みんなのブックマーク

君たちは名探偵 天童魔子さんの助手なのです。
君たちにはある事件を解いてもらうのです。


王様と4人の警護兵が山小屋へ行ったのです。
山小屋は正方形の1つ部屋で
王様が中心で就寝し
4人の兵が時計回りにお互いを常に監視し合っていたのです。

一晩経ち迎えの者が山小屋を訪れると
王様がナイフで刺さって死んでいたのです。

自坊推定時刻は4人の兵が警護している間なのですが
お互いを相互監視しており4人とも相手はその場から動いていなかったと言うのです。

さぁ謎を解くのです。





この問題は亀夫君なのです。
相手を指定して質問をすることが出来ます。
相手が知らないことは答えられませんし嘘をついているかもしれません。
なので「あなたは犯人ですか?」などの質問は無意味なのです。
ロジックと情報を集めて事件の真相を突き止めてください。
18年06月09日 18:41
【亀夫君問題】 [天童 魔子]



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犯人はエさん、あなたなのです。 (゚д゚)っ

殺すタイミングは夕暮れの時
部屋が暗くなり視界が悪くなった時なのです。


まず、明かりをつけるためアさんがマッチでろうそくに火を点け
イさんに渡したのです。
そしてウさんも火をつけるため『背後を向いた隙に』寝ていた王様の元に走り
ナイフで刺したのです。



エさん『ちょっとまってくれ、ウが振り向いた隙なんて一瞬じゃないか』


天童魔子「いいえ、辺りは日が落ちてきて薄暗かったのです。
さらにアさんイさんウさんの光源でより一層に明かりのないエさんの場所が暗く見えたのです
エさんはウさんが火を付けてる隙にアさんの方の壁からドアを頼りに王様の位置を割り出して
ナイフを刺したのです。」



エさん「そんなもん憶測じゃないか」


天童魔子「ちゃんと証拠もあるのです。
あなたはウさんが投げたマッチを取り損ねて
『あ痛っ、どこ投げてんだ下手くそ』といったらしいのですが
これは急いで自分の立ち位置に戻ろうとして【壁に激突】した痛みを誤魔化したのです。
そしてすぐに火をつけたのです。
つまり証拠は【壁にあなたが激突した痕跡】があればそれが証拠になるのです。」




こうして事件は無事解決したのです。
ストーカー被害に遭っているカメコ。
毎晩何度も同じ男からしつこく電話は掛かって来るし
その男から髪の毛とか爪とかが送り付けられてくる。


その話しを聞いた友人は警察に相談したほうが良いと言ったのですが
カメコは警察に相談できませんでした。

一体なぜ?
18年05月25日 22:08
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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だって仕方ないじゃない (´;ω;`)



爪や髪の毛を送られて
毎晩電話で『僕の気持ちは伝わったかな?』『僕は本気で君のことが好きなんだ』
『僕は君に全てを捧ぐよ』



あんまり気持ちが悪く一方的だったのでつい

『はぁ?こんな程度があんたの本気なの?』




『爪や髪の毛なんて痛くもなんともないじゃない』






『取り返しのつかないことが出来て初めて【本気】だって言うんだよ。』







あまりに頭に来てたからこのくらい強く言えば引いてくれると思ったのに



まさか【本気】にするだなんて・・・・






カメコの部屋には男だったものの■■■が送り付けられた。




カメコがあんなことを言ったせいで・・・・・カメコも何らかの罪に問われるのかな?
新ラテシン 思い出「4ブックマーク」
大掃除をしていたカメオは棚の奥から
昔大事にしていたおもちゃのロボが出て来た。

すると幼少期の記憶を思い出したのですが
すぐに大掃除をしていたことを思い出すとカメオは絶望した。なぜ?
18年06月05日 22:29
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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棚からおもちゃのロボが落ちてきてカメオの頭にぶつかったのです。


すると幼少期から今まで人生の走馬灯を見ていたのですが
いくら何でも短すぎない? (´・ω・`)僕の人生
新ラテシン 母なる海に「4ブックマーク」
今日から修学旅行に出かけて行ったカメオ。
広がる海を見て家族に知らせなきゃと
家を出て数時間しかたっていないのに母に電話をかけました。
しかし言いたいことはたくさんあったのにカメオは通話を切りました。

なぜ?


