さえしなければ高い能力を持っていたハルト。異国の地で順当に評価を得ていくのであった。
CEO「ハルト。君の類稀なる実力と実績を評価して、来季から君を部長に任命しようと思う」
ハルト「本当ですか!ありがとうございます!」
CEO「それでだ。部長職となると実際に会社に出向いてもらう必要も出てくるんだが、日本からベトナムに赴任してもらうことは可能かい? 勿論、それに見合う報酬は約束する」
ハルト「……分かりました。僕の能力を正当に評価してくれたこの会社のためならば!」
結果、時差がなくなり毎日遅刻してクビになりました。
「沸き立つ蒸気に消えた声」「1ブックマーク」
<お盆の時季なのに閑古鳥が鳴く温泉街>
で、カメオたちは湯気の立ち込める温泉に浸かっていた。
【「これで今夜もぐっすり眠れるぜ」】
と呟く彼らの横で、カメオの妻であるウミコだけは
【「これじゃあ、またお客さんが減っちゃうよ」】
と不安げな顔で言った。
‥‥ウミコは何を考えているのだろうか?物語の背景とともに足りない情報を補完願います。
余談:……この温泉街、どこかで見たことありませんか?
で、カメオたちは湯気の立ち込める温泉に浸かっていた。
【「これで今夜もぐっすり眠れるぜ」】
と呟く彼らの横で、カメオの妻であるウミコだけは
【「これじゃあ、またお客さんが減っちゃうよ」】
と不安げな顔で言った。
‥‥ウミコは何を考えているのだろうか?物語の背景とともに足りない情報を補完願います。
余談:……この温泉街、どこかで見たことありませんか?
25年08月11日 00:28
【ウミガメのスープ】 [mintadel]
【ウミガメのスープ】 [mintadel]
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<カメオとウミコの二人は温泉街というサイト(観光地)の、温泉の湯を提供する夫婦。>
カメオたち温泉街の旅館運営者らは、定期的に会合を開いては、その会合の開かれた場所の温泉につかって帰るということをしていた。
その会合で、カメオたちは{「この温泉はこういうものなんだ」として自分たちの好み・理想を優先するあまり湯の温度をどんどん上げ}、{熱い源泉を注ぎ込むこと}ばかりをいつも話し合っていた。
今日もカメオの温泉は湯温がさらにあげられる設定がなされ、皆がそのあっつい湯につかって満足していた。
しかし、それでは{熱すぎて一般の客が入ることができない}ため、ウミコは{また客足が遠のくことを心配}していたのだ。
‥‥ところが、【一部の熱い湯を好むマニア客だけが集まる効果も同時に出ていて、サイト(観光地)はわずかながら経営維持はできている】のだそうな。
このマッチポンプ、いつまで続くのでしょう‥‥ウミコの心配が当たる日がいずれくるかもしれませんね‥‥
カメオたち温泉街の旅館運営者らは、定期的に会合を開いては、その会合の開かれた場所の温泉につかって帰るということをしていた。
その会合で、カメオたちは{「この温泉はこういうものなんだ」として自分たちの好み・理想を優先するあまり湯の温度をどんどん上げ}、{熱い源泉を注ぎ込むこと}ばかりをいつも話し合っていた。
今日もカメオの温泉は湯温がさらにあげられる設定がなされ、皆がそのあっつい湯につかって満足していた。
しかし、それでは{熱すぎて一般の客が入ることができない}ため、ウミコは{また客足が遠のくことを心配}していたのだ。
‥‥ところが、【一部の熱い湯を好むマニア客だけが集まる効果も同時に出ていて、サイト(観光地)はわずかながら経営維持はできている】のだそうな。
このマッチポンプ、いつまで続くのでしょう‥‥ウミコの心配が当たる日がいずれくるかもしれませんね‥‥
「いつ見ても在庫あり」「1ブックマーク」
男は穏やかな表情で店のレジ付近へと向かうと、そこにいた店員に声をかけた。
【「あれをください」】
店員は男が指差した先を目が追うと、「少々お待ちくださいね」と言った。
店員は慣れた手つきで男の言う通りにその商品を手に取り、男に渡した。
男はそれを持ってレジへと向かい、会計を済ませると、満足そうに店を後にした。
{しかし、商品は元の場所に置かれたままだった。}
男はその後、この店で同じ商品を手にすることも買うこともなかった。
どういうことでしょう?
【「あれをください」】
店員は男が指差した先を目が追うと、「少々お待ちくださいね」と言った。
店員は慣れた手つきで男の言う通りにその商品を手に取り、男に渡した。
男はそれを持ってレジへと向かい、会計を済ませると、満足そうに店を後にした。
{しかし、商品は元の場所に置かれたままだった。}
男はその後、この店で同じ商品を手にすることも買うこともなかった。
どういうことでしょう?
25年08月12日 08:05
【ウミガメのスープ】 [mintadel]
【ウミガメのスープ】 [mintadel]

正解2名なので8月12日24:00に進行中のやり取りの結末までを以てしめます
解説を見る
男が訪れたのはホームセンターだった。
彼は店員に{ロープの切り売り(測り売り)を依頼}した。{必要な分だけを店員に切り分けてもらい}、その代金を支払ったのだ。
男が会計を済ませたのは、あくまで彼が購入した「切り分けた商品」であり、元の場所にある「商品全体」ではなかった。
だから、男は満足して店を出た後も、{残りの商品}は元の場所に置かれたままだったのである。
彼は店員に{ロープの切り売り(測り売り)を依頼}した。{必要な分だけを店員に切り分けてもらい}、その代金を支払ったのだ。
男が会計を済ませたのは、あくまで彼が購入した「切り分けた商品」であり、元の場所にある「商品全体」ではなかった。
だから、男は満足して店を出た後も、{残りの商品}は元の場所に置かれたままだったのである。