18年08月03日 21:15
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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飛行機が墜落して残された時間で母に産んでくれてありがとうを伝えようと思ったのですが
母がなかなか電話に出ず、このままでは一言も話す間もなく激突してしまうので
せめて断末魔を聞かせないよう通話を切ったのです。



おかぁああさああああああ (´・ω...:.;::..
Drawing「4ブックマーク」
中学1年生のナナコ。
内向的でおとなしい彼女は、人といるのが苦手で、学校が終わるとすぐに家に帰ってしまうような子だった。
しかし文化祭が終わった頃から彼女は突然美術部に入部し、熱心に絵を描き出したのだという。

しかしナナコは別に絵が描きたいわけでもなく、美術部に気になる人が居るというのでもないらしい。
だとしたら、一体なぜ?
18年08月31日 23:24
【ウミガメのスープ】 [藤井]



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中学に入って初めての文化祭。
普段は学校が終わればすぐに帰ってしまうナナコも、文化祭準備の期間中は他のみんなと一緒に作業に勤しんでいた。
特に文化祭前日は最後の仕上げ。部活に入っていないナナコは優先的に準備に駆り出され、最終下校時刻まで残って作業をしていた。

時計が18時を差し、下校を促す放送が流れる。ナナコがこの放送を聞くのはこの時が初めてだった。

『最終下校時刻となりました。校舎に残っている生徒は速やかに支度をし、下校しましょう』

思わず作業の手が止まる。ナナコは教室のスピーカーを見上げた。

(……すごく心地いい声。誰の声だろう?)

ナナコはその声をもう一度聴きたくなった。
学生の声だったから放送部の人だろうか?しかしナナコは誰が放送部に入っているかなど知らないし、ましてや誰かにそれを尋ねる勇気もない。もちろん、自分が放送部に入部するなんて、とてもじゃないが出来そうにない。
耳に残るその声を頭の中で繰り返しながら、ナナコは帰り道をゆっくりと歩いた。



数日後、ナナコは放課後に図書室で本を読んでいた。
授業が終わってから最終下校時刻まで三時間弱はある。もともと本は好きだけれど、学校で長時間読むのは何だか疲れるものだ。
そしてようやく18時になり下校の放送が流れる。あらかじめ録音されているのだろう、先日聞いたものと同じ声、同じ内容だった。

(……うん、やっぱり、すごく好きだな)

目を閉じてその放送に聞き入るナナコ。ぱたんと本を閉じ、席を立つ。
誰の声なのかわからない。けれど、その声で一日の学校生活を終えることはなんだか幸せに思えた。

ナナコは考える。出来ることなら毎日聞きたい。でも、用事もないのにその僅かな時間のために何時間も学校に残るのは苦痛だ。
ナナコは出来るだけ自然な形で最終下校時刻を迎える方法を探った。辿り着いた結論は至ってシンプル。「部活に入ること」だ。
過剰なコミュニケーションを必要とせず、且つ熱中出来そうなもの。無理なく続けられそうなもの……。

そうしてナナコは数日後、美術部に入部した。


それからは毎日、最終下校時刻まで熱心に絵を描き続けている。
夕陽が差し込む美術室の一角でその声に包まれる、ただ一瞬のために。




【要約】
文化祭準備の期間中に遅くまで居残っていたナナコは、その時初めて聞いた最終下校時刻放送の声に強く惹かれる。
出来ることなら毎日聞きたいと思い、最終下校時刻まで学校に居る理由を作るため、美術部に入部した。